日本47都道府県リアルダーツの旅

日本47都道府県リアルダーツの旅

お笑い芸人の阿部洋佑です。日本47都道府県を徒歩で渡り歩き、日本全国にダーツを広め、また、芸人スキル向上も目指し、お笑いのおひねりだけで旅をする企画です!

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今日は馬門公園からスタート。
この日は調子が良くて26.6km歩いた。
本当は西平内駅までの予定だったが浅虫温泉まで来てしまった。



公園での寝泊まりだったのでiPadの充電が20%しかない。
とりあえず浅虫温泉に到着したら温泉にでも入りながら充電でもしよう。

・・・あ。
ライトニングケーブル切れてる。
やばい。
これはピンチだ。

やばす。どうしよう。
そんな時にこれから長い付き合いになるあの人と出会う。

ヒロさんだ。
ヒロさん的には最初の出会いとしては津軽弁で何言ってるかわからなくして僕を困らせようとしたらしいのだが、既に僕は困っていた。

とりあえずダッシュでコンビニまでついてきてもらってライトニングケーブルを購入。
痛い出費だ。

コンビニだとやっぱり高いんだね。

急いで道の駅浅虫温泉にお風呂に入る。
閉館30分前ギリギリだ。
うごー!!
ぎぼじーー!!(気持ちー!!)
お湯がね・・・染みるね。
この気持ちよさは日本でも僕しかわからないだろう。
そして近くの中華料理屋でご馳走になる。
慈悲深ぇ。
その後、浅虫温泉まえのベンチにて就寝。
あんまし寝付けなかった。
とりあえず準備をして歩き始める。
今日は「道の駅 おがわら」からの出発。
今朝はホームレスと若い子に呼ばれたが、まあ近いもんだわなw
青森に入ってから異常なほど坂道が増えた。
きつい。
路肩で座って休憩すると注意された。
「こんなとこ座ってたらじゃまだよ!」
すんません。
休憩できそうなところがない。
それどころか少し進むと歩道がない。
更には街頭もない。
吉幾三もビックリのなさだ。
乙供駅周辺の温泉に到着。



汗まみれの体を洗い流す。
気持ちー!
もう体がフワッてなったわ。
お風呂も上がってさてと充電充電♪
ん?コンセントがない?
休憩室に入ろうとするが
「ただいまの時間は開放していません。」
うそだろ?休憩室の意味よ!
受付のおばちゃんにどっかで充電できないか聞く。
すると
「!%$&%UH$%&だな?」
オッケー津軽弁最高!
おそらく無理みたいなニュアンスだったと思う。
とりあえず「了解しました。ありがとうございます。」と言って去る。
充電もギリギリだ。
とりあえずツイキャスは無理だろう。
ひたすら歩くことに。
暗くなり始め、また暗闇を進む。
怖ぇー!!
何も見えねえ!
目的地の野辺地駅から2㌔ほど進んだところにある馬門公園に到着。
ここならテント張れそう。。。かな?
どうしようか悩んでいるとここで助っ人登場。
おととい矢蔵にわざわざ会いに来てくれたしゃるうぃーさん!
モバイルバッテリーとiPadを車で充電させてもらう。
慈悲深ぇー。
さらには電話で青森市着いたらどこに向かえばいいか聞いてくれた。
結婚してくれ。
そしてさよならして結局ここにテント張ることに。
さて疲れた。
もう寝よう。
うとうとしているとまたしゃるうぃーさんが戻ってきてた。
おにぎりとから揚げクンと飲み物まで買ってきてくれた。
結婚してくれ。
再度しゃるうぃーさんとさよならして就寝。
遅くに起床。
14:00とかそんくらい。
やっぱり夜更かしすると頭の回転が悪い。
行動するのに1時間かかったw
15:00に荷物をまとめて、さてそろそろ行こうか。
中塩さんに「そろそろ出発します。」と連絡を入れると上の階から降りてきてくれた。
今日は三沢は七夕祭りをしているらしい。
中塩さんがまた案内してくれる。
米軍基地の入り口や特設ステージにK-1の小比類巻選手が来ている事。
三沢出身ということもあって三沢観光大使にも任命されているらしい。
昨日行ったショッピングモールも再度案内してくれた。
自分にはずっと惹かれているものがあった。
キャリーだ。
でも2万円ちかくする。
断念。
ショッピングモールを後にして中塩さんが屋台で大量の焼き鳥を買ってくれた。
遅い昼ごはん。
うめえ。
中塩さん絶対外さないな美味いもん。
全部ストライクだわ。
胃も満たされ、ホントのホントーに出発。
また会いたいなぁー。
よし!いつか三沢に戻ってくればいいんさ!
中塩さん、お世話になりました。




