さて。
働く為の滞在許可
ラファエラです
イタリアで働く為の
一般情報シリーズです
イタリアでお仕事シリーズ
第1弾、一般情報編
第2弾、滞在許可編
1．就業 ⇒ 就労
⑧ 就労滞在許可の受け取り 
今ココ。
2．長期
⑪ 書類と支払い
イタリアでは
色んな情報が頻繁に変更されるので、
最新の必要情報は
各自でお調べ頂きますよう
お願い致します。
更新＆目的変更滞在許可証の受け取り
写真は、カードカバーのみ。
イタリアの行政規律は頻繁に変更されます。
今回の内容は通常の手続きとは異なるので、
最新の情報は
各自で管轄区域の移民局へお問い合わせ下さい。
第2弾、滞在許可編は
大卒枠での
就労用滞在許可申請の方法についてです
前回のゴタゴタ
前回記事で
1年半待った結果、4ヶ月で有効期限が切れる滞在許可になった
という話をしました。
【ちょっと愚痴ってしまった、前回のお話】
移民局への
招集日時や必要書類等は、
前回記事をご確認下さい。
受け取り経緯
2回目の招集として
移民局へ行ったのは、
3月19日（土）の朝。
そこで
本来2年間であるはずの就労滞在許可が、
1年（しかも既に8ヶ月が経過状態）である事が発覚。
移民局の窓口で
押し問答をしたのち、
受け取る（受け取ったらその後は現行ペルメッソの内容変更不可）か、一旦保留にして手続きし直す方法調べるか、今ここですぐに決めて。早よ、すぐ、即決して。一応言うと、君は今後、ルンゴ・ペリオド（長期）も申請出来るんやで。
この4ヶ月のに関しては納得いかんから、ちょっと調べるんで保留にして下さい。ほんでどうもいかんかったら、それ受け取ってルンゴ・ペリオド（長期）の手続きするんで。受け取り日時の予約取り直しで良いですか？
という話で決着し、
取り直しの予約招集日が
3月29日（火）でした。
因みにその前日に
CGILで担当さんと相談して
- 4ヶ月でも良いから就労ペルメッソを受け取る
- すぐに長期滞在許可へ切り替え申請を始める
と、なりました。
新しいペルメッソ と 予定変更
8月には切れてしまう
この新しい滞在許可証（ペルメッソ・ディ・ソッジョルノ）。
けれど、長期（ルンゴ・ペリオド）の
滞在許可証を申請するには
就学目的の物からは直接手続き出来ないので、
一度就労の物を入手する必要がありました。
【当初の見積もり】
- 2020年10月：現地大学を正規留学で学部卒業。就学目的から就労目的滞在許可（2年間有効）へ変更手続き開始。
- 2020年12月31日：就学目的滞在許可の有効期限が切れる。
- 2022年秋：本来2年間有効の就労滞在許可が同年12月末に切れる為、長期滞在許可へ変更手続き開始。
2022年秋：本来2年間有効の就労滞在許可が同年12月末に切れる為、長期滞在許可へ変更手続き開始。
- 2022年8月：2021年1月に県庁で作成された書類が誤って1年間のみの有効内容だった為、2022年夏に有効期限が切れる。
- 2022年春：当初の予定よりも約半年早く、長期への変更手続きを開始予定。
早速CGILで担当者に話をつけ
手続きの予約も取り、
用意すべき必要書類も教えてもらいました。
長期滞在許可の申請要項
イタリア警察の公式HP。
その他、参考サイト。
（全てイタリア語サイトです）
長期滞在許可（ペルメッソ・ディ・ルンゴ・ペリオド）が
申請から受け取りまで
どれほど待たされるのか不明なので、
また暫く1、2年ほど
日本以外の外国へは
イタリアから出国出来ない気が。。
去年からずっと
モッシー
と一緒に
北欧在住のモシ姉を訪ねたいのですが、
未だ実現は遠いように思える。。
お役所手続きは難関ばかり、それがイタリア。。
滞在許可の更新手続き中（有効期限外）、
出身国への直行便以外
イタリアからの出国はハイリスク
“シエナの坂道”
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