たとえば、それがクッキー生地
クッキードウ Cookie Dough の販売だったとき。
ちかくに住む親戚もおらず、しりあいも少ない。
そんなわたしたちにとって
こういった寄付目的のものを「売る」
というのは至難の技でした。
この「寄付目的で〇〇を販売する」という行為が、
どうもなかなかになじみにくく、
なんだか物乞い感がつきまとうんです。
子ども達が、
「クラスメイトはお父さんが販売リストを職場に持って行って、
同僚がおおぜいで××個も買ってくれたんだって!」
なんて言っても、
当時のだんな様はしずかに首をよこにふるばかり。
↓こういう販売リストに希望者が注文を書き込んでくれるんですね。
自分でデスク回って売り込む!わけじゃないんだけど。
ところが、ある年、彼の職場の友人が、何かの話の流れで
「あら〜クッキー生地なら欲しかったのに。
そういう販売のやつって美味しいのよ。」
とおっしゃったというではないですか。
その日から、↑のオーダーリスト、
職場にはってくれるようになりました♡
異文化に出会って慣れていくってのも
時間が必要です。
↑決してこちらの回し者ではありませんが、
どのクッキーも美味しそうなの〜。
懐かしくって、シェアさせていただきます。
わたしが一番好きなのは、
マカダミアナッツとホワイトチョコのやーつ
あーでもM&Mやオートミールレーズンも捨てがたいっ、
て誰も聞いてないか。
ふふ。