さて。
求人サイトも活用しよう。
ラファエラです
イタリアで働く為の情報シリーズです
イタリアでお仕事シリーズ
第1弾、一般情報編
③ ネットで仕事をさがすなら 今ココ。
第2弾、滞在許可編
イタリアでは
色んな情報が頻繁に変更されるので、
最新の必要情報は
各自でお調べ頂きますよう
お願い致します。
履歴書が出来上がったら
実際に就職活動を始めないといけません。
11月17日のアメトピに選ばれました
イタリアはコネ社会ともよく言われますが、
ネットを使って仕事を探す事も可能です
それは一般的な企業への応募だけでなく、
大学の事務職員や教員ポストにも言えます。
大学での職を探すなら、
各大学のHPから応募要項を検索出来ます。
教員ポストとなると、
滞在許可の種類による応募の可否、
提出書類の審査なども厳しくなります。
求人内容や応募締め切りなどは
各自でご確認下さい。
一般企業であれば、
色んな求人サイトがあります。
下記サイトは
ほとんどが大都市でのアルバイト求人ですが、
稀に就労用滞在許可を手配してくれる企業もあるので
以前は時々チェックしていました。
このサイトは求人だけでなく、
不動産情報や
生活情報も掲載しています
ラファエラ自身は利用した事がありませんが、
下記サイトには
他の求人サイトも色々紹介されています。
その他に、
Indeedも登録しておけば
頻繁に情報メールが届くと聞いています。
希望する内容の求人を見つけたら、
作成した履歴書を送ります
最後に個人的な感想ですが、
イタリアで被雇用就労をする場合、
就労用滞在許可の面倒を見てまで
外国人を雇用してくれる企業を見つける事は、
なかなか難しいと思います。
就学用滞在許可の留学生か
家族用滞在許可の在住者などで
一時的に雇用される事が多いのではないでしょうか。
被雇用者が所持している滞在許可の有効期間内でのみ雇用すれば、
滞在許可に関して
雇用者側は特に何もしなくて良いからです。
それでも
『滞在許可が切れた後もこの子を雇い続けたい』と思ってもらえれば、
就労用への切り替えを相談しましょう。
ただし
一般的に就労用滞在許可の認可は
イタリア政府からの制限(デクレート・フルッスィ)があり、
雇用者との話がまとまったからすぐに、とはいかないので注意です
明日は
このデクレート・フルッスィについてです