一人カラオケと九州自然動物公園アフリカンサファリ①
とあるオーディションで歌審査があるため、ガラにもなく歌の練習中です
練習でもしっかり声を出して歌いたいのですが、家ででかい声で歌うわけにもいかず、一人でカラオケに
1時間ほど練習してきましたが、一人でカラオケの受付するのはちょっと恥ずかしかったです
1976年に大分県宇佐市に開園した国内最大級のサファリパーク型の動物園です
運営会社が富士サファリパークと同じで兄弟園であるためか、展示動物や構成なども似ています
サファリゾーンのジャングルバスもここで作られたものが富士サファリでも運行されています
サファリ面積は富士サファリをも遥かに超えた広さを誇り(全施設エリア含めるとおよそ倍)、標高も600メートルほどと大自然の中に位置します
12月頭に行ったときは想像以上の寒さにつらい思いをしたので冬季は防寒対策必須です
園内はマイカーやジャングルバスでおよそ6kmの距離をめぐる動物ゾーンと、歩いて様々な動物と触れ合えるふれあいゾーンに分かれています
今日はふれあいゾーンを紹介します
ここではアカカンガルーが放し飼いになっていて触ってエサもあげれるし、定番のウサギ、モルモットとも触れ合えます
ロリスの中でも小型で、大きくても25cm、500gほど
ゆっくりな動きですが、物をつかむ力はなかなかで、しっかり握られる感触が伝わってきます
腕にのっかるとしばらくすると眠ってしまいました
とってもかわいい癒し動物でした
兄弟園の富士サファリでも大人気の赤ちゃんライオンの記念撮影もやってました
富士サファリはかなり混雑しますが、アフリカンサファリだととても空いていたのでじっくり楽しめました
しかも一緒に写る記念撮影は1ショットですが、飼育員さんが抱っこしてるのを撮る分には自由
こんなチャンスなかなかないのでとってもお勧めですが、赤ちゃんライオンイベントは時期によってやってない時もあるので事前に確認が必要です
他にもリスザルの森では好奇心旺盛なリスザルも近くまでやってきます
なかなか楽しめるふれあいゾーンですが、広さの割に展示エリアが何もなかったり若干さびれてる感はあるのでもったいない気がしました
次回はサファリエリアの動物ゾーンの紹介をしようと思います