五十肩は腱板炎・上腕二頭筋長頭腱炎などの総称ですが、今回はまとめて五十肩とさせていただきます。

五十肩は肩関節の疼痛・運動制限が主な症状ですが、完治するまで半年~1年、下手すると2年位かかります。

出来れば予防したり、軽症のうちに治したいものです。

五十肩になり易い骨格的歪みとして肩の内旋があります。

猫背の方に多い歪みです。

肩が内旋した状態で上肢を拳上すると第2肩関節のところで衝突(インピンジメント)が起こり、摩擦が生じやすくなるためです。

したがって不良姿勢の治療が五十肩の予防と本治法になります。


8月25日(日)に不良姿勢・猫背の鍼灸治療のセミナーを行ないます。

骨格的に固まっている頑固な猫背の治療に興味のある先生は下記案内をご覧下さい。

http://muto-shinkyu.biz/lp/nekoze/

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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。

http://5su.muto-shinkyu.com/

 

 

頚腕症候群というあいまいな表現にぴったりの患者さんに時々遭遇します。
肩関節がやや内旋傾向になっていて、斜角筋・小胸筋の緊張が強い。
肩関節の軽い可動域制限がある。
そうかといって胸郭出口症候群というほどでもないし、五十肩というほど肩関節周囲の炎症や強い運動制限があるという事もない。
頸肩腕症候群という診断名以外に考えられない。
この様な方の治療は先程挙げた症状-斜角筋・小胸筋の緊張や肩関節の可動域制限を改善する治療を行なっています。
なぜ頸肩腕症候群が発症するかですが、頸椎の変形・椎間狭小など頸椎に問題がある場合が結構あります。
また、不良姿勢を伴っていることも少なくありません。
肩関節が内旋している、いわゆる猫背です。
軽い猫背は広背筋の筋力トレーニングで改善します。
しかし、骨格的に固まっている頑固な猫背は筋力トレーニングだけでは無理です。

 

骨格的に固まっている頑固な猫背の治療に興味のある先生は下記案内をご覧下さい。
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鍼灸治療には多くの適応症があります。

しかし私はそれらを同等としてとらえていません。

薬を使うと簡単に改善する症状もあれば、現代医学で全く治療法がないものもあります。

現代医学で全く治療法がないもの・治療法があっても副作用が問題になるものに対しては鍼灸治療は価値があると考えています。

例えば緊張型頭痛に対し、消炎鎮痛剤は有効です。

頭痛の頻度が年に1回位なら良いのですが、毎日のように頭痛がある患者さんにとって消炎鎮痛剤を頻繁に服用するのは大変なことです。

胃の不調が続いたり、出血しやすくなったりしている人もいます。

この様な患者さんはかなり多くいらっしゃると考えています。

頭痛の有病率は約40%で、緊張型頭痛は22.4%です。

その中で、いつも寝込む人は4%、時々寝込む人が30%、寝込まないが支障が大きい人が40%を占めています。

「鎮痛剤の常用を何とか止めたい」、「寝込んだりすることのない様にしたい」という要望は強いです。

頭痛に鍼灸治療が効果的であるという事を知らない患者さんはまだまだ多いです。

頭痛と首のコリに対する効果的な治療法のセミナーを8月4日(日)に行ないます。
ぜひこのセミナーで頭痛の治療を習得し、慢性頭痛で悩んでいる患者様に効果的な治療を提供して下さい。

→ http://5su.muto-shinkyu.com/category/2014712.html

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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

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頭痛の患者さんでは首のコリが強い方が少なくありません。

緊張型頭痛ではコリ自体が痛みの原因と考えられています。

一般的にコリが強い時にその部位を暖めることが主流となっているようです。

しかし、頭痛においてコリが強い部位を暖めると、むしろ痛みが強くなってしまう場合があります。

その原因は血管の拡張が考えられます。

片頭痛や片頭痛以外の血管性頭痛(風邪・二日酔いなど)では、患部を暖めると血管が拡張し、痛みが増悪します。

また、緊張型頭痛と診断されている場合でも、実際は混合型(緊張型+血管性)の場合もあります。

したがって首を暖める治療は極力避けた方が良いと思います。

また、全体治療においても温補法を主体にしていくと頭痛自体が改善しにくいことが多いです。

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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

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元々マッサージ師をしていた方が鍼灸師として治療を行なっていく場合、失敗しやすい点があります。

