花粉症と九州自然動物公園アフリカンサファリ②
最近は天気も良く、昼間は暖かくなってきましたが、今年もやってきました花粉症
先週、ロケで数日外にいたせいか発症してしまいました
鼻はまだ大したことないのですが、目のかゆさに困ってます
3月いっぱいは辛い日々になりそうです
今日は九州自然動物公園アフリカンサファリの紹介の続きです
サファリゾーンの肉食動物を中心に紹介します
まずはライオン
サファリならではの迫力ある複数の個体の展示が魅力です
続いてベンガルトラ
大型のアムールトラよりは小さいですが、トラ模様が鮮やかではっきりしているのが魅力
あっかんべーの憎たらしい表情
ライオンと違い、群れではなく単独で生活しますが、3頭そろって行動している姿も見れました
次はチーター
最近は全国的に展示する動物園も増えましたが、九州ではここアフリカンサファリでしか見れない貴重な動物です
日向ぼっこでうたた寝チーター
チーターは寒さに弱いので、冬季は日によっては展示していないのでご注意を
そしてここアフリカンサファリは国内ではここだけのグラントシマウマとの混合展示
シマウマが食べられてしまわないのと思うかもしれませんが、チーターは走ることに特化した反面、パワーがないので自分より大きな動物を襲うことはないので安心です
運が良ければかなり近くで2種がくつろいでいる珍しいシーンを見ることもできるみたいです
次回はサファリゾーンの草食動物たちを紹介しようと思います
一人カラオケと九州自然動物公園アフリカンサファリ①
とあるオーディションで歌審査があるため、ガラにもなく歌の練習中です
練習でもしっかり声を出して歌いたいのですが、家ででかい声で歌うわけにもいかず、一人でカラオケに
1時間ほど練習してきましたが、一人でカラオケの受付するのはちょっと恥ずかしかったです
1976年に大分県宇佐市に開園した国内最大級のサファリパーク型の動物園です
運営会社が富士サファリパークと同じで兄弟園であるためか、展示動物や構成なども似ています
サファリゾーンのジャングルバスもここで作られたものが富士サファリでも運行されています
サファリ面積は富士サファリをも遥かに超えた広さを誇り(全施設エリア含めるとおよそ倍)、標高も600メートルほどと大自然の中に位置します
12月頭に行ったときは想像以上の寒さにつらい思いをしたので冬季は防寒対策必須です
園内はマイカーやジャングルバスでおよそ6kmの距離をめぐる動物ゾーンと、歩いて様々な動物と触れ合えるふれあいゾーンに分かれています
今日はふれあいゾーンを紹介します
ここではアカカンガルーが放し飼いになっていて触ってエサもあげれるし、定番のウサギ、モルモットとも触れ合えます
ロリスの中でも小型で、大きくても25cm、500gほど
ゆっくりな動きですが、物をつかむ力はなかなかで、しっかり握られる感触が伝わってきます
腕にのっかるとしばらくすると眠ってしまいました
とってもかわいい癒し動物でした
兄弟園の富士サファリでも大人気の赤ちゃんライオンの記念撮影もやってました
富士サファリはかなり混雑しますが、アフリカンサファリだととても空いていたのでじっくり楽しめました
しかも一緒に写る記念撮影は1ショットですが、飼育員さんが抱っこしてるのを撮る分には自由
こんなチャンスなかなかないのでとってもお勧めですが、赤ちゃんライオンイベントは時期によってやってない時もあるので事前に確認が必要です
他にもリスザルの森では好奇心旺盛なリスザルも近くまでやってきます
なかなか楽しめるふれあいゾーンですが、広さの割に展示エリアが何もなかったり若干さびれてる感はあるのでもったいない気がしました
次回はサファリエリアの動物ゾーンの紹介をしようと思います
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 後編
今日は東京は雪予報で寒さも厳しいし昨日の練習でちょっとダメージを負ったので今日は1日引きこもりで安静にしてました
さて今日は大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の続きです
うみたまごの一番の見所パフォーマンスショーを中心に紹介します
「うみたまパフォーマンス」ではたくさんの海獣たちの芸達者な姿を見るだけでなくショーの後はさわることができます
頭に魚をのせておあずけ状態の顔(笑)
他にも魚の連続キャッチやオーバースローからのスピードキャッチなどもすごいです
九州エリアの水族館ではここしか見れないセイウチ

体重数百キロから1トンにもなる迫力の巨体が見せる細かい芸のギャップが面白いです
続いて国内では4ヶ所でしか見ることができないハイイロアザラシ
ショーの客席通路を通って出てくるサプライズな登場
ちょっと長い鼻先が犬っぽい感じの珍しいアザラシです
一緒に出演のゴマフアザラシと微笑ましい姿も見れます
定番のイルカパフォーマンスも見逃せません
プールや客席はちょっと狭いので、混雑時は見づらいかもしれませんがうみたまごでのお勧めはショーの前後
トレーナーさんとの練習の様子も公開しています