進むとすぐに街灯のない森。
暗くて何も見えなくなってきた。
ライトをつけるが前2mくらいしか見えない。
怖い怖い怖い怖い・・・。
歩道もない場所が。
ずっと神経を張り巡らせながらようやく本日の道の駅「おがわら」に到着。
雨も降ってきて東屋でテントを張り夜1;00頃就寝。
・・・。
やばい。
ここ何日か朝まで起きてたから全然寝れない。
結局寝付いたのは朝5:00
かなり遅い起床。
昼は過ぎて14:30頃かな?
今日も中塩さん家に泊まっていいよとのことなのでお言葉に甘えさせていただく。
ひたすら日記をまとめ、時々ツイキャスを配信して、またひたすら記事をまとめる。
19:30頃一旦切り上げる。
中塩さんがご飯に誘ってくれた。
近くのショッピングモールなどを案内してくれた。
三沢米軍基地の近くなので町並みがアメリカチックで本当に海外に来ているみたいだ。
軍服が売ってたりするところがまた乙ですな。

夜ご飯は友綱という居酒屋に連れて行ってもらった。
海鮮が本当に美味い。
なまら美味いっつってみたりしてね。
・・・。
お腹も膨れて昨日に引き続き矢蔵さんにお邪魔させていただく。
沢山の人と投げた。
それとすごく嬉しかったのがわざわざ八戸から自分に会いに来てくれたお客さんがいた。
視聴者のしゃるうぃーさんだ。
慈悲深ぇー。
本当にありがとうございました。
そしてまた本日も中塩さんのお家にお邪魔させていただく。
さてと続き続き。
眠気をこらえてまた打ち込み。
限界に達した朝5:00に就寝。
暑さで目を覚ます。
外には雑草刈りのおじさんたちが沢山いる。
早々に準備してテントを畳んで出発。
今日も暑い。
すでに35℃を越している。
ひたすら歩いているとまたも助っ人登場。
ダーツバーなどを経営しているオーナー中塩さんという方だ。
ポカリ2本と栄養ドリンク、そしてみんなの翼レッドブル。
さらにはモバイルバッテリーを2本貸してくれた。
決めた。
と言うことで本日の目的地は中塩さんの経営するダーツバー「矢蔵」さん。


