健康幸せ活き活き習慣 -69ページ目

脳をリセットする

「脳をリセットする」というお話です。

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脳科学者の茂木健一郎氏の心に響く言葉より…

仕事ができる人、社会に影響力を持つ人は、皆さん、脳のリセットが上手です。

脳のリセットといっても、何かを捨てたり消したりするわけではなく、脳のモードを切り替えるということ。

これは、誰にでもできます。

私は、今の日本人こそ、脳のリセットが必要な時期ではないかと思っています。

この効果的なリセットの方法は大きく2つあります。

1つ目が1日に何度も実行すべき“短期的”なリセットで、2つ目が数日に1度のペースで行いたい“長期的”なリセットです。

短期的なリセットの場合、これが上手にできるようになると、限られた時間を有効に使えるようになります。

人の気分は、外部から何か刺激が加わらないと変わりにくいです。

だから何かを始めたくても、なかなか始められない人が多い。

しかし、彼女と一緒に部屋にいる時、突然、上司が入ってきたら、誰でも瞬時に恋愛モードが仕事モードに切り替わるはず。

このほか締め切りや納期が迫るといったことで初めてモードチェンジが起きる方もいるでしょう。

これを受動的でなく能動的に起こせるようになると、リセットが上手になるだけでなく、時間の管理もうまくなります。

それにイヤなことがあっても気分を一新できるようになりますよ。

具体的にいうと、自分の気分が一瞬で変わる行動が何であるかを見つけ、それを日常生活の中に取り入れていくのがいいでしょう。

脳は「気分が変わるから行動する」のではなく「何か行動することで気分が前向きになる」という流れのほうが、スムーズにいく仕組みになっている。

2つ目の“長期的”なリセットとは長時間かけて、価値観や思考をリセットすることを指す。

人は、気分だけでなくいわゆる“マインドセット”(価値観や考え方のセット)もほかから刺激を受けなければ、なかなか変えられない傾向があります。

すると脳の海馬や扁桃体という部位の細胞が同じつながり方をし続け、古い価値観に引きずられ成長できません。

例えば有名人の講演会、異業種交流会など、新しい価値観を教えてくれそうな人と数日に一度は会ったほうがいい、という意味だ。

そして“実際に会う”ことこそが何より重要です。

実をいうと、人の脳は“シリコンバレーではこうしている”といった情報をメディアから入手するだけでは、それほど強い刺激を受けません。

実際に自分の体でその雰囲気を感じることで、初めて脳が刺激を受け影響されるのです。

『DIME 2012年18号』小学館
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行動することをきっかけに、短期的な脳のリセットをし、考え方や価値観の違う人たちと会い、新鮮な体験をすることで、長期的な脳のリセットを行う、ということですね。

これは、いい話を聞きました。

行動こそが学習の結果であり、新しい体験、体感こそが、パラダイムシフトにつながる。

なんか、ワクワクしてきました。

心をコントロールする

「心をコントロールする」というお話です。

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これは僕のメンターの一人である
ロイス・クルーガーに教わったこと。

