さて。
現地で暮らす滞在許可
ラファエラです
イタリアで働く為の
一般情報シリーズです
イタリアでお仕事シリーズ
第1弾、一般情報編
第2弾、滞在許可編
1.就業 ⇒ 就労
2.長期
⑪ 書類と支払い 今ココ。
イタリアでは
色んな情報が頻繁に変更されるので、
最新の必要情報は
各自でお調べ頂きますよう
お願い致します。
長期滞在許可
リストと領収書
イタリアの行政規律は頻繁に変更されます。
今回の内容は通常の手続きとは異なるので、
最新の情報は
各自で管轄区域の移民局へお問い合わせ下さい。
第2弾、滞在許可編は
1.大卒枠での就労用滞在許可申請の方法
2.長期(無期限)滞在許可申請の方法
についてです
申請
3月末に受け取った
就労目的の滞在許可は
夏に期限が切れますが、
ルンゴ・ペリオド(長期)の申請を
既に始めました。
【長期滞在許可の申請の流れ】
必要書類
3月末の時点で
ルンゴ・ペリオドの申請手続き日程を
CGILで予約。
その際に
必要な提出書類について、
担当者からリストを貰いました。
【必要書類】(冒頭写真参考)
- 雇用契約書
- 住居証明書
- 税務番号(滞在許可証に記載)
- パスポート(原本)
- 前年度の収入証明書(CUD)
- 直近3ヶ月の収入証明書
- 16ユーロ(約2000円)の収入印紙
※一覧には記載されていませんが、勿論、現行の滞在許可証(原本)も必要です。
上記に加えて
無犯罪証明書も必要ですが、
CGIL事務所で用意してもらえました。
イタリア警察 公式HP
書類の郵送
必要書類が揃ったら、
就学用や就労用のキットと同様に
郵便局で郵送と支払いをします。
書類を入れた封筒は、
封を開けたままで
郵便局へ行かなければいけません。
【郵便局窓口にて】
- 『滞在許可証のキット郵送』と伝える
- パスポートと現行の滞在許可証(共に原本)を掲示
- 申請料と郵送費を支払う
- 移民局の招集日時予約票と領収書を受け取る
費用
- 申請料:130,46ユーロ(約1万6960円)
- 郵送費:30ユーロ(約3900円)
- 郵便局窓口手数料:1,80ユーロ(約235円)
- 書類作成時の収入印紙:16ユーロ(約2000円)
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合計:162,26ユーロ(約2万1090円)
個人の例では、
本来162,26ユーロと若干半端な額なところ
郵便局窓口での手数料で
適当に四捨五入され
162,30ユーロ支払いました。
つまり、局員の独断で4セント多く支払わされた。。
でもイタリアでは普通に日常茶飯事。。
CGILの事務所で
『移民局は2、3ヶ月先やと思うで』と言われた通り、
夏に招集の予約でした。
その時に必要な提出物もあるので、
1回目の招集が終わり次第
記事を更新します
暑いのに屋根無しの屋外で待たされるの、
嫌だなぁ。。
でも本当に「就学→就労」の時に比べて
すごく簡単で楽な手続き
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