釈由美子主演  KIRI 「職業・殺し屋。」外伝 | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

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さて、次の映画、行きます自転車

しばらく、毎日、ひと記事は書きたいメラメラ

 

・・・11月4日、この映画を観ましたカチンコ

 

 

標的(ターゲット)は殺しのプロ

 

KIRI 「職業・殺し屋。」外伝

http://eiga.k-img.com/images/movie/82052/poster2.jpg?1430969364

 

Kiri:Shokugyo Koroshiya

 

(2015年、日本映画、77分)

 

監督・アクション監督:坂本浩一

原案:西川秀明

脚本:伊藤秀裕

脚本協力:江良至

音楽:MOKU、岡出莉菜

主題歌:lecca

 

出演:釈由美子、久保田悠来、文音、水崎綾女、小宮有紗、荒井敦史、月岡鈴、大西結花、倉田保昭、村野武範 ほか

 

解説: 釈由美子が2001年の「修羅雪姫」以来14年ぶりに本格アクションを披露した主演作。「ヤングアニマル」で連載された西川秀明によるバイオレンスコミック「職業・殺し屋。」を原案に、孤高の女暗殺者キリの復讐劇を描く。殺人を請け負う闇サイト「殺し屋。」を通して依頼された殺人を遂行し、殺しの快楽にふける殺人者たち。暗殺者として育てられた孤高の女キリは、ある復讐のため「殺し屋。」を監視していた。そしてある日、キリは自身が探し続けていた敵(かたき)を見つける。監督は、「仮面ライダー」や「ウルトラマン」といった特撮作品のほか、「赤×ピンク」などアクション作品でメガホンをとる坂本浩一。(映画.com

 

http://eiga.k-img.com/images/movie/82052/gallery/kiri_main_large.jpg?1430969401

 

私のブロともさんの方がいつも

ブログでプチシネマ情報を記事に書いてくださり

私にはありがたい情報です。

ロミヒーさん、いつもありがとうございますキラキラ⌒(*^-゜)v

 

韓国映画~ドラマの情報なら、今は多くのブロガーさんの記事を

読ませてもらうことで、多くを知ることができますし

ある映画について記事を書けば、コメント欄でいろいろ

新しい映画を教えてくださる方々もおられるのですが

だから、逆に韓国系以外となると、どうしても疎くなってしまいます。

 

『KIRI 「職業・殺し屋。」外伝』はそうゆうわけで

劇場公開直前に教えていただき、「あ、観たい」と思ってて

DVDのレンタルがスタートしたので観てみました。

 

http://www.toei.co.jp/release/dvd/__icsFiles/afieldfile/2015/06/22/main_1.jpg

http://eiga.k-img.com/images/movie/82052/gallery/kiri_sub1_large.jpg?1430969402

 

せっかく観たのに、心苦しんですが・・・私思うに

脚本と、演出と、血の吹きつけ方に、何らかの問題を

抱えてるように思いました。

 

面白い・・・といえば、面白かったけど

日本映画だから、セリフが日本語で、それが・・・

聞いてて、とても恥ずかしくって、正直、困りましたわ(>_<)

 

それがまた

私がどうしても日本映画を苦手と感じる理由なんですが

私が日本人だから、日本語の映画だと、どうしても

少しの違和感やチグハグ感にも、こだわって感じてしまう。

海外の言葉なら、まったく気にならないけど、日本語だと

不可避で、演技、演技~してるように思えて

つい、わざとらしいとか、不自然だと思えてしまう。

 

ほとんどの日本映画はそんなことないんだけど

時々、すごく変に感じられてしまって、こっちが照れるんですわ。

 

この映画はその感じがめっちゃ強くって、困りました。

他の面では多くの秀でた観どころがあったと思うんですけど

どうしても、俳優さんたちの話すセリフの

しっくりしない感じが気になってしまって・・・残念です(>_<)

 

あと、登場人物が怪我した時の血とか怪我が、リアルでない。

あ・・・作ってる・・・やっぱりこれは映画や、って思ってしまった。

 

でも、釈由美子さん筆頭にキャストの方々のアクションは

!?

こんなこともできるはるのん!?

と驚くほどでしたけど。

 

とにかく、自分が普段、使う言葉、話す言葉、聞く言葉を

映画やドラマで聴くことって、やっぱりデリケートなことだし

それは日本語の歌も同じで

私もどうしても厳しくなる、ってことなんでしょうねあせる

 

でもでも、これからも日本の映画を観て

日本語の歌を聴きますけどね音譜

 

 

ってゆうか

来年の4月に公開される

GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017年)

めっちゃ、観たくないですか!?

最近、一番、観たいビックリマークハリウッドのSF映画やわーロケット
http://eiga.k-img.com/images/movie/85891/photo/070d6002201938de.jpg?1488512151

 

それでわ、いつもありがとうです~キスマーク

 

またです(^.^/)))