仕事でもプライベートでも、
非常に役だっているので、きっとあなたの
役にも立つと思いシェアしようと思う。

あなたの気分が悪い時のこと・・・

気分が悪い、
(ロイスの言葉を借りて言えば
「ネガティブな感情を持っている」とき)
そういう時、人は必ず判断を誤るということだ。

なのでロイス曰く、
「ネガティブな感情を持っている時は判断しない」
ということが大切だと言う。

通常、即時判断はとてもいい美徳だと思われている。

しかし、そうじゃない時もある。

決断が高い確率で間違える時には、
決断しない方がいいかもしれない。

理由は簡単だ。

人は必ず、感情や気分に影響されて
行動したり考えたりする。

なので、とてもいい気分の時、
機嫌のいい時に、判断した事は
たいていいい判断になるが、、、

悪い感情を持っている時、、、

例えば、誰か同僚や上司に対して
ムカついていた時、、、
そんな時に、上司や同僚に対する
何らかの「判断」をしなきゃいけない時、、、

そういう時は必ずその
悪感情のバイアスがかかる。

感情がニュートラルな時には
同じ、判断、行動はしないはずなのに
「感情」がエネルギーとなって
その判断・行動をズラしてしまう。

なので、特に誰かに対して
自分が悪感情を抱いている時には、
判断や行動はできるだけしないようにする。

上司や部下に対しても、
友達や取引先に対しても、
嫁や夫に対しても、
悪感情を持ってる時は判断しない。

感情というのは大抵、時間とともに
ゆっくりと収まっていくものである。

なので、感情が収まってきたころに
改めて判断すればいい。

夫婦ゲンカをしている時に、
引越し先や部屋の割り振りを判断すべきではない。

上司や部下に不満を持っているときに
評価を決めるべきではない。
配属先を決めるべきではない。

もちろん、悪感情など
抱かない方がよっぽどいいが、
(人間だからそんなのは無理でしょう?)
腹立つ事もあるし、イヤになることもある。

ネガティブな感情を抱くことは
とても人間的で自然なこと。

大切なのはそのネガティブな感情に
支配されないことじゃないだろうか?

気分をよくするということも大事だが、
気分が悪くなったときにどうすればいいか?
という事も知っておくと超便利だ。

ー小川忠洋
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心が不安定な時は、誰にでもあるものです。

そんな時は、まず、それを自分自身で、自覚することが大切です。

自分の心は、今、不安定なんだ、と自覚できないと、コントロールすることもできないわけです。

そういう意味では、かなり高度なテクニックなのかもしれません。

でも、自覚できるように、練習することから始めたいと思います。

愛と感謝の世界

「愛と感謝の世界」というお話です。

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鍵山秀三郎氏の心に響く言葉より…

私が講演したときのことです。

講演中、私が白板に板書した文字を、タイミングよく消してくれる人がいました。

消してもらうたびに、私が軽く会釈して感謝の意を表していたのです。

その所作を見ていた参加者の感想文に書いてあったのが、次の一文です。

「講演の内容もよかったのですが、文字を消される人にいちいちお礼を言っておられた鍵山さんの姿に感動しました」。

この感想文を読んだとき、「小さなことに大きく感謝する」ことが、いかに大きな力なのかということを再認識しました。

たしかに、大きなことにはだれもが感謝します。

しかし、小さなこととなると、ほとんどの人が軽くあしらいがちです。

小さなことに感謝できない人は、どうしても不平不満だけが大きくなります。

その結果、小さな困難をますます大きくする傾向があります。

反対に、小さなことに大きく感謝できる人は、大きな困難を小さく受け止めることができるようになります。

感謝の念には、困難を和らげる効果があるからです。

だからこそ、幸せな人生を送るためには、小さなことに大きく感謝できる感受性豊かな人間になることが、何よりも大切なことなのです。

『困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。』PHP
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今の自分に感謝できることは何か?

どんな些細なことでも、感謝の気持ちを持つことで、心豊かな人間になれる、ということを、教えてくれています。

幸せな世界って、愛と感謝の世界だと思います。

悪口は自分にはね返る

「悪口は自分にはね返る」というお話です。

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私たちの多くは、
人のウワサ話が大好きです。

しかし、人のウワサ話はしないほうがよい、
ということは
なんとなく聞いた事があると思います。

本当のところはどうなのでしょうか?

実験開始

オハイオ州立大学ニューアーク校の
心理学者ジョン・スコウロンスキは、
仲間との共同研究で悪いうわさを広める
マイナス面について調べました。

まず、参加者たちに対して、
役者(仕掛け人)が第三者(友人や知人)について
しゃべるビデオテープを見せたのです。

友人に関する話の一部には、
かなり不愉快な内容もありました。

「あいつは動物が嫌いで、今日も買いもに行く途中で
子犬をみたら、蹴飛ばしていたよ」

などというふうに、、

参加者はそのビデオを見たあとに、
そのビデオに出演していた話し手の
印象を訊かれたのです。

意外な結果

すると、、、

話し手によって自分が批判されたわけでもなく、
批判したのは、自分たちの知らない人物だったにも
関わらず、参加者たちは一致して
誰かの悪口を言っていた話し手を
嫌な人間と感じたのです。

