最近暑くなってきました。

暑くなるとクーラーによる体調不良が出現する方がいらっしゃいます。

冷え症というとすぐ灸で暖める治療を行なう人が多いですが、それだけだと対症療法になってしまいます(もちろん対症療法も1つの治療法です)。

冷え症の根底には瘀血証や痰飲が存在することが少なくありません。

その様な場合は瘀血証や痰飲の治療も合わせて行う必要があります。

冷えだけではなく熱も同時にある場合(冷えのぼせなど)は温補法をやり過ぎるとむしろ全体としては悪化することもあります。

このメールマガジンを読んでいる鍼灸師の方は意識が高いと思いますので、何でも暖める治療はしていないと思います。

私は鍼灸師全体の実力がアップして信頼されることが重要と思っておりますので、何でも暖める鍼灸治療の撲滅を願っています。

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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

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