健康幸せ活き活き習慣 -68ページ目

無意識

「無意識」というお話です。

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 あなたはもう十分、練習を積みました。後は本番で実力を発揮するだけ。と
ころが、そうはうまく行かない!意識過剰となって、普段の三分の一の力も発
揮できないで終わってしまった。こんなことはよくあることです。
 この状態のことを過緊張状態と言っています。今回のロンドンオリンピック
の男子団体戦も、そんな感じでした。これを解決する方法は大きな大会の場数
を増やすことしかないでしょう。

 私は、人前で話すことは全く平気、何ともないのです。それこそ普段のまま
です。それが、何千人の前であろうとも。ところが自前の講演会をいいことに、
ずうずうしくも余興でギターの弾き語りをした経験があります。完璧にあがっ
てしまって、もうメロメロ。相当弾き込み歌い込んだはずなのに・・・。

 私のギターの先生は、全く真逆です。人前でギターを弾く時は全然あがらな
いのですが、人前でのスピーチは、全然だめだそうです。
 なぜそうなるのでしょう?ひとえに場数の差です。別の表現をすれば、潜在
意識・無意識への刷り込みの差なのです。

 そう言えば、私がギターで弾き語りをした時は、楽譜にかじりついていまし
た。本当は何も見ずに勝手に指が動くくらいまで、弾き込むことが大事なので
す。なぜなら講演では、一切原稿を用意しませんから。勝手に言葉が口からつ
いて出るのです。

 この指が勝手に動く状態になることを、飽和状態と呼んでいます。ちょうど
水の温度を上げて行き、100度になった時、水から水蒸気は状態が変化しま
す。
 それを飽和点と言います。水と蒸気では、そのエネルギーが全然違います。
水蒸気によって蒸気機関車が発明され、そして産業革命が起きたように、能力
開発においても、飽和点を超えるとその様相は全く違って来ます。

 意識と無意識で、何かを行う時のその実力差は、天と地ほど違っています。

 意識はたった一つのことしかできません。そのくらい不器用なのです。しか
し一旦無意識にバトンタッチすると、無意識は自動的にいろんなことをやって
くれるのです。そんなすごい無意識を全ての人は持っているのです。

見山 敏
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意識しなくても、(無意識のうちに)行動できるようになるために、練習をする。

無意識(潜在意識)は、自動実行プログラムだと言われていますが、練習によって、そのプログラムのスイッチをオンにすることができれば、あとは、目を閉じていても目標を達成してしまうわけです。

このプログラムを使わない手はないですね。

無意識に達する「飽和点」まで、練習を繰り返す(習慣化する)ことができた人に、プレゼントが届けられるのですね。

当たり前だと思うことにこそ、感謝する

「当たり前だと思うことにこそ、感謝する」というお話です。

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メダル数史上最多の38個!

銀座のパレードに50万人が押し寄せ
大フィーバー。

先日、終わったロンドンオリンピックは、
大盛況でしたよね。

ところで忘れてはならないのがパラリンピックです。
(8月29日~9月9日)

日本人選手は、20競技中16競技、出場選手は
134人で、メダルは計16個を獲得しましたね。

ところでその選手団の主将、アテネ大会陸上金メダリスト
の土田和歌子選手(37)をあなたはご存知ですか?

私は、ある講演会で土田選手の事を知りました。

彼女は、高校2年生の時、交通事故に巻き込まれ
下半身不随となり、車椅子の生活になったそうです。

1993年、アイススレッジの講習会に参加した
ことがきっかけで、アイススレッジスピードスケート
を始めてリレハンメルパラリンピックに出場します。

その後、本格的にトレーニングに励み、車いす陸上競技
に挑戦し、1998年の長野パラリンピックでは
メダル4個(金2、銀2)を獲得し、注目を集めます。

また、2004年アテネパラリンピックでは、5000mで
金メダルを獲得、日本人初の夏冬パラリンピックで
金メダリストとなったアスリートなんですよ。

そして2005年には、所属先のコーチの男性とめでたく
結婚。

翌年、幸運にも新たな生命を宿したのでした。

車椅子の生活になっても、子どもを受胎し、
出産する事はできたんですね。

「母体に負担をかけない為にも全身麻酔
して帝王切開で生みましょう」
ドクターからそう言われたそうです。

「ちょっと待ってください。多くの女性が自然分娩
で生んでいるのに、なぜ私はできないんですか?

