JR岡山駅からJR赤穂線で邑久駅まで約25分、瀬戸内市営バスで牛窓まで約20分です。

 牛窓湾

 古くから瀬戸内海の寄港地として栄えた牛窓、15世紀には米や産物を積んだ船が130隻以上入港していたそうです。江戸時代には、岡山藩が大名らを迎える接待港として番所や燈籠堂を整え、船大工や船宿などの関連産業が発達しました。

 黒島ヴィーナスロード

 干潮時に現れる砂洲、「黒島ヴィーナスロード」といいますが、かっては「砂の浮橋」と呼ばれたそうです。

 

 ここは「牛窓海遊文化館」という施設です。中へ入ると龍をかたどった船形のだんじりが目に入ります。かって朝鮮通信使の寄港が11度もあり、数百人に及んだ使節団の様子が模型や資料で紹介されてもいます。

  燈籠堂

燈籠堂の創建は不詳ですが、記録より延宝8年(1680)以前に建てられたとされ文化6年の記録では、燈籠に鯨油が使われたそうです。明治時代になって堂が壊され石垣のみ残りました。現在の堂は昭和63年に、江戸時代の絵図から再現されたものです。

 オリーブ園

 少し離れた場所に「オリーブ園」という場所があります。阿弥陀山という山にあり、山の上にある展望台からは瀬戸内の海が見下ろせて、現在は2000本以上ものオリーブの木々が栽培されています。それでは前島という島に渡って見ましょう。

 

 定期船ではわずか5分で到着、散策道を入って行くと「大坂城築城残石群」という大小の石が江戸時代のままに散らばっています。これは徳川家が大坂城を再建した折に石を切り出した丁場跡が当時のまま残っているのです。その大小の花こう岩には松江藩、池田藩などの紋が見て取れるものもあります。島を見て廻った後は、いつものように美味しい物を探しに、

 

  

  やって来ました、牛窓ヨットハーバー内にある「港の中のキッサテン」☎0869-24-8970 です。ここの人気名物が「牛窓ハモカツカレー」で、季節の魚介だし汁を使ったルーが大きなハモのカツと相性が抜群です。野菜は、地元の新鮮有機野菜を使ったサラダが付きます。