SHOCKと大分マリーンパレス水族館 うみたまご 前編
毎年恒例のEndless SHOCKを観劇してきました
素晴らしいエンタテイメントショー
これを地方公演含め毎年4ヶ月やってるのはほんとすごいなと思います
JAEメンバーのジャパネスクの殺陣は圧巻だし、Gロケッツのキレのあるアクロバットと空中戦は芸術レベル女性ダンサーの表現力はもはやダンサーというくくりではなく女優だと思います
長丁場だし、怪我や病気に気を付けて最後まで駆け抜けてほしいです
さて今日は大分マリーンパレス水族館 「うみたまご」の紹介です
1964年に開館した大分生態水族館マリーンパレスが2004年に大分マリーンパレス水族館「うみたまご」としてリニューアルしたのがこの水族館
別府湾に面したロケーションとコミカルなパフォーマンスショーが魅力の水族館で、リニューアルから1年半で通算入館者数200万人を突破
定番の大水槽も回遊型を世界で初めて取り入れたのはうみたまごらしいです
他にも今では全国各地で人気のダイバーの餌付けや魚の曲芸も国内で早くから取り組んでいます
観覧エリアもちょっとおしゃれな場所もあり、うみたまホールは癒しのくつろぎ空間
空いている時は設置されている椅子に座ってまったりくつろげます
ショーイベントも豊富で、水族館の裏側を見て回れるバックヤードツアーも人気です
写真撮影もOKです
今回驚いたのは冷凍庫内に保存されていた物の中にホホジロザメがいました
大きい個体ではないですがなかなかお目にかかれないし、触ることもできました
シュモクザメの頭部が置いてあったりなかなかびっくりイベントです
館内展示も楽しめますが、エリアもそこまで広くはないし種類が多いわけではないので割と早く見終わってしまいますが、その分海獣たちのパフォーマンスが見応えがあるので、そこを中心に見るのがお勧めです
次回はパフォーマンスショーを中心に紹介しようと思います