

今日はゴルフスイングにおける、体重移動の変化について書きたいと思います。
以前の記事で、アドレス時に重心を落とすのは
脛骨直下、もしくは脛骨直下よりやや前
と書きました。
理由は、
・拇趾球への荷重はそもそも解剖学的に荷重関節ではないこと
・全身の筋緊張が高くなってしまうこと
・結果的に力みにつながること
骨で立つ
という意識が大切です。
では、今日はアドレスからフォローまでスイングにおいて足の裏でどういう風に重心点が変わっていくかを説明していきます。
※右打ちを想定しています。
【バックスイングからトップまで】
・右踵に体重が移動します
【ダウンスイングの移行期】
・右拇趾球の方に移動していき、
・左拇趾球の方に移動していく
【インパクトの瞬間】
・左踵に移動していく
【フォロー】
・左踵に体重が残りつつ、左足関節を支点に少し足が外に開いていく
いかがですか?
体重が後ろに残ってダメだという方もいると思います。
ただバイオメカニクス的に考えたスイングではこれが正しいのです。
これが身体に優しいスイングなのです。
しっかり馴染むまで時間がかかりますが、これでナチュラルにスイングできるようになると、本当に身体が楽ですよ。
そして身体が楽に回るようになりますので開くことも少なくなります。
結果的につかまったボールを打てるようになります。
試してみる価値はあると思います。
是非試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


昨日の女子ゴルフ、ニトリレディースはイ・ボミ選手の優勝でした。
今日はGPTスイング分析第3弾!
イ・ボミ選手のGPTスイング分析をしたいと思います。
では、まずいつも通り動画をみてください。
【全体像】
・ゆったりとしたスイング
・コンパクトなスイング
【アドレス】
・体幹の前傾角度は20°~25°程度
・足の向きはオープンではなくややクローズ気味
【バックスイング】
・右足にしっかり体重移動
・頭は右足直上まで移動/回旋
・右コック(橈屈)は腰を過ぎたあたりから軽度起こる
【トップ】
・トップの位置はやや浅め(肩と肩を結んだ線とクラブのラインが水平よりも手前)
・左肘は伸びたまま
【ダウンスイング】
・左足にしっかり体重移動
・インパクト後顔はあがる
・インパクトまでは左膝は曲げたまま
・フォローまで左足首はピクリとも動かない
【総括】
ややクローズスタンス、左肘が曲がらない、左足首も全然動かない、
これはバイオメカニクス的にはやや身体に負担がかかるスイングです。
ただ、これが可能なのは身体の柔軟性があるからなのと、非常にコンパクトなスイングで可能となっているのだと推測します。
フォローで左足首が全然動かないのは、足首が非常に柔らかいことと、股関節の柔軟性もかなりある印象です。背中の筋群もとても柔軟性が高いと思います。
逆にオープンスタンスにしてしまったら引っかけが強くなってしまうかもしれませんね。
コンパクトなスイングは韓国勢の特徴だと感じます。
身体の硬い人が大振りしたら身体痛めますよ。
飛ばしたいと思って大振りするなら、
左踵を軽く持ち上げてください。
コックは軽度は軽くですよ。
コックが強いと手首痛めますよ。
ヘッドアップもそんなに悪いことではありませんよ。
インパクト後はヘッドアップしてくだいね。
身体に優しいスイングでゴルフを楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