私も生みの苦しみの向こう側にある生みの喜びを
味わいたいんです。」

「いや、それは非常に危険だ、命をかける事になる」
ドクターは言いました。

「今まで私の人生は命がけでした。
私のこの命を、お腹の我が子にかけないで
いったい何にかければいいんですか!」

彼女の強い意志に、ドクターは一緒にその困難
に立ち向かう事になります。

「今、できるありとあらゆる最善を尽くしましょう。」

出産に必要な体力作りは、歩けない土田選手に
とっては大変なことでした。

そして最終的に、土田選手は、困難を乗り越えて、
無事、元気な男の子を生む事ができたのです。

土田選手は、そんな想いで出産されていたんですね。

命とはなんて尊いのでしょう。

医学の進歩によって、出生率は上がりましたが、
本来、この世に命が誕生する事は、母体に
大きな負担かけた命がけの事なんですね。

もしかして私もこんな想いでこの命を授かった
のだろうか・・・。

お話しを聞きながらそんな気持ちになり、
いつの間にか涙があふれてしまいました。

生きているという事は、本当に素晴らしいですよね。

自分も人もそんな想いでこの命を頂いているのかも
しれません。

この命を大切に、これからも輝かせていきたいですね。

岡崎哲也
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素晴らしいお話、ありがとうございます。

感動しました。

生きていることが、当たり前のことだと思ってしまいますが、当たり前だと思えることに、どれだけ感謝できるかが、大切なことなんですね。

私は毎日、あらゆる面でますます良くなっている

「私は毎日、あらゆる面でますます良くなっている」というお話です。

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今から100年前、フランスのナンシーという都市に、言葉で患者さんを治療する治療家がいました。

彼の名はエミール・クーエ。

クーエは医師でも看護師でもありません。元々は薬剤師でした。

そんなクーエが催眠療法家となり、喘息、腸炎、痛風、下半身まひなど、
様々な症状でやってくる患者さんを年間で15,000人も治療しつづけた
のです。

クーエは20年間、自分に語りかける自己暗示を研究し続け、シンプルな一文を完成させました。

それを自身の診療に組み合わせると何と“93%”という当時の他の病院の5倍の治癒率を達成したのです。

その一文とは

「私は毎日、あらゆる面でますます良くなっている」
Day by day,in every way,I'm getting better and better.

このフレーズは“一般公式”と呼ばれ、これを繰り返し唱えることで

体の不調だけでなく、心の不調までを改善しセルフイメージもアップしていくのです。

クーエはこの一文を完成させるまでに、さまざまな暗示文を作り研究を重ねました。

語尾を過去形や未来形に変えてみたり、いろいろな単語を付け加えたりしながら、万人に効果が出る一文を追求したのです。

たとえば「私は健康だ」という暗示文を繰り返し唱えても

元々「自分は健康」と潜在意識のレベルで感じている人には有効なのですが、

病気がちだったり、不治の病に冒されている人は
潜在意識に「健康ではない」という記憶、想念があるために
反発がおきてしまい、健康になりづらいのです。

クーエが練りあげた
「私は毎日、あらゆる面でますます良くなっている」
という一文は、特定の病気や状態には触れていないことと、
人間が持っている成長欲求を引き出していることなどから、
多くの人に有効な暗示文になっているのです。

自己暗示の唱え方

クーエは研究を重ねる中で、

意志(意識)と想像(潜在意識)がぶつかるときには、
想像がつねに意志に勝つ

という法則を見い出しました。

つまり暗示を唱えるときには、効果を出そうとがんばると
意志が働いてかえって効果が出にくくなってしまうので、
淡々と唱えるようにした方がいいのです。

クーエは意志が働きにくいタイミングとして
朝目覚めたとき、そして夜寝る前に暗示文を
20回ずつを目安に唱えることを勧めています。

ゆったりとした気分で、効果を期待せずに唱えていきましょう。

数ヶ月も経たないうちにあなたの心身が改善され、
セルフイメージも大きく進化していくことでしょう。
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究極のアファメーションですね!

アファメーションとは、肯定的な言葉を声に出して繰り返し発声することで、潜在意識が刺激されて、できないと思っていたことでも、できるようになる現象のことです。

潜在意識が効果的に刺激されて、心身共に、ますます良い方向へ導いてくれるわけですね。

私もさっそく、このフレーズをアファメーションに追加しようと思います。

自然の摂理

「自然の摂理」というお話です。

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UCLA医学部教授の新原豊氏の心に響く言葉より…

地球が自転するスピードは、ジャンボジェット機よりも速いのをみなさんご存知でしょう。

なんと24時間で一周してしまうのですから。

でも、だから地球から振り落とされてしまうんじゃないかと心配する人はほとんどいません。

また、地球に隕石(いんせき)が衝突することも可能性としては十分ありえます。

しかしふだん、衝突の心配をしている人もほとんどいません。

それは、私たちが無意識のうちにも…物理的確率とは別に…現実にそういうことは起こらないだろうことを確信しているからです。

つまり、どこかで天の原理とか采配を信じて、それに守られていると感じているのです。

だから、無意識のうちに自分の運命を天にまかせ、ゆだねて、そのことによって安心を得ているのです。

そう考えてくると、希望を心に生み出し、安らぎや幸せで心を満たすかどうかの分かれ目は、大きな存在に守られていることを信じられるか、そうでないかにかかってっくるともいえます。

