健康幸せ活き活き習慣 -40ページ目

子供から信頼される大人

「子供から信頼される大人」というお話です。

----------↓
ロン・クラーク氏の心に響く言葉より…

「もしこの学校にきみたちをいじめたり嫌がらせをしたりする子がいたら、わたしに知らせてほしい。

わたしはきみたちの担任だ。

わたしはきみたちを守り、世話をするためにここにいる。

この学校のだれかがきみたちをいじめたり不愉快な思いにさせたりすることを、わたしはけっして許さない。

そのかわりに、きみたちも何か問題が起きたときには、それを自分で解決しようとしないで、わたしにまかせてほしい」(ルール43)

たとえば、ハーレムの小学校で教えていたとき、わたしのクラスのジェレミーという名の男の子が、マークに悪口をいいふらされている、と訴えてきたことがある。

そこで、わたしは休み時間にジェレミーを連れてマークのクラスに行き、彼を廊下に呼び出した。

まずわたしがジェレミーから聞いたことをマークに話し、そのうえでマークの話を聞いた。

マークはまちがったことは何もしていないといったが、わたしの反応はいずれにせよ同じだった。

片方の眉を上げ、できるだけ厳しい表情でマークの目をのぞきこみ、歯を食いしばったままでこういったのだ…

「あのね、過去に何があったかなかったかはどうでもいいんだ。

大事なのは、同じようなことがこれから先、二度と起きないということなんだよ。

いいかい、わたしはきみの担任じゃない。

だけど、いまここではっきりいっておく。

きみ、ここに立っているこの子が見えるね?

この子はわたしのクラスの子どもだ。

今後、きみはこの子をからかってはいけないし、いじめてもいけない。

もしそれが守られなければ、きみはわたしと対決することになる。

わかったかな?」

つぎに、わたしはジェレミーのほうを向き、同じように、マークによけいなちょっかいを出してはいけない、と話して聞かせた。

万が一、ジェレミーがマークにちょっかいを出すようなことがあれば、そのときには彼もまたわたしと対決することになる、と。

当事者の双方に話して聞かせることによって、どちらかが不公平な扱いを受けたという気持になることがないばかりか、両方が同じだけの罰を受けたような状態にできる。

とにかく、わたしとしては、自分のクラスの子どもの肩をもっているだけと思われたくなかったし、ジェレミーが自分のことさえ解決できない子どもと思われるのもいやだった。

その後、マークとジェレミーのあいだには二度と問題は起きなかった。

大人からそういうかたちで支えてもらえるというのは子どもにはとても意味のあることで、それが大人への信頼感につながる。

『あたりまえだけど、とても大切なこと 子どものためのルールブック』草思社
----------↑

子供の教育には、教える側と教わる側の間に、「信頼関係」がなければ、効果的な成果は望めないと思います。

子供から信頼される大人であることが、教える側(大人)の条件なのですね。

そのことを、わかりやすく説明していただきました。

いじめや体罰の問題がメディアで大きく取り上げられていますが、その基本は、お互いの信頼関係なのだと思います。

親が子に愛情を注ぎ、導くとき、そこには、お互いの信頼関係が不可欠です。

聴く姿勢

「聴く姿勢」というお話です。

----------↓
松下幸之助翁の秘書だった、江口克彦氏の心に響く言葉より…

松下幸之助は、積極的に人にものを尋ね、好んで人の話を聞く人であった。

一緒にテレビを観ていても、「キミは、いまのニュースをどう思うか」「いまの問題について、どう思うか」などいつも質問をされた。

私も聞かれれば、素直に、思うままに返事をする、答える。

「そうか、キミはそう思うか」などと言いつつ、つけ加えて「なるほど」と言うのが常であった。

私だけでなく、誰彼となく質問、というより話しかけ尋ねた。

極端な例で言えば、会社でエレベーターのなかで、たまたま同乗した女子社員にも「あんた、どこの職場や」「機嫌よう仕事してくれているか」などと声をかけたりしていた。

こうだああだ、というよりも、まず人に聞く、人に尋ねる。

それが松下幸之助であった。

歳をとると若い人にお説教する老人が多いらしいが、それがなかった。

いつも熱心に、身を乗り出して聞いてくれるから、こちらも話し甲斐がある。

そうなると、松下から聞かれなくとも、尋ねられなくとも、なにかあれば松下幸之助さんに話そうという気分になる。

興味深いことは、どんな答えをしても否定されることはなかった。

松下への批判も、「なるほど」と聞くほどであった。

だから、誰もが競うように松下に話を持ってきた。

「松下さん、こういう話がありますよ」

「アメリカに行ってきましたが、こういうことがありました」

「某政治家と話をしましたが、こう言ってましたよ」

など、松下が求めなくとも多くの人が、松下幸之助のところに情報を持ってきた。

松下は、ほとんど学校教育を受けていない。

小学校4年中退、しかも話によると、2年生のとき、体調がすぐれず、ほとんど学校に行っていないと言っていたから、実質2年半しか学校で勉強していないことになる。

だから、ほとんど知識らしい知識は得ていない。

にも拘(かかわ)らず、10万人を超える社員の中で、もっとも多くの情報を得て、もっとも的確な判断ができたのは、こうした「人の話を聞く」「人にものを尋ねる」「話すより聞く」というその姿勢にあるのではないかと思う。

