2022年7月に

甲状腺がん(乳頭がん)

右葉切除手術を受けました

 

 

 

今回の記事は

1か月ごとの傷の変化や

健康状態に関する気づきなどを

書き綴るシリーズです

 

 

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甲状腺がんの経過について

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

 

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手術創の変化

 

上が前回(7月)

下が今回(8月)

 
 
見た目には
今月の傷が
先月よりも
目立っています
 
 
理由はよくわからないけれど

この夏から傷保護テープを

復活させたせいかもです

 

 

剥ぐと皮膚が赤くなり

まけたように痒くなるんですよ

 

 

体質が変化したのかもしれない

 

 

いずれにせよ

傷の治りが遅いのだけは確実!

 

 

 

これはやはり…

 

 

 

年齢によるものでしょうか笑い泣き

 

 

この調子なら

今後の傷の変化は

半年に1度くらいでもよさそうキョロキョロ

 

 

 

経過観察

 

 

さて、病院へは
月一で通っています
(顔面神経麻痺の経過観察も兼ね)
 
 
で、甲状腺がんの
経過観察のことで
最近思うことがあるのです
 
 
それは
毎月通う必要ある?
毎月エコー検査する必要ある?
というモヤモヤ
 
 
甲状腺がんというのは
たいていの場合
進行が遅く
少なくとも私の場合は
再発・転移を

過度に心配する必要もなさそう

(先日PET検査も受けたし)

 

 

それに、甲状腺がんや

前立腺がんは

「早期発見」が

死亡率を必ずしも下げることに

つながらないということも

以前本で読んだ記憶がある

 

 

 

そんなことを考えていたところ、

今日の毎日新聞の8面に

福井県健康管理協会副理事長の方の

インタビュー記事がありました

 

 

一部引用します:

 

住民健診では科学的根拠が証明された検査を、決められた年齢と受診間隔で受けられる。結果は国に報告される。一方、職域検診や任意型検診には法的な義務がなく、健康組合や事業所などの考えでPSA(前立腺特異抗原)検査や甲状腺の超音波検査のような、科学的根拠が証明されていない検診もある。結果の報告制度もない。

 

===引用おわり===

 

 

というようなわけで

次回の経過観察にて

私の疑問と要望を先生に

お話してみるつもりです

 

 

主治医の先生も

何らかの根拠をもって

治療にあたってくださっているはずなので

そこのところを

説明してもらえたらいいなと

思っています

 

 

治療は納得して受けたいですからね!

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

傷の変化に特化した記事群

術後1週間目~4週間目の変化

2か月後

3か月後

4か月後

5か月後

術後半年

7か月後

8か月後

9か月後

10か月後

11か月後

1年後

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは。

Leeです。

九州熊本の田舎で

80歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と3人で

暮らしています。

 

 

 

たとえ病気になっても

自分と上手に付き合って

自由で穏やかな毎日を^^

 

 

 
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