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21May
- 昭和のダンスホール
  旅行先の私ホテルのダンスホールに佇む❓それともビックリしてるのかな❓ウロウロしているのかなあ❓好きな写真です。母チサンが撮った写真ですこの時の私の気持ちを聞きたくなるダンスホールなんて、若い人はピンとこないだろうな～レコードを使ったジュークボックス！！！！！レトロ良きですなぁお金を入れて中にある沢山のレコードから好きな曲を選ぶと、そのレコードだけを一枚取り出して曲をかけてくれる機械だ。なんかとてもアメリカンなサイズ感( ´∀｀ )この写真を見ると、Mrs．GREENAPPLEさんの「ダンスホール」の曲が頭の中でグルグル回り始める昔と現代を結びつける。なぜかとても不思議な切ない様な気持ちになる。。。そんな一枚でしたでは、またありがとうございました。
18May
- 安定の店構え( ´∀｀ )にホッとする
  サンドイッチ店ピクルス先日、所用があって早朝に出掛けた7時頃の事あれ？ピクルスの前の道じゃんまだ、サンドイッチあるかも、、、と思うて寄りましたよ。ピクルスさんは朝5時開店の為、7時頃だと余りサンドイッチが残っていません。サラリーマン等々働く人達が、駅に行きながら寄って買う事が多いので朝食にはピッタリなのかもかもお昼近くには、また補充はされるのだけれどもね。入るとまだ、辛うじて残ってたシンプルだけどね、、ふわふわで美味しんだわ左から二番目のオムレツサンド美味しいんですよ。奇をてらわない、昭和のサンドイッチ店。残念ながら絶滅リスト店ふと、横を見ると、あるう～～これ食パン耳三斤分ご主人に「まだ、してるんですね。頂いていいですか？」と、聞く。「どうぞ」の答えと同時に貰う。無料脇に抱えないと持てない重さ子育ての頃に住んでた家の近くにあったのでその時も朝早くにサンドイッチ買いに行ったな～～その時もあれば必ず貰っていた耳三斤。家に帰ってタケミがこれを見て興奮して（分かるけど）是非ともアレが食べたい！！とそれがこれ思い出の味耳揚げパン！白砂糖まぶし！！！どうやザ不健康バンザイ🙌🙌🙌だねぇ今は揚げ物はしないので、油が綺麗なうちに沢山揚げてその頃の友達にお裾分け🍞「わ～～よく手に入ったね‼やっぱり白砂糖だよねぇ」「やばっ！手が止まらな～い」ってさ（笑）昭和のご馳走ですよねぇ( ´∀｀ )家に帰ったら、タケミが「わーーん！美味しくて止まらないから食べ過ぎて胸焼けしちゃったよー」「もう、年や～(´;ω;｀)」「でも、人生に悔いなし」と、叫んでいたなんだ？こいつ？と、冷めた目で見つめる母でした。。これが謎の写真だけ挙げた、消してしまった話です。笑ってやってくださいませ。では、またありがとうございました。
15May
- ツネ婆に教えてもらった10円玉の秘密
  昭和の黒電話私ツネまの家には、商売柄か早くから黒電話がありました。電話は大きな机の上に置いてあり、ツネまは、そこの机の所で遊んでいることが多くありました。そうすると、まだ電話のないご近所さんが「電話を貸してくださーい」と来ます。「どうぞー」と言って使ってもらいます。それが、日常でした。使い終わると「ありがとうでした」と必ず10円を置いていくのです。その置いていった10円玉を机の引き出しに入れておきます。なんで皆10円玉を置いていくのかな❓まだ、電話の仕組みさえ解ってない子供の私はある日、ツネ婆に聞きました。「本当はうちは、お金はいらないんだよ。。みんな、大切な用事があるからどうしても電話が必要で借りに来るからね。」「困った時は、お互い様だからね。いつでも使っておくれと言ってたんだよ」「でも、皆10円玉を置いていくようになってね。そうすれば遠慮なくいつでも借りれるだろう。」「だから、こちらも有難く頂戴しておくことにしたのだよ。」「こちらが良くても、借りる人はずっとただでは気持ちも悪いものなんだよ」と・・・ふ～ん、、と聞いてたけど、ある程度の年齢になったらそれなりに理解できましたね。電話で話すとお金のかかることも公衆電話代が3分で１０円かかることもそういう事大事な事では、また
