セミナー中に良く質問される内容とその回答をお伝えし ます。
質問:治療効果が出たのかどうかどのように判定するのでしょうか?
回答:整形外科疾患では理学テストや可動域・筋力テストなどで判定できます。
内科疾患の場合は脈診・腹診・背甲診での変化を見ていきます。
婦人科疾患では腹診で少腹急結・小腹硬満などを見ています。
圧痛・硬結が診断ポイントとなる場合もあります。
腸閉塞になりやすいため予防で通院中の方は、臍周囲(水分・気海など)や左下腹部(府舎周囲)の圧痛・硬結の消失が改善の目安となっています。
患者さんの自覚症状だけを指針にすると、治療効果が出ているのに「変化がない」と判定されてしまうことがあります。
治療をすると、主訴以外の症状や身体所見が改善することもありますので、出来るだけ所見を取って記録しておくことが重要だと思います。
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*五枢会治療セミナー
2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
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