「魔性の夏」



江戸の夏

紅い太陽を背に、絶リをしている伊右衛門の横
に(いわ)は「こんな時間がいつまでも続くようん」と思いながら良人の釣りの浮き少さい少さい、でもしっかりと動いて(いわ)に何かを教えているようにも見えるのでした・・・



映画館で見た時、私は16歳で、 蜷川幸雄さんを知らないで、むしろシナリオを書いた内田栄一さんの名前と(四谷怪談)で 見いったもんです。 で、その時の感想は青春ホラーという見方で個人的には変な映画という気持ちで見ていました

ただ何十年も後に、蜷川さんがまた(いわ)と伊右衛門を映画で作った時に
(なるほどね、愛というのは 色々な見方や作り方があるんだな)
と、考えた時に
また違う見方が見えてきました