甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
一つ前の関連記事はこちら☟
最初から読んでみたいと
思ってくださった方は
こちらから☟
こちらはちょうど2年前に起こった
見た目びっくり(笑)大変革の記事
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こんにちは。
Leeです。
あなたは自分の平熱が
だいたい何度くらいか知ってますか?
私はですね、35度台後半。
もっと若い頃の閉経前は
生理のタイミングを知るために
毎朝計測していて。
その頃は36度台でした。
体温測定を復活させたのは
甲状腺がんの手術で入院したとき
毎日3回の検温がきっかけです。
家に戻って測りだしたら
35度台じゃあないですか!
「この体温計、壊れとる」って
最初は体温計がおかしいと。
で、何度測り直しても同じ数字で
ようやく観念した(笑)
先日、免許更新講習に行ったんです。
(ちなみに今回久々のゴールド✨)
ここでも漏れなく会場入り口に
検温器が設置されており、
手首をかざして
ピッと体温を測るわけです。
会場案内していた講師の人も
参加者に声をかけておられる。
「はい、正常です、中へどうぞ~」
私の番。ピッ。
表示が出る。
34.9℃
「はい、どうぞ中へ…
あ、ちょっと低いですね…
でも熱はないから大丈夫です」
講師の人も軽く驚き、
私もちょっと驚いて。
会場に入る前
もう一度計測しました(笑)
ピッ。
34.6℃
下がっとるやないかい!(笑)
こちら下の記事を
参考にさせていただきますと
低体温の定義は決まっていないそうですが
だいたい35.5℃未満とのことです。
低体温の原因としては
次のようなものが挙げてあります。
○代謝の低下
身体の基礎代謝が低下している場合になりやすいです。具体的には高齢や栄養状態の悪化、筋肉量の減少などです。
○内分泌疾患
甲状腺、下垂体、副腎など内分泌腺と呼ばれる臓器の機能低下症が低体温の原因になることもあります。具体的には「甲状腺機能低下症」「下垂体機能低下症」「副腎機能低下症」といった疾患です。
○長時間低温にさらされる
山岳遭難や水難事故、災害現場など、低温に長時間さらされて低体温に陥るケースがあります。屋内でも、脳血管障害、頭部外傷、低血糖などによって意識を失い、発見の遅れから低温にさらされて低体温になる例もみられます。
記事にはまた
低体温によって生じる恐れのある
免疫力低下など様々な健康リスクも
挙げられておりまして。
甲状腺を切除した私には
身に覚えがありすぎて
さすがに「ヤバい」と感じました💦
ついこの前の記事で
「毎日のようにやっていた
ウォーキングや散歩も
再開する気にならない」と
書いたばかりですが。
そんなん言ってる場合じゃないですよね(^-^;
気候もよくなってきましたし
そろそろ体を動かしていきましょうか。
こういう感じではありませんが(笑)
おうちの中でヨガとか
ウォーキングとか散歩とか
軽く始めてみますね。
それではみなさまよい週末を!
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