甲状腺がんの経過を綴っています。

 

 

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受付で驚かれた低体温

 

 

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

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こんにちは。

Leeです。

 

 

甲状腺がんの手術を

受けた直後から今まで

1カ月ごとに傷跡の変化を

写真で記録しています。

 

 

 

 

 

術後3か月経過

 

 

手術をしてちょうど3カ月経過しました。

 

 

次の画像は

上が前回(9月)、

下が今回(10月)の

傷あとです。

 

 

 
 
傷あとも少し薄くなり
傷あと周囲も
本来の皮膚の色を
取り戻しつつあるように見えます。
 
 
身体の回復力に感謝ですよね。
 
 
 
外見ケア
 
 
傷には普段、傷保護用の
絆創膏を貼っていますが
保護範囲が広いので
貼ったままでも「むきだし」には
何となく抵抗があります。
 
 

大抵は竹の繊維でできた

竹布(たけふ)を

スカーフとして使ってカバー。

 

 


 

さらさらした肌触りで

皮膚にも優しく気に入ってます。

 

 

また、がん治療中の生活全般については

『がん治療中の女性のためのLIFE AND BEAUTY』

という本が参考になりました。

 

 

 

メイクの仕方や爪のケア、

おしゃれするポイント、

不安な気持ちとの付き合い方など

がん治療中の女性でなくても

心地よい生活のためのヒントが満載です。

 

 

 

傷あとケアで一石二鳥

 

 

スカーフを巻いているおかげで

今年は首元の日焼けをせずにすみました。

 

 

老化は首元に現れるって言うでしょ(笑)

 

 

それにここのところ

朝晩は気温がぐーっと

下がってきましたから

スカーフしてると

保温効果もありますしね。

 

 

傷あとの外見ケアで

紫外線と冷えのW防止。

 

 

一石二鳥ならぬ一石三鳥です。

 

 

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