それだけでなく、「身を乗り出して聞く」「人の話を素直に聞く」、そういうことによって、知識のない松下が、誰にも劣らない知識の豊富さ、そして知的に充実度を高めていったと言えよう。

『生涯現役の知的生活術』育鵬社
----------↑

いいお話ですね。

松下幸之助は、聞くのではなく、聴くのですね。

確かに、知識というものは、自分で調べるだけでなく、人から聴いて得られるものの方が多いと思います。

聴く姿勢は、人生を豊かにしますね。

人が心配することの多くは、実際には起こらない

「人が心配することの多くは、実際には起こらない」というお話です。

----------↓
成功するためには、
恐れに打ち勝つことがとても重要です。

未来は、リスクを取る者のためにあるのであって、
安定を追い求める者に未来はありません。

人生はあまのじゃくなもので、
安定を求めれば求めるほど遠のいていきます。

しかし逆にチャンスを追い求めれば、
結果的には望むような安定を
手に入れることができるのです。

心配せずに勇気を持つ

心配するのをやめて
勇気を持つ方法の一つとして、

まず前もって徹底的に計画し、
準備しておくことが挙げられます。

明確な目標や目的を立て、
それから情報を集めてください。

選択した分野の文献を読んだり、調査をするのです。

アクションプランを詳細に書き出し、
ストレスを和らげるための第一歩を踏み出して下さい。

次に耐え抜く勇気、すなわち
自分の意思を貫き通すこと、
一度始めたら粘り強くやりぬくことが重要です。

粘り強さは”勇気ある忍耐”であり、
勇気の種類としては最も珍しいものの一つです。

勇気ある忍耐とは、あなたが何か行動を始めた後に
全く反響や結果が得られない時でも、
しっかりと立っていられる能力のことです。

失望や予期せぬ挫折に直面しても、
仕事の計画を練り、計画通りに実行し、
忍耐強くそれをやり通す能力です。

ですから、常にポジティブで人生を恐れない人と
付き合い、交流してください。

ネガティブな人、つまり常に不安で、
自信がない理由を指摘してばかりの人たちからは
距離をおいて下さい。

あなたが非凡で優れた人間になりたいのならば、
自分をとりまく環境、特に人間関係を
慎重にコントロールしてください。

なぜなら、表現の法則で説明されているように、
自分が勇気を持つ方法はいくらでもあり、
心配するのをやめることは、他者を勇気づけるからです。

人に「がんばって!」「あなたならできる!」と言ってください。

他者を励まし元気づけるほど、自分自身が
勇気と自信を持つことができるのです。

最後に、恐れとは心配の1つの形です。
そして心配とは、ネガティブな目標設定の形なのです。

心配は、優柔不断から生じた
継続的な恐れです。

もし必要以上に長い間、ひどく何かを心配すれば、
その心配事を自分の人生に引きつけてしまいます。

人が心配することの多くは、
実際には起こらないのです。

恐れに打ち勝ち、心配するのをやめ、
ストレスを和らげるための最もパワフルな
テクニックの一つは、

私の生徒の一人
が ”ワーリーバスター”と呼んでいるものです。

多くの人が私のところに来てこう言いました。

このシンプルな方法でネガティブだった
自分の態度がポジティブになり、仕事や私生活で
想像もしなかったほどに効果があった、と。

ブライアン・トレーシー
----------↑

心配や不安は、私たちの未来に、何の効果も与えない、ということですね。

私は、昨年春、アメリカでブライアン・トレーシーの講演を聴講しました。

すばらしい内容でした。

この教えを、具体的な自分の行動に、つなげていきたいと思います。

私達は無限の宇宙に住んでいる

「私達は無限の宇宙に住んでいる」というお話です。

----------↓
最近のテレビは、不況のニュースを報じるチャンネルばかり。

ニュースキャスターの言葉を聞いていると、
この人たちは製薬会社と密約を
交わしているんじゃないかと、思ってしまいます。

私たちをネガティブ思考に染めて、
うつ状態にさせることが
彼らのミッションではないのか、と。

何年か前に聞いた話ですが、
憂うつとは、自分の力が自分の置かれた環境より
弱く、手に負えない、と感じた時に
生まれる感情だそうです。

しかし、もし、私たちの言語に、
憂うつという言葉が無かったら、
どうなっているでしょうか?

このネガティブな感情を表す言葉を、
私達が持っていなければ、
果たしてそれを感じることはできるのでしょうか?