それは、患者さんに対して下手に出過ぎることです。

お客様扱いをし過ぎる傾向があります。

場合によっては御用聞き型鍼灸師になっていることもあります。

鍼灸師は自分が主導権を握って治療をしていく必要があります。

治療の計画、食事や運動のアドバイスなど指導していくのです。

いくら治療の実力があっても患者さんに対する態度が誤っていると患者さんからの信頼を受けにくいことになります。

鍼灸師とマッサージ師は似て非なる職業です。

もしマッサージと鍼灸をそれぞれ行う場合は、はっきり意識して気持ちを切り替えることが重要になります。

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治す力を高めるには診断力を高めることが不可欠です。

診断には東洋医学的診断(舌診・脈診・腹診・背甲診)や現代医学的診断(理学テスト・筋力テスト・筋肉の状態など)の他に活性化した経穴を知る力があると強力です。

活性化した経穴とはその経穴に治療すると強い効果が出る経穴の事です。

活性化していない経穴と活性化した経穴では効果が全く違います。

活性化した経穴は硬結や陥凹の中に存在する場合もありますが、全く表面を触っても分からない場合もあります。

硬結や陥凹から活性化した経穴をとらえるには何度も触ってその中で虚と実が混在した点をとらえることです。


表面を触っても分からない活性化した経穴をとらえるためのセミナーを近日中に行ないます。

興味のある先生は下のホームページをチェックして下さい。

http://muto-shinkyu.biz/lp/adv/

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*五枢会治療セミナー

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同じ経穴を使って治療していても、鍼灸師によって全く効果が異なるのはなぜでしょうか?

幾つか理由が考えられます。

1)取穴が微妙に違う

経穴の反応のとらえ方・解剖学的知識の違い(筋肉の走行など)などによると考えられます。

2)テクニックの違い

鍼の手技テクニックの違いによる差は考えられます。

3)刺激量の違い

鍼の手法や灸の壮数により異なって来ます。

4)鍼灸師の持つエネルギーの違い

正気が充実している状態が理想的です。

邪気が強い・正気が不足しているような状況は、治療する力が低下するどころか増悪させる可能性もあります。

1)~3)は勉強をしたり、指導を受けたりすると改善できることです。

4)を改善す方法に対し、なかなか指導を受ける機会がないと思います。

五枢会では4)の状況を改善するセミナーを近々行ないますので、興味のある先生は下の記事をご覧ください。

http://muto-shinkyu.biz/lp/adv/

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「医者の不養生」という言葉がありますが、鍼灸師も同じ穴のムジナではないかと思います。

特に開業していると、なかなか休みを取らなかったり、長時間労働になりがちです。

仕事自体は重いものを持ったりするわけではないので一見楽な様に見えます。

しかし、病気の人に触れる仕事なのでウィルス・細菌などの感染やネガティブエネルギー(邪気)の影響を受け易いという事があります。

仕事が終わった後体調が悪くなったり、精神的に不安定になったりする場合にはその可能性があります。

●仕事の後の疲労感が強い

●イライラ感

●雑念が多い

●思考力の低下

●物にぶつかりやすい

●不眠

この様な症状がある場合はネガティブエネルギーの影響を受けているかもしれません。

ネガティブエネルギーを取り除くと即座に目が澄んできて、顔の色に透明感が出てきます。

また疲労感・イライラ感・雑念・思考力の低下も改善します。

ネガティブエネルギーを受けた状態を長年放置すると本格的な病気になる可能性があります。

7月にネガティブエネルギーを取り除くテクニック+自己免疫疾患の治療セミナーを行ないます。

興味のある先生は以下のホームページをご覧ください。

http://5su.muto-shinkyu.com/category/1832204.html

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私は良くセミナーで、急性期に痛みがある部位には鍼灸をしないように言っています。

炎症がある部位に鍼灸をすると症状が増悪することがあるためです。

具体的には痛みが強くなったり、炎症が増悪したりします。

この様な場合には遠隔取穴で治療を行なっております。

逆に、遠隔取穴よりも局所取穴の方が効果的な場合があります。

トリガーポイントが活性化して関連痛が出現している場合です。

すじばりや硬結はトリガーポイントとなっている可能性があります。

押圧により局所攣縮反応・関連痛の出現があれば可能性大です。

トリガーポイントへの刺鍼により、非活性化します。

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*五枢会治療セミナー

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最近暑くなってきました。

暑くなるとクーラーによる体調不良が出現する方がいらっしゃいます。

冷え症というとすぐ灸で暖める治療を行なう人が多いですが、それだけだと対症療法になってしまいます(もちろん対症療法も1つの治療法です)。

冷え症の根底には瘀血証や痰飲が存在することが少なくありません。

その様な場合は瘀血証や痰飲の治療も合わせて行う必要があります。

冷えだけではなく熱も同時にある場合(冷えのぼせなど)は温補法をやり過ぎるとむしろ全体としては悪化することもあります。

このメールマガジンを読んでいる鍼灸師の方は意識が高いと思いますので、何でも暖める治療はしていないと思います。

私は鍼灸師全体の実力がアップして信頼されることが重要と思っておりますので、何でも暖める鍼灸治療の撲滅を願っています。

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