息子のこと

こんばんは

お久しぶりの投稿となります。

仕事も覚えてきて自分の中でもなんとか

がんばれているかなというところです

まあ無理しないでいこうと思います。

息子のことを書こうと思います。

アメンバー限定の記事で書いたことの

進展があったので忘れないためにも書きます。

「視える」人のところに行ってきました。

お義母さんと旦那と3人で。

と言ってもお義母さんはすぐに席を外して

旦那と2人で話をきいてきました

そのあとはわたし1人で話をしました。

わたしのことが心配で天国に行けないこと

息子はずっとわたしと一緒に家にいたこと

大きくなった姿はわたしに似ていること

おしゃべりが好きで、優しい子なこと

赤、黒のミニカーが好きなこと

チョコレートと炭酸飲料が好きなこと

ママがママらしくいて欲しいこと

それが僕の1番のねがいということ。

僕の名前をたくさん呼んで欲しいこと

旦那と「名前を決めるとこっちの世界に

ずっと引き留めていていしまっているみたいで

なんだか嫌だから名前はつけない」

そう決めていたけどそれは逆だったみたいで

あだ名はあったけれどそれじゃ嫌だったみたい

ちゃんと名前をつけてあげました。

喜んでくれたみたいで良かったです

無事に天国に行ってくれました。

旦那の祖父母やわたしの祖父母にも

きっとすぐに会えるから寂しくないよね

その日から何だか気持ちがスッとした。

わたしのことを知らない人に

息子のことを1から話たのは初めてだったことも

あるかもしれないけれど

名前を呼ぶたびに嬉しい気持ちになるし

一歩、踏み出せたかなと思う。

いつか息子とまた会える日まで。

次の子じゃなくてその次かもしれないけど

会えたらすぐにわかるらしい。すごいよね

KIINA

▷火葬

こんばんは🌇

7月から仕事が本格的に始まり、疲れて早寝の日々が続いています💤

家のポストに公営斎場の手紙が投函されていました

ふと、「これは息子がお世話になったところ？」と思って旦那に聞いてみました

市役所や火葬の手続きは旦那が全てしてくれていたので、聞く勇気もなく1年がすぎていました。

「そうだよ」

その一言があって、その手紙をまじまじとみてみることにしました。

料金や詳細が細かく書いてありました。

ひとつ、私がやっと向き合えるようになった証拠なのかと思います。

旦那も斎場とのやりとりを教えてくれました。

記載されている料金はいわゆる成人の料金で

体が小さい子どもだと料金が変わるそうです。

また、都内には子どもを専門とする業者があること

そこはまた価格帯が大きく異なるが、

お骨をしっかり残すように配慮があること

公営ということもあるのか、息子がお世話になったところは比較的、子どもの火葬を行っているため

お骨を残してくれる配慮があると旦那が教えてくれました。

子ども、といっても息子はかなり小さい部類だったと思います。乳幼児よりも小さかったですから。

実際はお骨は残ってくれました

ほんと、ありがたかったです。

送り出してくれるスタッフの方もとても優しくて

傷ついてる私の心をすこし和らげてくれたことを

今になって思い出すことができました。

当時も、少し前までも　思い出すことすら辛かったから。

当時ブログに書いたかもしれませんが、

はっきりと聞いて、飲み込んだのは今日が初めて

旦那は強い人だと再認識しました。

私が弱い分、強くなってくれているんだとと思いますが

秋頃に、ちゃんと息子を送り出せるように

少しずつ少しずつ　強くならなきゃな。

今更ながらのお話でした

kiina

▷ 息子の事を旦那と話した日

アメンバー限定で書いたことの続きになります。

 