中塩さんとお別れしてからすぐに配信開始。
配信しながら歩く。
三沢まですぐ!
しかしすぐに充電が切れる。
おそらく暑さの影響で電池の消費が馬鹿になんなかったのかな?
参った。
サンクスに入っていったん休憩していると一人の男性が車から出てきて助けてくれた。
よっぽどバテた顔してたのかな?
2リットルのスポーツドリンクを買ってくれた。
一瞬で半分ほど飲む。
男性に旅の主旨を説明し、iPadの充電が切れて困ってると伝える。
すると「よかったらネタを見せてください」と言われたのでサンクスの駐車場でネタを披露。
「面白かったです!お礼と言っては何ですが充電できる場所を一緒に探させてください。」
阿部は男性を手に入れた。
一緒になって探してくれて見つけた場所はパチンコ屋さん。
涼しい場所でソファーに座りながら充電できるなんて・・・
慈悲深ぇー!
阿部は男性とサヨナラするとソファーで足を組んでリラックスし始めた。
・・・うをっ!
さみいー!
パチンコ屋の冷房に耐えられず30分ほどで出てしまった。
僕は気付いていた。
パチンコ屋出るとき、さっきの男性がジャグラーを打っていた事を。
また歩いていると本日三人目の来客。
矢蔵のお客さんの高橋さんという方だ。
飲み物をまた買っていただいて、今晩矢蔵にきてくれるとの事。
三沢に到着してから真っ先に向かったのは銭湯。
汗でビッチャビチャになった服を脱いで風呂につかる。
ああっ!ああ~慈悲っ!あ~慈悲ぶけっ!
ふぅーさっぱり。
次にする事は洗濯。
もう汗臭いの何の。。。
洗濯していると中塩さん登場!
安心感からか後光が差しているように見える。
洗濯が終わるまで中塩さんは待っていてくれた。
洗濯物も終わって一緒に矢蔵まで案内していただく。
するとオーナーの中塩さんがご飯をご馳走してくれると近場の行きつけのお洒落なお店に向かう。
大量のお食事にお腹もパンパンになり満足。
矢蔵に戻ってお客さんたちとダーツを投げる。
みんな楽しそうに投げてくれてうれしい。
宿はなんと中塩さん家の二階が空いているからよかったら使っていってとの事。
本当に三沢の神現る。
気付けばぐっすりと就寝。
いつの間にか寝てた。
気づけばもう7:15。
到着時刻通りにつくらしい。
急いで支度をして船を降りる。
出たはいいが・・・、どうしよう。
うーん。
そんな時に救世主登場!
視聴者のユキさん!
そしてお友達まで連れてきてくれた。
とりあえずご飯でも食べに行こうかと誘ってくれた。
レストランが2km先に在るとの事で向かう。
暑い。
馬鹿みたいになんか暑いぞ青森。
熱中症に気をつけながらこまめに水分をとる。
ようやく到着。
ご当地グルメといえばせんべい汁。
すんません。
暑くて食えません。
ということで十和田牛定食をいただいた。
うめえ。うますぎるぞ十和田牛。

お腹も満たされて早速どうしましょう?
まぁ八戸フェリーターミナルに着いたときから目的は一つ。
あえての北上。
青森市を目指す。
理由はこのまますぐ岩手に脱出するのはちょっと。。。
一番の理由は・・・
ねぶた祭り!
ちょうどシーズンだしどうせだったら見に行こうよ。
ということでお二人とさよならしてから北にある三沢空港を目指す。
旅って上手く行かない事まみれだね。
暑さで全然進めない。
という訳で半分に位置する「いちょうの木公園」に向かう。
テントを張る場所に悩んでいるとコンビニにビールを買いに来たおじさんが助けてくれた。
道を教えてもらい、途中まで道案内してもらう。
慈悲深ぇ。
公園に到着してトイレ付近でテントを張って就寝。

フェリーターミナルにて起床。
とりあえず歯を磨いてひたすら記事をまとめる。
14:00
苫小牧新聞の方がいらっしゃった。
取材を終えてすぐにばっちょさんがいらっしゃった。
一緒に山岡家というラーメン屋に行った。
丸山さんから頂いた山岡家のラーメンタダ券をとうとう使う日が来るとは。
どれどれ。。。
うめえ。
やっぱラーメンはうめえ。
食べ終わってまったりしているとたつのじさんが合流した。
一旦席を外し、山岡家の裏にある無料シャワー室を借りた。
トラックの運転手さんに利用してもらう為のものらしいがまさか47都道府県徒歩で歩いているヤツが使う事になろうとはシャワーも思っていなかっただろう。
サッパリしてからフェリーターミナルに戻る。
仕事を終えた愛子さんもここで合流。
考えると色々思い出して泣きそうになるので気をそらす為にまた記事をまとめる。
23:59のフェリーの時間が早く感じる。
泣かないようにひたすら耐える。
気づけばもうこんな時間。
時刻は23:00。
北海道ラストツイキャス開始。
ばっちょさんにまずはありがとうございます。
出会った時は僕が歩道のど真ん中で座って休憩していた時でしたね。
ニコニコばっちょさんの笑顔に癒されました。
そして愛子さんにも。
愛子さんは常に気を使ってくれて僕もかなり甘えてしまいました。
なんだか優しいお姉さんって感じです。
僕が辛い時、落ち込んでいる時も優しい言葉で僕を励ましてくれた愛子さん。
また甘えちゃうかな?w
これからも優しく見守ってください。
そして、たつのじさんと目が合う。
・・・。
言葉が出ない。

