セミナー中や鍼灸専門学校でに良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:治療家として実力をつけるための方法を教えて下さい。

回答:治療家として実力をつけ、開業出来るようになるためには本を読んでいるだけでは無理です。

一人の先生に最低3年以上師事することをお勧めします。

どうしてもそれが無理な場合は勉強会に参加した方が良いと思います。

ただ、実技指導のない勉強会ではなかなか実力アップが難しいと思いますので、実技指導のある勉強会を受けられることをお勧めします。

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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。

http://5su.muto-shinkyu.com/

 

セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:鍼灸学校の学生です。

色々な流派・治療法があるため、どの方法を勉強して良いのか全く分かりません。

どうしたら良いでしょうか?

回答:選択するには色々な方法があると思いますが3つ紹介いたします。

1)本から入る

何冊か本を読んでみて、自分に合った治療法を見つける方法です。

2)人から入る

勉強会・セミナーに参加してみて、その先生のやり方がご自分に合っているかどうか見つける方法です。

3)紹介から入る

知人の紹介で良い治療法が見つかる場合もあります。

知人のレベルが高い場合(先生・先輩など)ではかなり良い治療法が見つかる確率が高いと思います。

私が師事した代田文彦先生は鍼灸学校の担任の先生の勧めでした。

学生時代に澤田健先生の本を読んで澤田流に関心が強かったのも関連していると思います。

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セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:20代の鍼灸師です。

若いせいか、患者さんから頼りなく見えてしまうようです。

「お兄ちゃん(お嬢ちゃん)」と言われたこともあります。

何か対策はありますか?

回答:対策としては3点あります。

1)外見を変える

見た目を30代に見えるようにします。

前髪を下すと若く見えますので、横に分けるか後ろに流します。

男性の場合は髭をはやすと年齢が高く見えますが、不潔な感じにならないように気をつけて下さい。

女性の場合はアップにすると大人っぽく見えます。

2)話し方に気を付ける

頼りない話し方・甘えた様な話し方は信頼されにくく、子供っぽくみられます。

きちんと敬語が使えること、自分の意見をしっかり言えることを心がけて下さい。

3)態度に気を付ける

チャラチャラした態度や感情に振り回される行動(泣く・怒り出すなど)はNGです。

相手を尊重する・礼儀をわきまえる・謙虚さなどを持って行動することが良いと思います。

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セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:病気のデパートみたいな方がいらっしゃいます。

次々と症状を訴え、いったいどこから手を付けていいのか分からなくなります。

どうしたら良いでしょうか?


回答:1番辛い症状から3つ挙げてもらいます。

1つ目の方法は、1番辛い症状を中心に2番目・3番目と行なうやり方です。

2つ目の方法は、鍼灸師が重要であるとみなした症状を中心に治療を行なうやり方です。

重要であるとは、その症状の緩和により他の症状も改善する場合や、その症状を放置すると後で重大な問題が発生する場合などが挙げられます。

1つ目の方法と2つ目の方法を上手くミックスし、患者さんも鍼灸師も満足できる治療にしていかれると良いと思います。

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*メールマガジン鍼灸雑記帳のバックナンバー

 

セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:標治法と本治法をどのようにバランスを取ったらよいのでしょうか?

回答:例えば脾虚証を例にとります。

主訴が腰痛で、病態が椎間関節型など腰部自体に問題がある場合は標治法にある程度重点を置く必要があります。

標治法の治療が上手くいかないと患者さんは楽にならないと思います。

脾虚証の治療はあくまでも腰痛予防になります。


主訴が胃のもたれ・食欲不振であれば、脾虚証の治療で主訴も楽になりますので本治法中心で問題ないです。

一般に整形外科疾患は標治法が中心、内科疾患は本治法が中心と考えています。

しかし整形外科疾患でも最終的には本治法をきちんと行わないと、一時的に楽になってもなかなか良くならないということになりますので本治法も重要です。

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*五枢会治療セミナー*

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セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:臨床に即した知識を身につけるにはどうしたら良いでしょうか?

回答:現在治療中の患者さんの病気を徹底的に調べることです。

東洋医学・現代医学両方から病証・病態・治療法を調べ、現在治療中の患者さん通し
て勉強することにより、観念的な知識から生きた知識に変わると思います。

教えることも知識が定着しやすいです。

患者さんに病気の説明をしていくと、ご自分の勉強になると思います。

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セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:患者さんから治療中に色々質問をされます。

質問に対し、即答できない時はどうしたら良いでしょうか?

回答:私が行なっている方法を3つお伝えします。

1)予習する

現在治療中の患者さんの疾患について、東洋医学的診断と治療、現代医学的病態把握と現代医学で行われている治療など事前に調べておきます。

そうすると質問に答えられる確率が高まります。

とにかく質問されそうなことはあらかじめ調べておくに限ります。

2)別の答えを出す

まだ科学的に解明されていないことに関する質問に関しては、正直にまだ解明されていないことを伝え、現時点で分かっていることを伝えます。

例えば経穴の作用に関する質問であれば、古来から伝えられている作用や解剖学的特徴など現時点で分かっていることを言うという方法を行なっています。

3)調べる
もし調べて分かる内容であれば、正直に「○○と思いますが、念のために調べてみます。」と伝えても良いと思います。

誠実に対処すれば、悪い印象は持たれないと思います。

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セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えします。

質問:患者さんに運動や食事のアドバイスをしていますが、守ってもらえない場合がありま
す。

どのようにしたらきちんと行ってもらえるのでしょうか?

回答:運動や食事などを指導された通りに出来る人と出来ない人がいます。

その人の健康に対する意識の違いになります。

最初は健康に関する意識が低かった人でも、治療を続けるうちにだんだんと高くなって来る
場合もありますので、あきらめないで治療は継続して下さい。

親身になって治療やアドバイスをしていくと、患者さんの態度が変わってくる場合がありま
す。

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質問:無口な患者さんが苦手です。

こちらの質問に対し、「はい。」や「いいえ」しか言いません。

いったいどこから話をしていいか分かりません。どうしたらいいでしょうか?

回答:問診表に趣味・スポーツを書いていただく欄を作って下さい。

趣味・スポーツは体調不良の原因となっていることが少なくありません。

また、趣味・スポーツが以前のように出来ることが治療目標になる場合もあります。

患者さんの趣味・スポーツに関することは話題になりやすいです。

それ以外ではスポーツ観戦・ペット・旅行・健康(食事や体操など)が良いと思います。

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質問:おしゃべりな患者さんが苦手です。こちらの質問に対し、答えを言う前に話がどんどんそれてしまい、雑談・愚痴がメインになりがちです。

治療時間も長くなってしまいます。どうしたら良いでしょうか?


回答:問診の所要時間を先に伝えておき、疾患に関する重要な話は時間内に終わらせます。

それ以外の一般的な話は治療をしながらにすると良いと思いと思います。

事前に重要なことを問診表に書いていただくようにしても良いです。

また、問診はオープンクエスチョンではなく、クローズドクエスチョンの方が脱線しにくいと思います

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