成功してエサをもらうハナゴンドウ
練習とはいえ十分見応えがあるし、同じ技も何回も見れてじっくり楽しめます
イルカたちだけでなく、最初に紹介したセイウチやアザラシたちのうみたまパフォーマンスも練習風景を公開しているので、普段とちょっと違う姿を楽しめます
トレーナーさんもカンペを読みながら進行を練習してるのが、パフォーマーとして親近感を感じました(笑)
ショーに参加していないスナメリも好奇心旺盛でたまに近寄ってきてくれます
前回も書きましたが、うみたまごの見所は間違いなくパフォーマンスショー
館内のダイバーショー、魚の曲芸、屋外のうみたまショーやイルカパフォーマンスなどボリューム満点
しかも練習風景やショーデビューしていない個体の練習の仕方のガイドなども細部まで楽しめます
全国人気水族館ランキングでも上位にランクインする人気水族館なので大分に行った際はぜひ立ち寄ってみてほしい水族館です
SHOCKと大分マリーンパレス水族館 うみたまご 前編
毎年恒例のEndless SHOCKを観劇してきました
素晴らしいエンタテイメントショー
これを地方公演含め毎年4ヶ月やってるのはほんとすごいなと思います
JAEメンバーのジャパネスクの殺陣は圧巻だし、Gロケッツのキレのあるアクロバットと空中戦は芸術レベル女性ダンサーの表現力はもはやダンサーというくくりではなく女優だと思います
長丁場だし、怪我や病気に気を付けて最後まで駆け抜けてほしいです
さて今日は大分マリーンパレス水族館 「うみたまご」の紹介です
1964年に開館した大分生態水族館マリーンパレスが2004年に大分マリーンパレス水族館「うみたまご」としてリニューアルしたのがこの水族館
別府湾に面したロケーションとコミカルなパフォーマンスショーが魅力の水族館で、リニューアルから1年半で通算入館者数200万人を突破
定番の大水槽も回遊型を世界で初めて取り入れたのはうみたまごらしいです
他にも今では全国各地で人気のダイバーの餌付けや魚の曲芸も国内で早くから取り組んでいます
観覧エリアもちょっとおしゃれな場所もあり、うみたまホールは癒しのくつろぎ空間
空いている時は設置されている椅子に座ってまったりくつろげます
ショーイベントも豊富で、水族館の裏側を見て回れるバックヤードツアーも人気です
写真撮影もOKです
今回驚いたのは冷凍庫内に保存されていた物の中にホホジロザメがいました
大きい個体ではないですがなかなかお目にかかれないし、触ることもできました
シュモクザメの頭部が置いてあったりなかなかびっくりイベントです
館内展示も楽しめますが、エリアもそこまで広くはないし種類が多いわけではないので割と早く見終わってしまいますが、その分海獣たちのパフォーマンスが見応えがあるので、そこを中心に見るのがお勧めです
次回はパフォーマンスショーを中心に紹介しようと思います
誕生日と沖縄旅行
先日32歳になりました
正直この歳になると嬉しいものではありませんがたくさんの方々からお祝いの言葉をいただき前向きに頑張っていこうと思いました
しかし今年に入って仕事運も良くなく、体も頸椎ヘルニアになってしまったりで良いことがないので思いきって気分転換に沖縄に行ってきました
初日はおきなわワールドに行き、施設内のハブ博物公園でヘビたちの魅力を堪能
インパクト抜群のポスターを見て期待したショーは想像以上
スタッフさんとコブラのガチンコ対決は必見
普通の動物園では見れない、シューっていう音を出して鎌首を持ち上げるコブラはすごい迫力でした
翌日は希少な天然記念物ヤンバルクイナを見るためにネオパークオキナワへ
まったりした空間でのんびりと飼育展示されている雰囲気がかなり癒しな動物園です
希少な動物も展示されていますが、個人的にふれあい広場でアルダブラゾウガメに乗れたことに感動です
しかし残念なことに目的のヤンバルクイナは昨年で展示が終了してしまっていました
どうしても見たいので調べてみると沖縄本島北部の山中の施設に1羽だけ見れるということで急遽行ってきましたヤンバルクイナ生態展示学習施設
かなりの距離と山道を走らせてやっと見れたヤンバルクイナに感動です
そして翌日、念願の沖縄美ら海水族館
開館8時30分のあさイチで行くと大水槽も貸切状態
美ら海の混雑を知ってる方ならこの状態が奇跡であることはわかるはず
30分ほど貸切状態を楽しんで他のエリアも見ていたら午後にもなるとすごい混雑
この日は野生のイトマキエイが搬入される様子を大水槽上のバックヤードから見ることができる貴重な体験もできました
噂通りの素晴らしい水族館でしたが、混雑やイベントなどうまく考えて回らないといけないなと思いました
最終日にホエールウォッチングを予約していて楽しみにしていたのに高波で中止になりスーパーへこんだので急遽、神の島と言われる「久高島」という島に船で行ってきました
ただこの日は沖縄らしからぬ寒さで南国にいながら凍えそうになるという事態でした
岬で遊んで、
偶然出会った野生のネコとヘビの喧嘩を見て、
イラブー(海蛇)スープを飲みました
楽しみまくった4日間でした
おいおい各施設の紹介や動物紹介もしていこうと思います