1997年5月23日第230話c ファミリーレストランに行くゾ

ファミレスに行く野原一家　しかしひまわりが大暴れしてしまう

・今日も夕食が野菜炒めの野原家

不満げな表情の2人

・ニャンパターン→ワンパターンの言い間違い

・毎日ひまわりの世話をして、その上献立を考える💭のは大変だと2人に弁明するみさえ

・ひろしと共にほっぺた引っ張り🤏　理由となった一連の流れ

ひろし『けどー、一週間に3回続くとなー』

しんちゃん『たまにはエビフライ🍤とかステーキとか食べたいとこだよねー』

ひろし『グラタンとかなー！』

しんちゃん『ドリアもいいねー！』

・この日の夜は家族でファミレスへ行くことに🚙

・デミーズ、スカイクーラ　デニーズ、すかいらーくのパロディー

77bでは、すいからーくというパロディーも登場

・みさえが近所に住んでいる田中さんの奥さんにオススメされた「ガス・デ・タージョ」というファミレスに到着🚙

店のロゴにはオナラをするスカンク🦨の絵が描いてある

・赤子用のよだれかけも用意されてあって、ひまわりにはまだ早いがベビー用のメニューも充実

・ひろしと共にゲンコツ　エフェクトあり　コブそれぞれ1つずつ

理由はメニュー決めの際に、メニューではなく若くてピチピチの女性店員の方に夢中になってニヤニヤしていたから

・しんちゃんはお子様セットを注文　

ひろしとみさえはエビフライ🍤&チーズ乗せハンバーグ&ナゲットが乗ったサラダ🥗付きの定食を注文

・来店早々、卓上に置いてあったキラキラ輝くナプキンと調味料🧂に反応するひまわり

おもむろにテーブルの上に上がると、塩🧂とコショウ🧂のビンをつかみ、それらをおもいっきり振ってしまう

・すると大量の塩🧂とコショウ🧂が店内に舞い💫、野原一家、店員、周りにいた客👩🏻👨🏻👦🏻が粉を吸い込んで👃、クシャミ🤧を誘発させてしまう

明らかな迷惑行為である

・みさえが叱ると大泣きするひまわり

口塞ぎのミルクは家に忘れてきてしまい、店のソフトドリンク🍹を飲ませて黙らせることに🤫

・ひろしに頼まれ、しんちゃんが取りに行くことに

・ソフトドロンコ→ソフトドリンクの聞き間違い

・『これにお好きなモノをどうぞ』と女性店員にコップを手渡されたしんちゃんは、置いてあった全種類の飲み物をそのコップの中に入れてしまう

内訳はアイスコーヒーとウーロン茶とアイスティー🥤とオレンジジュースとグレープフルーツジュースとコーラの6種類

しんちゃんが作成したソレは、悪い魔女が作りそうな毒入りスープのように見た目が禍々しく、見るからに不味そう

・しかもこのレストランは、一杯目を全部飲み干さないとおかわりが出来ないという決まりがあるらしく、やむなくひろしが飲むことに

結果、青汁🟢よりも酷い味だった

・今度は店のおしぼりを手に取って振り回して遊ぶひまわり

しかしその振り回したおしぼりが女性店員のお尻に当たり💥、ひまわりを膝🦵の上に乗せていたひろしが痴漢と間違われ、メニュー表で頭を叩かれてしまう💥

完全に濡れ衣である

・ひまわりの暴走はまだ終わらず、事態は最悪の展開を迎えてしまう

①店員や他の客👩🏻👨🏻👦🏻に迷惑をかけたために、自由に遊ぶことができない

②みさえが家にミルクを忘れたため、レストラン内で自分だけ食事ができない

③それに加えてしんちゃんのお子様ランチを自分も食べたいと欲するものの、みさえに年齢を理由に却下され、家に帰るまで食事を我慢しなければいけない

④しかもみんなが食べ終えるまでの間、大人しくしていなければならない

これらのストレスが引き金となって、不満が遂に大爆発

まず初めに、ひろしを痴漢と勘違いしたお詫びにサービスとして提供されたプリンを叩き潰し💥、続いてひろしとみさえの注文した定食のエビフライ🍤を掴むと店内のあちこちに放り投げ、挙句の果てにはテーブルの上に上がってハイハイして暴走し、2人の料理を滅茶苦茶にしてしまう

・しんちゃんは自分の料理を持って隣のカップル客💑の席へ避難し事なきを得る

・一家が注文したメニューの合計金額は3255円

しかも2人はほとんど食べられなかった

・そして料金支払い時、またも悲劇が

ひまわりが今度はレジ横の棚に置いてあった800円のお菓子の袋を掴み、中身まで開けてしまう💥

代金合わせて4055円を支払うハメに

結局来店から退店まで、暴走を続けたひまわりなのであった...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上