10May
- 工女さんの手は魔法の手
  キラキラ光る生糸リュウ爺の立ち上げた製糸会社の工場（こうば）は、家とは別の場所にあった。子供の足で20分ぐらいの処。私は工場に行くのが好きで、学校が終わるとよく行っていた行くと、まず、父ヨッサンの処へ行きそれから、糸繰場に顔を出す。工女さんに挨拶すると、皆笑顔で迎えてくれる。こちらを見ながら、口々に「あ、ツネまちゃん来たんかい」「いらっしゃい。ツネまちゃん」「学校はもう終わったんかい？」次々と会話してくれる。でも、糸を繰り出す動作は止まる事は無いその手、その指は繭から取り出す１本の生糸が常に離れはしない。キラキラと光る生糸は、工女さんの頭の上にある糸巻機にクルクルと、スルスルと収まってゆく。まるで手品のように見えた。いや、もう魔法だキラキラとそれはそれは細～～い糸が、繭から離れ工女さんの熟練した指に絡まり上へ上へと昇って行くのだ。引っ掛かりもせずに切れもせずに。。。私は飽きることなく、いつも見ていた。工女さんの笑顔と糸を・・・大好きだった。
08May
- 浮かれる家族【其の二】
  埋められても相変わらずの笑顔ニコニコなター兄貴周りの瓶は何かしら（笑）息できてる❓いけてる女を気取る小学生の私ツネまこれを子供のツギヱに見せたら「かわいい」「私のスマホの待ち受けにする」ってマジか？？そして最後を飾る、父ヨッサンの雄姿こんな昔から顔はめパネルはあったのね！！しかもこんな山のほうに、、、武蔵坊弁慶かな？？？今日も浮かれてるな～～～( ´∀｀ )では、また今日もありがとうございますおやすみなさいませ
05May
- ター兄貴の初節句祝いの件
  リュウ爺とツネ婆の気合い今日は５月5日こどもの日父ヨッサンの息子、ター兄貴生まれる長男の長男だそりゃあ気合い入りますがな後ろにびっしりの五月人形！！！右側にあるのは、、鎧、、鎧かな？？？これ、誰が出して誰が片付けするの？母親の気持ちになれば恐怖しかない。。どうかみんなで一緒にしてますように、、と願うばかりです。後ねこの半分程度の残りを実家で、見つけてしまった。ツネまそんな思いを抱えたこどもの日でした。（　＾ω＾）・・・では、またありがとうございました。
04May
- 明治38生のツネ婆は職業婦人だった件
  ツネ婆は電話交換手ツネ婆は結婚前は、働いていたという。大正時代となるから、いわゆる職業婦人と呼ばれていた頃当時、女性の憧れの職業の一つでもあったらしい。電話交換手群馬県内の電電公社【現NTT】で、働いていたという。私はその話を聞いていても、まだ働くことがどんな意味を持っているかも知らない世界であり、子供すぎた深堀はできなかったのだ。今、思うと勿体無い事である。残念です働く女性をモダンガールと呼んでいた時代の先端を生きていた人の生の話を聞きたかったこの写真は我が家でしていた、、今でいう女子会だ。ツネ婆が割烹着を着ているから皆を誘ったと思う。私はずっとご近所の奥さんたちを誘った写真だと思っていたがもしかしたら、モダンガール同窓会だったりして．．．それはそれでお洒落だな～～と夢を見る孫今日の夢に出てくれないかな～おばあちゃんと、想いながら寝ますね。おやすみなさいませでは、また
- 軽井沢
  一番好きな風景写真ある？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう白糸の滝還暦祝いで連れて行ってもらった時の写真です。この後サプライズイベント満載の嬉しかった日の1枚
02May
- 今日の運勢
  しっかり合ってましたここの所、全く気持ちが浮かない。。。そんなこともあるう～～と決めて数日間たまにはおみくじ引くか～ってこれかい（笑）取り敢えず何もしない。昼ご飯食べて昼寝しよ
28Apr
- 昔の写真が好き
