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アクセス:東京駅から北陸新幹線で長野駅まで約1時間45分、ここから長野電鉄で小布施駅まで約35分です。車は上信越道小布施 ICからです。 北斎館 高井鴻山記念館 風情ある町並みを歩いて、向かった先は、「北斎館」と「高井鴻山記念館」です。この両館とも近く、子弟関係が見え隠れしている様です。ところで、北斎の生地は江戸の本所ですね。現在の東京・両国駅近くに「すみだ北斎美術館」もあります。それが小布施とつながった理由は何なんでしょう?実は「天保の改革」により苦境に立たされたことだと言われています。一方の高井鴻山という人物は、京都と江戸で絵や詩文を学び、凶作の時にはここ小布施に帰郷し民衆に倉を開いた松代藩士で、佐久間象山や文人とも交流し幕末・維新には幕府、新政府に建白書を出している人物だそうです。また、北斎とは師弟関係で北斎を師と仰ぎ、北斎も旦那様と敬う仲だった。それが両記念館を生む要因にもなったのですね。 岩松院 八方睨み鳳凰図 ここ岩松院には、右のような天井絵が参拝者を迎えてくれます。薄暗い本堂に入ると、天井には鮮やかな色のこのような絵が見下ろしています。その他にも、信州で没した戦国武将の福島正則の霊廟もありますので見て行きましょう。小布施といえば栗の産地でも有名、 栗どっこ市 焼き栗 観光客が行き交う中町南交差点近くにあるのが「栗どっこ市」です。ご覧のような小袋入りの焼き栗が入っていて、大粒の焼きたてのほっこりした、やや甘味のある小布施栗は名物だけあり、いくつでも食べられそうです。それでは、美味しい栗ご飯でも食べて、この町におさらばしましょう。