お義母さんから息子の事を聞いたあと、

旦那とこれからについて話すことにしました。

旦那の率直な意見を聞いてから、

結論を出すことにしました。

結論としては、ちゃんとあげてもらおうという

ことになりました。

息子をこの世界に繋ぎとめてしまっているのは

私の心配をしているから

「絶対戻ってくるから、あきらめないで」

そうメッセージを私たちに送ってくれた息子

旦那は2回の流産経験をした私を見ている

「もうこれ以上悲しむ姿を見るのがつらい」

「もうあきらめようと思った」

「後悔ばかりになろうが、つらいのはもう嫌」

私より強くて、たくましい旦那の弱音を

私は初めて聞きました。

そんな弱気になっていた旦那に

息子は「帰ってくる」って言ってくれた。

「俺はその言葉を信じたくなった」

私も信じたくなった。

また息子と出会うためにまた悲しい思いを

するかもしれない

その恐怖はもちろんあるけど、

「息子にまた会いたい」って気持ちが

今は少し、勝っている。

秋ごろに息子をちゃんと送り出せるようにしよう

kiina

▷365

昨日更新するつもりが、気持ちがまとまらず

公開できなかったです

昨日は息子が旅立った日です

ああ、もう一年経ったんだ、早いなぁ

いい意味で毎日毎日子どもを見るたびに

「息子と同じくらいかな」とか気持ちが巡って

辛くなることはめっきり減りました

辛いのは辛いんだけど、ジャンルが違う、というか

なかなかに言語化が難しいです

１年前は高熱を出してたので天気はあまり覚えてないけど、雨は降ってなかったことは覚えてる

「この時間は◯◯をしてた」とか

「この時間は分娩室に運ばれてた」とか

自分のことで必死だったけど、意外と覚えてて

息子への想いをたくさんおもいだしてました

昨日はとてもいい天気で、朝早くからお寺に行く支度をしまして向かいました。

1歳の誕生日でもあるから、プレゼント探しも兼ねました

お寺のご迷惑にならない程度のものを、と考えたら

洋服にしよう！と😊

新生児の洋服をプレゼントして以来、

サイズとかを考えてしまって買うのをやめてたので

せっかくの記念日なんだから、とお店を巡りました

でも「プレゼントですか？」「お気軽にお声がけくださいね」とかの店員さんの接客が辛くて

ブランド店では早々にお店を出てしまった…

息子よ、ごめんね〜

そしてUNIQLOあるじゃん〜

と思い立って移動してついに購入！

夏だから涼しげな服とパジャマにしました

あとジュースやお菓子

1歳になればいつもあげてたミルクは卒業か〜

と少し寂しくなったりもしたけれど

天下のアンパンマンのイラスト書いてあるのを

たくさん買いました✨

仏花は寂しかったので、可愛い色味の切り花も持ってお寺に行きました

息子に会えてよかったなあ

一年経っても、顔や身長ってはっきり覚えてる

写真撮っておけばよかったのかなと思ったけど

いいの、わたしの心のアルバムには

たくさん、たくさん載っているから

いろんなことを話して、帰路につきました

まだ次のことは考えられないけど

（ひとまず就職しないと何も進まない）

今は1人目と息子ラブでいようと思います

▷ もう私だけの世界がいい

おはようございます

仕事を辞めて1か月と少し、未だ転職活動中です…

選り好みしすぎているのだと思うけど

今の自分に合うところを妥協せずに探している

から仕方ないかと思いながらも

旦那からの無言の圧力に潰されそうになり

無能だなとどんどん自己嫌悪になっている私

そんな中、

旦那の仲良し友達夫婦が妊娠

うううううううう

きえたくなる

やっと少しずつ前に向けていたと思っていたのに

去年結婚して今年家を建てようと打ち合わせしているそう

ああ、人生イージーモードじゃん

という私の性格の悪いところ

が自分でも嫌になるくらい露出している

なんなの、アプリで付き合って三年で結婚して翌年に

子どもを家をゲットですか

はいはいはいはいはい

しかも旦那からの報告が

楽しい旅行に行く電車の中でだからね

空気の読めない旦那にも嫌気がさしました

楽しいときに言えばなんとかなると思ったのか？

そのタイミングでの報告のお陰で

旅行しながらずっと考えちゃったし

大浴場で泣きました

（しかもお風呂から帰ってきたら謎の出血）

（生理来なかったら病院行きます）

旦那もあからさまに顔が暗くなる私をみて焦ったのか

「でも早すぎて大変だろうね」