  1枚の大事さを知るツネまは昔の写真が好きなんですよね～。勿論、今のスマホやカメラも綺麗な色の花や景色が見れて心がふんわりとしますこんな便利な物が出来たからこそブログにも写真が載せられます有難い時代になりました。でも、カメラが貴重な時代（そもそも一軒に一台もない時代）今の様にスマホで連続で撮れたり、確認して撮り直しも出来ない。その時のたった一枚を大事に大事に残しておく。。。私をしっかり抱きしめる父ヨッサン私を優しい顔で待ってくれているター兄貴使い捨てカメラ、インスタントカメラが主流になった時でもフィルムを使い切って現像してもらうまで見れませんでした。お金もかかるし現像してもらって見ると、タイミングが悪くて自分だけ白眼になってたりたまたま動いてしまって、顔が謎の心霊現象になったり（笑）笑いたくなくてムスッっとしてたり拗ねてる時だったり、、、もちろん満面の笑顔も後でみんなで一緒に見た時に「なにこれ～～！」「もう、やだ～～」と「めっちゃ可愛いじゃん！！！」写真一枚でワイワイと大騒ぎその時の雰囲気や気持ちが正直に出るから面白い。なんかね、、、郷愁を感じるんですよね．．．泣いている私をなだめる父ヨッサン冷たい川の水を初めて感じているであろうツネまそれを嬉しそうに見る母チサン今、実家の写真整理をしているから、余計に古い写真に心が傾いているのかも知れません。そんなツネまでした。では、またありがとうございました。
22Apr
- 浮かれる家族
  写真出た昭和の子供１００人いたら９９人はしていてたはずイヤミのシェー！！！この男の子は私の６歳離れた、ター兄貴です。今はめっちゃオッサンだけどね。当たり前この頃は可愛い顔をしてるな～(笑)渾身の笑顔でシェーそして、新しくした風呂釜に服のまま取り敢えず入るツネ婆とその息子父ヨッサンである浮かれてるさぞや嬉しかったのだろう母チサンの父親がこういう仕事をしてたので新しくタイルのお風呂場にしてくれた私がツネ婆と入っていたお風呂残念ながら白黒写真で分からないけどこのタイルは色々な色彩になっています。洗い場も全部タイルで綺麗だったのよ～だからこそよっぽど嬉しくて、取り敢えず入りたかったんだろうね母子揃って我慢できなくて記念撮影母もそれを見て、さぞかし嬉しかった事だろうでは、またおやすみなさいませ良い夢を
20Apr
- 製糸会社社員旅行
  一応、ちゃんとした会社でした（笑）社員旅行の写真がでてきました。盛んな時はこんなに工女さん達や他の社員さんも居たんだな～私が認識している頃はポリエステルやレーヨンといった生地に押されている時代でしたのでもっと縮小されているときでした。工場には、男性は父ヨッサンだけ。工女さんは10人ぐらい？だった気がします。関係のない方には興味はない無い写真と思いますが私の自己満のみなので例えば、昔おばあちゃんや叔母さんが工女さんをしていたと記憶がある方もしかしたら縁あって東（あずま）製糸株式で働いてたかもしれません。お顔が分かっていて、見つけてみようかな～なんて、気が向いたら探してみてください画質は悪いですが、昔々の宝探しをしてる気分で写真の編集等々へたっぴで申し訳ないです。では、また
18Apr
- 間違えて、、、消した
  ショックしかない(´;ω;｀)サンドイッチ店「ピクルス」の記事間違えて消してしまった何やってんだろう、私ただでさえ入力に時間掛かる人なのに自分で自分にショック与えてる～～取り敢えず写真だけ挙げておこう．．．かな、、、わけわかめでしょうがいいねして頂いた方がいました。ありがとうございました。ごめんなさい。では、またいつの日か書いてみよう。自分のためにでは、また
16Apr
- 本当の気持ち診断やってみた♪
  噓でしょ！！！こんなにも朝から心身ともに疲労しているのにこれからなの？そうなのね？きっとそうだ。そうだと言って
14Apr
- 何処にいったの・・・？
  老眼鏡の行方今、老眼鏡を探していた。同年代の方は分かって頂けると思いますが老眼鏡を一瞬お目目から外すと行方をさがしませんか？ええ、ええ、、、分かつていますとも、自分が悪いとその為、その場所場所にそれぞれにおいています。100均のを4個ぐらい持っています。(笑)でもね、、、ホントにたった今つけていたものがちょっと外しただけなのに無いという現象だいたい近くに有るものです。見つかりました私はここよと言わんばかりに一人で大爆笑しました。確かにお茶飲んでいたけどどうしたらここにくるのかしら？まあ、でもこんな事で、寝る前に笑える日常は幸せなことかもて、いうことでした。では、またおやすみなさいませ
