さて、次の映画、行きます
しばらく、毎日、ひと記事は書きたい
・・・11月4日、この映画を観ました
標的(ターゲット)は殺しのプロ
KIRI 「職業・殺し屋。」外伝
Kiri:Shokugyo Koroshiya
(2015年、日本映画、77分)
監督・アクション監督:坂本浩一
原案:西川秀明
脚本:伊藤秀裕
脚本協力:江良至
音楽:MOKU、岡出莉菜
主題歌:lecca
出演:釈由美子、久保田悠来、文音、水崎綾女、小宮有紗、荒井敦史、月岡鈴、大西結花、倉田保昭、村野武範 ほか
解説: 釈由美子が2001年の「修羅雪姫」以来14年ぶりに本格アクションを披露した主演作。「ヤングアニマル」で連載された西川秀明によるバイオレンスコミック「職業・殺し屋。」を原案に、孤高の女暗殺者キリの復讐劇を描く。殺人を請け負う闇サイト「殺し屋。」を通して依頼された殺人を遂行し、殺しの快楽にふける殺人者たち。暗殺者として育てられた孤高の女キリは、ある復讐のため「殺し屋。」を監視していた。そしてある日、キリは自身が探し続けていた敵(かたき)を見つける。監督は、「仮面ライダー」や「ウルトラマン」といった特撮作品のほか、「赤×ピンク」などアクション作品でメガホンをとる坂本浩一。(映画.com)
私のブロともさんの方がいつも
ブログでプチシネマ情報を記事に書いてくださり
私にはありがたい情報です。
ロミヒーさん、いつもありがとうございます⌒(*^-゜)v
韓国映画~ドラマの情報なら、今は多くのブロガーさんの記事を
読ませてもらうことで、多くを知ることができますし
ある映画について記事を書けば、コメント欄でいろいろ
新しい映画を教えてくださる方々もおられるのですが
だから、逆に韓国系以外となると、どうしても疎くなってしまいます。
『KIRI 「職業・殺し屋。」外伝』はそうゆうわけで
劇場公開直前に教えていただき、「あ、観たい」と思ってて
DVDのレンタルがスタートしたので観てみました。
せっかく観たのに、心苦しんですが・・・私思うに
脚本と、演出と、血の吹きつけ方に、何らかの問題を
抱えてるように思いました。
面白い・・・といえば、面白かったけど
日本映画だから、セリフが日本語で、それが・・・
聞いてて、とても恥ずかしくって、正直、困りましたわ(>_<)
それがまた
私がどうしても日本映画を苦手と感じる理由なんですが
私が日本人だから、日本語の映画だと、どうしても
少しの違和感やチグハグ感にも、こだわって感じてしまう。
海外の言葉なら、まったく気にならないけど、日本語だと
不可避で、演技、演技~してるように思えて
つい、わざとらしいとか、不自然だと思えてしまう。
ほとんどの日本映画はそんなことないんだけど
時々、すごく変に感じられてしまって、こっちが照れるんですわ。
この映画はその感じがめっちゃ強くって、困りました。
他の面では多くの秀でた観どころがあったと思うんですけど
どうしても、俳優さんたちの話すセリフの
しっくりしない感じが気になってしまって・・・残念です(>_<)
あと、登場人物が怪我した時の血とか怪我が、リアルでない。
あ・・・作ってる・・・やっぱりこれは映画や、って思ってしまった。
でも、釈由美子さん筆頭にキャストの方々のアクションは
え
こんなこともできるはるのん
と驚くほどでしたけど。
とにかく、自分が普段、使う言葉、話す言葉、聞く言葉を
映画やドラマで聴くことって、やっぱりデリケートなことだし
それは日本語の歌も同じで
私もどうしても厳しくなる、ってことなんでしょうね
でもでも、これからも日本の映画を観て
日本語の歌を聴きますけどね
ってゆうか
来年の4月に公開される
『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017年)
めっちゃ、観たくないですか
最近、一番、観たいハリウッドのSF映画やわー
それでわ、いつもありがとうです~
またです(^.^/)))