実は、この現象は
「自発的特徴変換」と呼ばれるもの。

ウワサ話をすることのプラスとマイナスが
暗示されているのです。

あなたが第三者のウワサ話をした場合、
聞き手は無意識のうちに、あなた自身をその第三者と結びつけ、
話題になった特徴をあなたに「重ね合わせる」というもの。

もう少しわかりやすく言うと、、

友人や仲間の長所を楽しげに話すと、
あなたもいい人間に見られて好感度があがるのです。

いつも第三者をけなしていると、
聞いている人は、無意識にその短所や能力のなさを
言っている人自身のものとして、受け取ってしまうのです。

つまり、人のことを良く言う人は、自分もよく見られ、、
人のことを悪く言う人は、自分が悪く見られている、
と、言うことなのです。

あなたは、昨日を誰かをほめましたか?
それとも、誰かをけなしましたか?

聞いている人は、
あなたのことをどう思っていたでしょうか?

無意識で・・・。

ー飯村 匡博
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本人がいないところで、その人の悪口を言うのはやめましょう!

その人にアドバイスするつもりであれば、本人だけに直接、伝えるべきだと思います。

人の悪口や不平不満を聞かされている立場になると、うんざりしますよね。

この逆に、褒め言葉は、大いに賛成です。

本人のいないところで、その人を褒めるのは、自分にとっても、とてもよいことだと思います。

3つの養生

「3つの養生」というお話です。

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医師の帯津良一氏の心に響く言葉より…

人間には死ぬタイミング、つまりそれぞれに「死に時」があると思うのです。

西洋医学が発達したおかげで、病気の治癒率は高まり、平均寿命は延びました。

しかしその一方で、「死に時」を逃してしまうケースが増えているのです。

年をとっても自分で歩けて、自分の面倒を見られるうちはいいのです。

たとえば夕方になったら、「ちょっと一杯やろうか」と下駄履きで、なじみの居酒屋に出かけていけるような、そういう気軽さ、自由さがあるうちは、長生きもしがいがあります。

しかし、どこに行くのも人の助けを借りて、人の世話になって、という状態になってしまったら本当に大変です。

「要介護」、「寝たきり」は多くの場合、本人もまわりもつらく苦しいものです。

まわりに迷惑をかける「長生き」をするぐらいなら、死に時をうまくつかまえて、さっさとあちら側に行ったほうがいいと私は思うのです。

長く患(わずら)わず、人になるべく迷惑をかけないように、楽しく生きて最後はさっと行く。

つまり「達者でポックリ」です。

この、ほどよいところでポックリいくことこそが「究極の健康法」だと思うのです。

「達者でポックリ」いくためには二つの大事な要素があります。

ひとつは常日頃からの心構えを持ち、自分の死のタイミングを見極める精神性を持つことです。

そしてもうひとつ大事なのは、日ごろからの「養生」です。

日々、「生命」のエネルギーを高め、最後を迎えるまで自立してすごすことが達者でポックリのためには欠かせない条件です。

養生には「食の養生」「気の養生」「心の養生」の三つがあります。

食の養生は食物を通して大地のエネルギーを内なる生命場に取り込んで、生命のエネルギーを高めることです。

気の養生は、「調身、調息、調心」、すなわち、姿勢を整え、呼吸を整え、心を整えるということです。

心の養生は、心のエネルギーを高めること、つまり、毎日の生活の中で、希望を抱き、「心をときめかせる」ということです。

『達者でポックリ』東洋経済新報社
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以前、「死ぬまで元気!」という言葉を聞いたとき、「当たり前じゃないか!」と思いましたが、今は、当たり前じゃなくなっているんですね。

「達者でポックリ」の人生は、医学の進歩? により、難しくなってきているのかもしれません。

私は、「ぴんぴんコロリ」という表現をよく使い、そういう人生を送りたいと願っています。

食と気と心の「3つの養生」、どれも幸せな人生を実感するためには、大切なことですね。