12Apr
- ツネ婆に教えてもらった事（５）
  お米には神様がいるからね子供の時からツネ婆と一緒にいる昼間は、少しずつ台所仕事を教えてもらった。まずは、お米のとぎ方。（当時の事なので今とは違うかもです）「まず、一回お水を入れて手でサッと回したら水だけ捨てておくれ」「そうしたら、手の平で押すようにしてお米を洗う」「次に、お水を入れ替えながら糠の白い汚れが取れるまで洗っておくれ」その頃のお米は今よりも糠が多く付いていました。何度も水を入れ替えて洗います。この写真の人がツネ婆です若い頃は何とか小町と言われてたそうですが、、、大体の昔の家にそんな話が残ってますよね～～(笑)私の小さな手の平からは、すぐにポロポロとお米がこぼれます手の平にも沢山お米が付きます隣にいるツネ婆が落ちたお米を拾っていき、必ずこう言います。「お米はね、どうしてもこぼれちゃうんだよ。」「それはしょうがないんだよ」「でもね、、、お米には神様がいるからね。一粒も残さずにお釜に戻すようにしておくれ」と、、、そうして、私が一人で出来るまで隣で見ていて、黙ってお米を一粒一粒拾ってくれました。ありがとう。。。。。。でもツネ婆ごめん。。。。。。私、、、無洗米が販売された時に、すぐ買いましたこんな便利な物は無いと( ´∀｀ )でも、お米の有難さは忘れてないよ！ほんとに！！あなたのひ孫たちは、教えてるわけでもないのに「もったいない」「もったいない」と言いながらお釜やお茶碗に残っているお米を一粒一粒つまんで食べてますよ生まれ変わり・・・？？？(笑)では、またありがとうございました。
10Apr
- 白衣観音（びゃくいかんのん）慈悲の御手「ｂｙ上毛かるた」
  ２０２２年4月2日に見た桜です。高崎市のシンボルでもある白衣観音がある観音山に行ったときの写真です。今年は桜の開花が少し遅いようですがこの時期は綺麗ですよ。観音様の中は入れるようになっています。黒く見える窓みたいなところから外の景色が見えるようになってます。内観料は少し取られま～す( ´∀｀ )昔は２００円ぐらい？だったけど・・・今は少し上がってるだろうな(´;ω;｀)中は階段になってて、上るのも下がるのも同じ階段だったはず（テヘッ）何せ昔々なのでご勘弁を🙇結構登ります。小さいお子様は途中でおんぶかな～パパさんのお腰が大丈夫ならお大事になさってください。笑笑このお土産店なんて、私が子供の時からあるよ、、、見るだけでも面白いです母チサンの自慢話母チサンの叔父さんがこの白衣観音様の建設人たちの一人だったそうで。。。耳にタコ🐙🐙でした笑笑ではまた
08Apr
- ツネ婆に教えてもらった事（４）
  旬の食べ物は身体の薬だよ全然関係ない写真ですが可愛くないですか・・・❓あ、、、私ではなく（笑）後ろのスクーター昭和30年代後半、父ヨッサンが乗っていたものです。レトロ～～萌え～～（あってる？）また聞く❓(笑)＜ではでは、、本題に＞昔は今よりも春夏秋冬がハッキリしていた。当然、時期にしか、食べられない物も決まっていた。いつもツネ婆に聞かされていた言葉。「その時期に出るものは、ちゃんとした意味があるものだよ」と。。。今は有難いことに、全ての農業に関わっている方たちのおかげでトマトやキュウリ、人参など、何時でも何処でも食べられる。感謝しかありません。冷凍技術も進んでいるので、大体の物は一年中食べられて助かるそんな現代でも、その時期に出るものは人間の身体の体調管理にとても良いと思います。味も時期物は、やっぱり美味しいと思うツネま。今なら新玉ねぎ、新じゃがいも、春キャベツ、等々新玉ねぎは勿論、そのままでも食べられますが、我が家はスライスして、酢漬けにしておく毎年恒例一日経てば美味しく食べられる。そのままでも、炒め物やカレーに使っても何日か経てばその玉ねぎと酢がドレッシングとしても使える。酢は液体のすし酢がお薦めです。私は特にトップバリューのが好き甘いのが苦手な方は、お好きな酢でどうぞ新玉ねぎは水分が多い分、傷みやすいので酢漬けにしても冷蔵庫に保管をして早めに使ってくださいね。ツネま家では、毎年みんながこれを楽しみにしています。大好きなので新玉ねぎが店に出てる限りは、常に作ってま～～すさてと、昨日、良い春キャベツが手に入ったから、今日はロールキャベツしようかな～～何味に、し、よ、う、か、な、それではまた
