健康幸せ活き活き習慣 -241ページ目

健康を阻害する社会環境要因

日本医協学院発行のテキストによると、健康を阻害する社会環境要因は、次の5つです。
(1)職場:情報化に対する不適応(ストレスの増大)
(2)家庭:情報化によるコミュニケーションの多様化
(3)世帯構成の変化(単独・核家族化)
(4)少子高齢化の進行
(5)若年者の雇用問題

(1)は私が【6】仕事充実でお話ししてきたことですが、特に情報化によって、顔の見えない相手とのコミュニケーションが日常化しているなど、テクノストレスの問題が顕在化してきていることを警告しています。

(2)は私の【7】家庭円満のことではなく、(1)と同様にインターネットが普及して家庭内でもテクノストレスの問題が浮上してきたことを警告しています。私は、安らげる家庭を持つという意味で【7】家庭円満でない状態を要因にすべきだとは思っています。

(3)~(5)は、まさしく最近の社会環境の問題であり、個人の努力により改善できるものではありませんが、健康を阻害するものであるという認識を持っておくことには、意味があるのだと理解しました。

健康を阻害する社会環境の要因は、上記の(3)~(5)だけでなく、年金制度などに代表される社会不安そのものだと思いますね。
国民の誰もが将来に希望が持てる社会環境に変わってくれれば、目に見えない今のストレスから解放されるのではないでしょうか。

健康を阻害する生活環境要因

日本医協学院発行のテキストによると、健康を阻害する生活環境要因は、次の3つです。
(1)運動不足による健康への影響
(2)生体リズムの乱れ
(3)休養に対する消極性

(1)は私の【5】毎日運動のことですから、説明するまでもないと思います。ただ、運動と健康の関連については、まだ不明な部分もあると指摘する一方で、今後、日常生活の中で健康の保持増進のために運動が果たす役割は大きくなると予想しています。

(2)は1日24時間の自然のリズムは、生体が持つリズムより短いとされているため、朝日を浴びるなどの刺激を受けながら生体リズムを24時間に微調整する(リセットする)努力が必要としています。

(3)は私の【4】毎日熟睡だけでなく、スポーツや旅行などで心身をリラックスさせる時間を作ることで疲労回復の効果があるとしています。

この生活環境要因は、まさに、生活習慣病の原因となるものですから、病気にならないためには、これらの要因を取り除く不断の努力が必要なのですね。

健康を阻害する食生活要因

日本医協学院発行のテキストによると、健康を阻害する食生活要因は、次の5つです。
(1)栄養の偏り(エネルギー・栄養素の過剰摂取および摂取不足)
(2)食生活の欧米化(脂質摂取量の増加)
(3)食塩の過剰摂取
(4)カルシウムの摂取不足
(5)生活様式の変化と食生活への影響

この内容は、私の『食材吟味』の内容と概ね一致していますが、(5)項では、「外食」だけでなく、半調理品を購入して家庭で食事をする「中食」の傾向が強くなってきたことでカロリー、塩分、脂質の過剰摂取と野菜不足により栄養バランスが崩れてきていると警告しています。

そして、「中食」「外食」の利用頻度が増えた理由として、
・料理をしたり、食事の片付けをする手間が省ける
・家庭で作ることが難しい、または面倒な料理が味わえる
・普段の家庭の味とは違うものが味わえる
などと記載されていますが、これらはすべて贅沢な理由に他ならないと私は思っていますし、問題は別にあると思います。

要は、「中食」や「外食」で提供される食材が健康に配慮されたものであれば、健康を阻害する要因にはならないはずなのです。

過度な利益を追求している企業が提供する食材は、健康を害する恐れがあると、消費者自身が警戒心を持って確認せざるを得ないことが私は問題だと思います。

トランス脂肪酸の利用禁止など、行政が徹底指導できることは山ほどあると思いますが、こういうテキストにそこまでの記述を望むのは無理があるのでしょうね。

健康に対する正しい公的な知識

病気の原因に対する正しい公的な知識を身につけたいと思って、『健康管理士』の勉強をはじめています。
日本医協学院発行のテキストによると、健康を阻害する要因は、次の5つです。
(1)食生活要因
(2)生活環境要因
(3)社会環境要因
(4)喫煙
(5)飲酒

私がこのブログで提唱している『病気にならない7つの習慣』と対比させてみました。
(1)食生活要因:【2】食材吟味
(2)生活環境要因:【3】毎日爆笑、【4】毎日熟睡、【5】毎日運動
(3)社会環境要因:【6】仕事充実、【7】家庭円満
(4)喫煙:【2】食材吟味(×タバコ 厳禁)
(5)飲酒:【2】食材吟味(△ビール・お酒 注意)

残念ながら、最も健康を害している原因と私が思っている『【1】薬は厳禁』に相当する要因は記載されていませんでした。強いて分類すれば、(3)社会環境要因の一部になると思いますが、薬害に対する記載は一切ありません。

このテキストの監修は、特定非営利活動法人日本成人病予防協会であり、医療従事者生活協同組合が協力している関係で、医薬品の危険性には触れられなかったのだと善意に解釈しています。

今後も、私の勉強の進捗状況と合わせて継続的に、このテキストの内容を紹介していこうと思います。

栄養コンサルタントのお勧めは和朝食!

2010年4月28日(水)13:20~ TV朝日 徹子の部屋でミス・ユニバース・ジャパン 公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんが『日本の朝食(和朝食)が世界中で最も身体に良い食事だ』とお話しされていました。

健康に気をつけている海外の人は、和朝食の良さを知っているのに、日本人自身が和朝食を食べていないことを嘆いていました。

また、一日の3食を『王様の朝食、王子様の昼食、貧者の夕食』と例えていました。
つまり、朝食こそ豪華に食べ、夕食は質素な食事に留めておくべきであるということのようです。

このエリカ・アンギャルさんという方は、下記の書籍も出されています。
世界一の美女になるダイエットバイブル
世界一の美女になるダイエット
これらの書籍の書評を拝見すると、私がお勧めしている『食材吟味』の内容とも共通点が多くありそうなので、購入して読んでみようと思ってます。

読み終わったら、また、感想などを書きますね。