さて。
働く為の滞在許可
ラファエラです
イタリアで働く為の
一般情報シリーズです
イタリアでお仕事シリーズ
第1弾、一般情報編
第2弾、滞在許可編
④ 県庁からの招集 今ココ。
イタリアでは
色んな情報が頻繁に変更されるので、
最新の必要情報は
各自でお調べ頂きますよう
お願い致します。
イタリアの行政規律は頻繁に変更されます。
今回の内容は通常の手続きとは異なるので、
最新の情報は
各自で管轄区域の移民局へお問い合わせ下さい。
第2弾、滞在許可編は
大卒枠での
就労用滞在許可申請の方法についてです
●県庁からの招集
オンライン登録完了後、
1ヶ月~2ヶ月ほどで
居住地域の
プレフェットゥーラ(県庁)から
- 招集日時
- 事前にメールで送信しておく必要書類
- 招集当日に持参する書類
について、
メール連絡(Qフォーム添付)が来ます。
●必要書類
【事前送信】
- パスポートのコピー
- 滞在許可証のコピー
- 雇用主の身分証明書のコピー
- 居住証明書のコピー
- 卒業証明書のコピー
【当日持参】
- パスポートと滞在許可証の各原本
- 16ユーロの収入印紙2枚(うち、1枚はオンライン登録時のもの)
- 雇用主の署名をしたQフォーム
●県庁招集日
指定日時に県庁へ行きます。
担当職員に持参書類を提出し、
確認が終わると
- 就労用滞在契約書(コントラット・ディ・ソッジョルノ)2部
- 郵便局で郵送するキット(封筒)
- 支払い用紙
を渡されます。
滞在契約書は、
1部を雇用主が
もう1部は自身が保管します。
滞在許可証キット
キットで郵送するのは
- 県庁で作成された第1フォーム
- 県庁で作成された滞在契約書のコピー
に加え、
- パスポートのコピー
- 滞在許可証のコピー
です。
コピーも全て揃えば
郵便局で郵送しますが、
就学用滞在許可の申請と同じように
キットは封を閉じずに
郵便窓口へ持参しなくてはいけません