05Apr
- 健大高崎高校。大きく立派な学校なりました。の件
  創立者須藤いま子先生を偲ぶ前回からの続きです。須藤先生はとても体の小さなおばあちゃんでした。背中が曲がっていて、いつも両手を後ろの腰で組んでいた。いつ会っても穏やかで優しくしゃべりかけて下さいました。母チサンの話では、若い時に大変な病気に罹り背中が曲がってしまったらしい。と聞いていました。世間をまだまだ知らない私は、近所のおばあちゃんとして気軽に世間話をして過ごしていました。その頃から三階建てのビルは昼間は静かだけれど夜になる頃から電気が付くことに気がつきました。昼間働いて、夜に須藤先生に裁縫技術を教えてもらいに女性が来ることもわかりました。きっと自立したいと考えていた方々がいたのでしょう。そして、その女性たちの教育を若い時から全身全霊で進めていたのです。須藤先生は生涯独身で、お子さんも持ちませんでした。でも、自分の生きる意義を持ち、女性の教育に全身全霊でしていたことは今の私なら理解できます。すごい女性と関わっていたのだなと。。。この食器棚は、その頃の我が家の居間で使われていたツネ婆の花嫁道具の一つあ～～私が張ったその頃のシールが(笑)まだ現役で実家にあります。レトロー萌え～（あってる？笑）母チサンは華道の先生を自宅でしていたこともあり須藤先生に須藤技芸の生徒に生け花を教えてほしいと頼まれて受けることにしました。私が中学生の頃で、私も自宅から花器や剣山を運び、水の用意をして、生徒さんが帰るまで教室の後ろで一緒に居ました。終わったら片付け、家まで全て運ぶのが私の手伝いでした。その時も嬉しそうな顔をして生徒さんを見ている須藤先生に会っていました。二階の教室でした須藤先生がそこに住んでいたのかは知りません。でも、「こんばんわー」と、声をかけると「つねまちゃん、ご苦労様。ありがとう」と言いながらいつものように腰の後ろに手を組んでニコニコしながら三階から降りてきてました。その頃に私は須藤先生が高校を作った人だと知りました。その当時は群馬女子高校と呼んでいました。私は、え、、、？高校って個人で造れるものなのと、凄くビックリしたのを憶えています。須藤技芸のビルも無くなっています。先生も亡くなっています。この話を知っているのももう私しかいません私も歳を取り始めました。高崎健大高崎高校と名前が変わった今だからこそ、その礎になった須藤先生のことは、誰に向かってでもなく書き残しておきたいと思ったのです。先生母チサンが一昨年そちらに逝きましたよ。もう、見つかりましたか？会えましたか？おしゃべりは出来てますか？
01Apr
- 祝！！健大高崎野球部！優勝おめでとうございます！
  創立者須藤いま子先生に想いを馳せる昨日、春の選抜高校野球で群馬県健大高崎高校が見事に優勝した。健大高崎の皆さん本当に頑張りましたね。もう、気持ちは夏に向かっていることでしょう。女性の社会進出の為に教育に自分の人生をかけて生きていた須藤先生も空の上で拍手を送ってくれている事でしょう。この写真はツネ婆と住んでいた私の家です。裏口になります。この家の一軒あいた先に須藤先生の建てた三階建てのコンクリートの校舎がありました。私達は須藤先生と交流を持っていました。私、ツネまは、この頃そのビルの横を通って自分の家のこの裏口に来ていました。人と自転車が一台が通れる裏道で上を見上げながら、こんな大きいお家見たことないな～と、思いながらビルの下にあるクローバー🍀🍀🍀をつんで遊んでいたものです。大きな入り口は人の出入りは見たことがなく、いつもひっそりとしていました。ツネ婆と母チサンは交流があったと思うけれど、私が実際によく話すようになったのは、小学校の5年生ぐらいだと思う。そこはご近所さんから「須藤技芸」と呼ばれている学校でした。この続きはまた。本文と全然関係ないですけれどもですねー私が好きなストーブの季節が終わるの、、、最後の土鍋ご飯ご飯かな、、、