思えばあの時見つけてくれなかったら。
あの時会いにきてくれなかったら。
大袈裟ではなく死んでいたのかもしれない。
何度助けられたのだろうか。
様々な様々な思い出が駆け巡って言葉に出来ない。

・・・。


グイッと抱き寄せてポンポンと背中を叩かれた。
何かが途切れて涙が止まらなかった。
ずっと我慢してたものが止まらなくなった。
正直僕はこの時何言ったのかあんまし覚えてない。
ただこれだけは覚えてる。
たつのじさんがニッコリ笑いながら優しくみてくれてたこと。

孤独を何度も救ってくれた中心にはいつも「たつのじさん」と「丸山さん」。
僕みたいな何処の馬の骨かも分からないような僕を。
本当にありがとうございました。
さて、そろそろ行きましょうか。
準備して乗船口に向かう。
するとドタバタと足音が。
振り向くとそこには
いのりん
さおりんさん
ウッシーさん
かわばたさん
ゆきさん
そして、丸山さん。
「もう来ねぇーと思ってたー!」
また泣く。
プレゼントを頂いた。
旗だ!
ずっと欲しかった頑丈な旗だ!
出会った時間は本当に僅かでもみんなの事が本当に大好きだ。

ありがとう。

またね!



船に乗り込み、ダッシュで甲板に向かう。

ありがとうございましたー!

・・・。

・・・。

あ、やべえ。
船乗るの早すぎた。
船の出航まであと25分。
ミスった。
繋げない。
焦りとは裏腹に各々が個人プレーでボケ始めた。

手を振っていた者は手を振るのを止め、携帯をいじりだし
丸山さん、たつのじさん、愛子さんはタバコを吸いに建物の中へ。
「早くいけよ!」
罵声じみたいのりんの声。
ばっちょさんに至ってはボケるどころか根気強く手を振り続ける。

僕の脇からは大量に流れる汗。

出航時刻。
タバコを吸いに行ってた人たちは戻ってくる。

船が徐々に動き出す。
すると、携帯のライトをかざしてふってくれた。

「達者でなー!!」

僕はみんなのかざした光が見えなくなるまで手を振り続けた。


最後に

本当にありがとう。




北海道編終了。
目を覚ますともうすでにチャリダーの井上さんとライダーさんは起きてコーヒーを飲んでいる。
あと知らないおっちゃんが一緒にコーヒーを飲んでいる。
どうやら僕がテントを張ったまん前のお店の店主さんらしい。
すみません、早急に退けます。
店主さんは僕にもコーヒーを出してくれた。
しばらく一緒に話してライダーさんとチャリダーの井上さんが出発した。
そのあと店主さんにいろいろ旅の説明をした。
すると立ち上がりいきなし厨房に消えた。
少し経ってから腹減ったろ?といって大盛りのかに玉丼をご馳走してくれた。
店主自慢の一品らしい。
味は?
・・・うめえ!
うめえぞ!
かきこむようにぺロッと完食。
本当にご馳走様でした。



さて、腹も満たされたしそろそろ出発しますかね。
今日、とうとう北海道のゴール地点、苫小牧フェリーターミナルに着く。
約一ヶ月、ここまでようやくたどり着いた。
道中、愛子さんが来てくれた。
「荷物を持っていこうか?」と言ってくれたのだが断った。
なんか最後くらいは自分で運ぼうかなってなんとなく思って。。。
北海道最後の直線。
横にはフェリーターミナルの看板が。
あぁ、もうすぐ北海道編が終わる。
直線に入ってから約1.5km。
船が見える。
大きな船が。
海が見える。
フェリーターミナルの入り口が見える。

思えばこうやって一歩一歩進んできたんだよな。
この直線のあの先に見える青い看板まで目指そう。
この牧場が終わる所で目指そう。
あの海岸沿いの曲がり角まで行ったら次はあの木が見えるところを目指して。