「二人の時間あまりなかったから大丈夫かな」

とか謎の言動

まあ多分計画なんか何もしないで発覚したんだろうね

なんでそういう人ばかりしあわせになるの

こんな考えかただから

きてくれないのかもね

すぐにかえっちゃうんだね

資格　ないのかな

ホルモンバランス崩れすぎている

お医者さんも次の妊娠が継続するように

一先ず妊娠して病院で検査しないと

これまでの原因はわからないって言われたし

前に進めないのは自分のせいなの解ってる

だからこそちゃんと仕事を探そう

産休もらえるまでは仕事頑張って

1年経ったら（正確には産休期間に入った時が1年経過してればいいので）前向けるように今頑張らないとだ

ひとまず

旦那の友達とは

当面会いません。

▷ 今後の仕事について

おはようございます

気圧の影響で体調が悪くなることが多く、

もちろん気持ちもズーンとしてます

さてさて、完結に話したいことを

３月末で退職することにしました

悩みに悩んで、というか

どんなに休んでも、復帰するイメージがつかない

どんなに休んでも、元気になれる気がしない

すごく悪い言い方になっちゃうかもしれないけど

とってもわかりやすくいうと今の職場にいる限り

改善の余地はない。だって原因になってるから

子どもを2人お空に送った人が、

他人の子どもの成長を笑顔で見守ることなんて

今のわたしにはできない。

いろんな人がいるよ、

本当に好きな仕事なら　どうなってでもできる

って思う人もいると思う

でもわたしは未練タラタラメンヘラ人間なので

今は子どもが　好きじゃない

他人の子どもが　可愛くない

申し訳ないけどいまはそうなの。

いまはね、　なんとか義理の弟の長男のことは

楽しく会えるようになったけど、長女は無理なの

私たちの息子が生まれてお空に行った数週間後に

うまれたから。

少しずつ　今の気持ちに整理をつけながら

次の仕事を探すことにします

これだけ休職してると仕事なんか選べないのかなあ

（書類選考で一社落ちました😨😨）

▷ お彼岸

大分、ご無沙汰していました何とか生きています

少し先が見えてきたので、少し気が軽くなって

またここにきて　ブログを描くことにしました。

一先ず、ブログタイトルの事

私の息子が眠っているお寺さんでは昨日が彼岸の入りで

お寺でお花を販売していて、手向けることが出来ます。

今日は天気がよく、お寺の近くに行くことが出来そうなので

お参りに行ってこようと思います

やっと前を向けるようになった

忘れることは一生ないし　忘れたくないと思う

今日は息子に会いに行って

ママは　少し強くなったよ　って伝えに行こうと思うよ

▷ 生 と 死

こんにちは

喪中のため新年の挨拶は控えさせていただきます

今年もよろしくお願いします。

近況をお話しさせてもらおうかなと思って

久しぶりになってしまいましたが、インして

blogを更新します

少し前に旦那の祖父が亡くなりました

1月1日、元日に朝日を見てから旅立ちました

詳しくは話せませんが、旦那は最期を看取りました

息子と死別した際と同じ話をしてくれました

「じいじはこの日を選んたんだ」

確かに、祖父は年を越すのを目標にしていて

あと何日か指折り数えてた。

俺たちの息子と一緒だと思った。って

人は旅立つ日を選んでいる

生きるとは　死ぬとは

息子と祖父にいろいろ教えてもらった

祖父が空に行く前に息子に手を合わせた

「パパのじいじが来るからね、よろしくね」

祖父に手を合わせるときには

「先にひ孫がふたり、待ってますから

私たちの分まで可愛がってあげてください

ばあばにもよろしくお伝えください」

どんどん大好きな人がお空にいってしまう

わたしはどう生きようか　とおもってしまうね

▷体調の悪化、切り替えられないあたま

ひとりめと息子の予定日の週になりました

同じ月なのは余計につらくなる

そしたら熱が出て食欲がなくてしにたくなる

ぼーっとしてしまう

ああ、あのときとおなじだ

旦那の

2人で暮らすのもいいよ。おれはキイナといたい。

あーーーなにがせいかい

幸せになりたいって言ったら「俺といるのは幸せじゃないの？」って言われた。

なんていうんだろうね、旦那がいるのは当たり前の幸せになっちゃってるんだよ。

もっと、もっとって　欲しがってしまう

掴みかけた幸せ

みんなには当たり前の幸せ

なんでわたしはダメなの

もう生まれ変わりたいリセットしたい