私がこんな事を言うのは、
次の話を聞いたことがあるからです。

「この地球には、ある特定の色を識別しない民族が住んでいる。

彼らにその色を見せても、何色なのか分からない。

何故なら、彼らの言語には、
その色を表す言葉が存在しないからだ」

同じことが憂うつといった言葉にも
あてはまるのではないか、と私は思っています。

つまり、それを表現する言葉がなければ、
それを感じることはできないのです。

***

もう一つ、最近のニュースに関して、思うことがあります。

ニュース番組が、
不況にも関わらず最高の結果を出している人
について報じることこそ、「公平」と言えるのではないかと。

事実、世界大恐慌の時でさえ、
多くの人々が大富豪になりました。

今も、そういう人たちが実際にいるはずなのに、
私達には、そんなニュースは伝わってこないですよね?

実際に、私が指導している人の中にも、
最近、過去最高の成功を収めた人が何人もいますが。

その反面、景気がとても良かった時代でさえ、
結果を出せなかった人も、私はたくさん見ています。

あんなに多くの人がうまくやっていた時期にも、
四苦八苦している人がいたのです。

結局、大切なのは、
「不況を引き寄せるチャンネル」と
「不況の中で、成功を引き寄せるチャンネル」の、
どちらに合わせるか、ということです。

ここで、「僕のテレビには成功を引き寄せる
チャンネルなんかないよ」と言う人がいるでしょう。

作ればいいんですよ。

自らのマインドの中に、そのチャンネルを作ればいいのです。

自らのマインドの中なら、500チャンネルはもちろん、
何万チャンネルだって、何十万チャンネルだって、
無限にチャンネルを作り出すことができます。

第一、今のチャンネルだって、
勝手に出現したのではありません。

誰かが「こんなチャンネルが欲しい」と
マインドの中で作り出したから、存在しているのです。

だから、あなたも同じことをすれば良いのです。

今こそ、ビジネスで成功して富を手にしようと決意し、
自らのマインドの中で、そのためのチャンネルを
たくさん作りましょう。

また、最悪な状況の中でも成功した人たちに
関する本を読んで、彼らから学びましょう。

そうすれば、彼らと同じ成功を手にするための
下地を作ることができるでしょう。

***

自分の将来は、今見ているチャンネル次第だと考えたり、
現在の収入源次第だと考えたりするのは簡単です。

しかし、私達は無限の宇宙に住んでいます。

今すぐ新たな収入源を求めることだってできるのです。

現状を超越したチャンネルに自らを合わせましょう。

「やればできる!」と前向きに考えている人なら、
それは難しいことではありません。

マット・フューリー
----------↑

被害者意識を煽る内容の番組が多いなぁ~、と常々思ってはいましたが、自分でポジティブなマインドチャンネルを作ればいい! というお話には、凄く共感しました。

そして、「私達は無限の宇宙に住んでいる」という言葉に、大きな希望をいただきました。

ありがとうございます。

感謝です。

いいとこ探し

「いいとこ探し」というお話です。

----------↓
斎藤一人さんの心に響く言葉より…

みんな、いいかい。

東京にいるときは、「東京って、いいところですよ」っていうんだよ。

タクシーがたくさん走ってるから、手をあげればすぐタクシーに乗れる、とか。

東京にいながらにして全国の郷土料理、世界中の料理だって食べられる。

夜の夜中でも、フランス料理を食べられるんだよな。

今度、千葉へ行ったら、「千葉って、いいよね」って。

海もあって山もあって、いろんなアウトドアのレジャーを楽しめるし、リラックスできるし、こうで、こうでって、千葉の“いいとこ”をいうの。

新小岩に行けば、「新小岩、サイコー!!」なんだよ。

こんなふうに、その場、その場で“いいとこ”を見つけるの。

そしたら、“いいとこ”をほめる。

そうすると、地元の人も喜ぶし、そこの土地の神さまも喜ぶんだよ。

それから、少ないなかから“いいとこ”を見つけ出せる人間は、人のこない場末で商売をしてても、

「ここで何やったらいいだろう」

というのがわかる。

不況がきても、世間が、

「不況になって、ヤんなっちゃう」

ってマイッタしてても、自分はマイッタしないの。

「不況は不況で、必ず“いいとこ”があるんだ」って。

コインだって、必ず裏と表があるんだよ。

裏だけのコインとか、表だけのコインってないだろう(笑)。

不況だろうが、必ず“いいとこ”があるの。

それを見つけられるようになったら、

「不況だからこそ、こういう“いいとこ”できるじゃん」

ってなるんだよ。

どこに行こうが、今、自分がいるところを「素晴らしい」って、いえるんだよ。

『斎藤一人 自分さがしの旅』KKロングセラーズ
----------↑

どんなに不幸なことが起きても、その中から、「いいとこ探し」ができる人は、人生を好転させることができる人ですね。

「これでよかった」を口癖にして、「だから、こうなる!」と前向きな姿勢で生きていけたらと思います。

生き方にこだわりがあると、どうしても、「良い」「悪い」という価値観で、分けて判断しがちです。

「悪い」と感じていることの中にも、「いいとこ」があるんだと、広い気持ちで、生きていこうと思います。