目指して。
目指して。
目指して。
目指して。

誰もいない孤独な道にいつか人がいると信じて稚内からがむしゃらに歩いて。
気づけばたくさんの人たちのたくさんの言葉が背中を押してくれて。

孤独じゃなくなってた。
綺麗事に聞こえてもいい。
自意識過剰だっていい。
一人じゃないから。

そうやって自分を励ましながらいつか辿り着く目標を目指して。

目指し続けた「47分の1」が1つ終わる。

14:00苫小牧フェリーターミナル到着。

矛盾した感情がこみ上げてくる。
到着の「うれしい」と北海道の人ともう間もなくさよならの「悲しい」
なんかよくわからないけど涙が出てきた。
並走して途中から撮影をしてくれた愛子さん、本当にありがとうございました。

夜になって、たつのじさん、愛子さん、ばっちょさんと僕の四人でダーツバー二軒回ることに。
一軒目は「ボンゲッチュ」さん。
ハワイアンテイストなお店だ。
席に着くと店内から大事マンブラザーズさんが流れてきてケーキが登場。
すげえwww
お皿の周りには阿部さん「阿部さんfight!」と書いてある。
本当にありがとうございました。


二軒目は「Cheers!」さん。
これまたおしゃれな雰囲気のダーツバー。
店員さんも非常にもてなしてくれて本当に慈悲深ぇ。
お世話になりました。


夜も遅いので苫小牧フェリーターミナルのベンチに横になり就寝。
移動のことを考えてわざわざ、雅人君が朝起こしてくれた。
頼む。嫁になってくれ。
更には朝食まで。
頼む。嫁になってくれ。
慈悲深ぇ雅人君とサヨナラして苫小牧を目指す。
嫁は諦めた。

移動距離にして約27km途中で気づく。
このコンディションじゃムリ。歩けない。
眠気がかなりきている。
いう訳で急遽、苫小牧の道の駅「ウトナイ湖」へ。
今日はここで休もう。
しばらく歩くと、見えた。
北海道最後の街、「苫小牧」のカントリーサイン。
その場にはたつのじさんwww
わざわざ見届けに来てくれたのだ。
そして苫小牧に入った。
やった。
とうとうここまで来た。
・・・。
って言うことは、もういよいよ北海道ともサヨナラだ。
つまり、いままでお世話になった方ともサヨナラになるんだ。
いま、目の前にいるたつのじさんとも。。。
寂しいな・・・。
たつのじさんから、オニギリを2つと栄養ドリンクを一本頂いた
おにぎり美味ぇ。
あんなに美味しいおにぎりは食ったことない。
雨も強くなり急いで道の駅へ。
たつのじさんは先に荷物を車に積んで先に行ってくれた。
目的地に着く前にローソンでフェリーのチケットを買って、ウトナイ湖の道の駅に到着。
道の駅にはたつのじさん、愛子さん、ばっちょさんが来てくれた。
温かいコーヒーをガスコンロで入れてもらう。
うん。やっぱ美味い。
3人と話していると、
「あのーすいません。宗谷岬で会いませんでした?」
と声をかけられ、見覚えがある。
宗谷岬で旅を告げられ、直後に会った女性のチャリダーさん(自転車で旅をする人)だ。
四人でお話をしていると、ライダーさんも横に居たので
巻き込んでトーク。そして夜0:00頃就寝。
眠い、眠すぎる。
無理矢理、起きて、ケンケンさんとサヨナラして移動開始とりあえずー。
んー。
一旦寝るか。
南下していった所にある恵庭温泉ほのかに向かう。
到着して風呂に入ってウトウトしてると、たつのじさん、愛子さんが来た。
ご飯を食べてに行くことに。
レストランが併設されてるので入って飯を食ってると、一幸さんが駆け付けてくれた。
一緒に今後の話をして、上の階にあった将棋でたつのじさんと勝負。
勝ったw
ここで三人とお別れ。
カズさんとは北海道で最後になるだろう。
ありがとうございました。
そっからいよいよ、千歳入り。
とうとう空港から空港まで歩いちゃった。

夜は千歳のHOTBULLさんにお邪魔させて頂く。
みんな凄い優しかった。
店員さんもお客さんも本当に温かく出迎えてくれた。
宿はお客さんの雅人君の家に。
すげー広い。
VIP極まりないな雅人君。www
ふかふかのお布団を引いてもらってぐっすり就寝。
ありがてぇ慈悲深ぇ。