また、人間が生きていくのにいちばん大切なものは、空気、水、食べ物です。

すると、必要度が高いもの、価値の高いものほど、手に入れやすく、値段も安いことに気づきます。

必要なもの、大切なものほど手に入れやすい環境によって、生命はいつも生きるほうへと促されている。

そうであるように最初からつくられている…

また、人間の細胞は、1日に全体の0.1パーセントが入れ替わっているといわれます。

成人の細胞数は約60兆億個という膨大なものですから、そのうちの0.1%でも600億個。

これだけの数の細胞が、私たちの体の中で毎日死んでいき、また、新しく生まれているのです。

これだけでも驚きですが、その中で唯一、再生のほとんどない細胞があります。

脳細胞です。

他の組織の細胞は、生と死を絶え間なくくり返しているのに、脳の細胞だけは、基本的に生涯不変なのです。

これは脳細胞まで入れ替わってしまったら、記憶機能が混乱してしまうからです。

記憶による生命情報の統一性や統合性が失われたら、生物がまともな生命活動を続けることは、不可能になるからです。

不思議で精妙、柔軟にしてたくみな仕組みであるとは思いませんか。

命とは実は、こうした「奇跡」のかたまりなのです。

このことが示す意味は小さくありません。

なぜならそれは、生命にとって地球が「生きやすい」ように環境整備されていることだからです。

それも、できるだけ快適に、できるだけ楽しく生きるようにつくられていることの証であるからです。

『生命(いのち)は「与える」と強くなる』サンマーク出版
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地球という星は、生命が生きやすいように環境整備されている、って、凄いことですね。

どうやって宇宙ができたのでしょう?

誰が地球を創ったのでしょう?

人間はどこから来たのでしょう?

「自然の摂理」をあるがままに受け入れられると、自分の命も喜び出すのかもしれません。

当たり前のことに感謝できる心を持つことが大切だということですね。

やりがいのある仕事とは

「やりがいのある仕事とは」というお話です。

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北野武氏の心に響く言葉より…

眠っている才能なんてものはない。

才能はあるかないかのどっちかだ。

自分が本当にやりたい仕事はなんだろうなんて、考えなきゃいけないってことは、やりたい仕事がないというだけのこと。

探しているのは、自分が本当にやりたい仕事なんかじゃなくて、楽して稼げる仕事なのだ。

そんなものがあるわけない。

世の中が貧乏で、飯を食うのにも苦労した時代なら、子供が「自分の才能を生かせる仕事就きたい」なんて言い出したら、親に頭を叩かれるのがオチだった。

「そんな夢物語にかぶれてないで勉強でもしろ」とか「バカなことを言う前に仕事を探せ」とか。

昔の親は、苦労が子供のためになることを知っていた。

今の親は、子供に苦労だけはさせたくないと思っている。

けれど、昔も今も変わらないことがある。

苦労をしなければ、仕事にやりがいなんて見つけられるわけがないのだ。

仕事の本当の面白さとか、やりがいというものは、何年も辛抱して続けて、ようやく見つかるかどうかというものだろう。

最初から簡単にできたら、面白くもなんともない。

昔の職人は、親方に弟子入りして、殴られたり蹴られたりしながら仕事を覚えた。

理不尽な扱いをされたこともあっただろうし、給料だってロクに貰ってはいなかったろう。

それでも、他に行き場がなかったから、必死でそこにしがみついていたわけだ。

その苦しさとか悔しさがあったから、仕事が上手くいったときの喜びもあったわけだ。

それを仕事のやりがいと言ったのだ。

その仕事のやりがいを、金で買おうとしてはいけない。

自分に合った仕事を探すという考え方がそもそもの間違いだ。

そんなものはない。

仕事を自分に合わせるのではなく、自分を仕事に合わせるのだ。

だいたい職業なんてものは、あまり自分の気の進まないものを選んだ方が上手くいくものだ。

幸せになりたいなら、いちばんやりたいことは趣味にしておいた方がいい。

気が進まないくらいの方が、いろんなことがよく見える。

どんな仕事にだって、誰も気づかない盲点というものがあるのだが、そういうものに気づくのは、好きでたまらない人間よりも、むしろちょっと引いたところから眺めている部外者だ。

もし今の自分の仕事にやりがいを感じないとしたら、それは不幸なことではなくて、むしろチャンスなのだ。

自分はこの仕事を冷静に見る目を持っていると思えばいい。

冷静に考えれば、どんな仕事であろうとも、今よりは面白くできる。

『北野武 超思考』幻冬舎
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そのとおりですね!

「やりがいのある仕事とは」そういうものなのですね。

そういうチャレンジングな、やりがいのある仕事を持って、自分の本当に楽しいことを趣味にする。

そういう生き方が、本当の幸せを実感できる生き方なんじゃないでしょうか。