妊婦さんに対して鍼灸治療をするべきでしょうか、しない方が良いでしょうか?
私の考えは、「注意して行う。」です。
妊娠中に頭痛・腰痛など様々なトラブルが発生する場合がありますが、一般的な対処法は薬の服用になります。
薬の服用と比べると、鍼灸の方が安全性において高いと思います。
ただし、治療部位・刺鍼の深さなどは吟味する必要があります。
腹部・腰部への深刺を避けることは言うまでもありません。
また、下す効果のある経穴は避けた方が良いと思います。
三陰交は「女三里」と呼ばれ、ホルモンバランスを整えたり、生理痛を緩和したりと婦人科疾患には欠かせない経穴です。
しかし、三陰交は下す効果もあるため、刺激量を少なくするなどの工夫が必要です。

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腰痛を訴える原因疾患として少なくない椎間板ヘルニアは鍼灸の適応症となりえるのでしょうか?
椎間板ヘルニアは椎間板の中の髄核が脱出し、神経根や脊髄を圧迫する疾患です。
脱出した部分は白血球が貪食し、回復することが確認されています。

私が現在行っている椎間板ヘルニアに対する鍼灸治療は2種類あります。
1つは脱出した部分に対する華佗穴へのアプローチです。
もう1つは脊柱アライメントの調整です。
ヘルニアが起こっている椎体ではアライメントの不整が起こっていると考えています。
アライメントを調整することにより、椎間板ヘルニアが起こりにくくなると思っております。
したがって脊柱アライメントの不整を改善する鍼灸治療が椎間板ヘルニアに有効な治療と考えています。
椎間板ヘルニアが改善したかどうかは下肢の筋力で確認しております。

椎間板ヘルニアの治療に興味がある方はこのまま読み進めて下さい。
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整形外科上級編:椎間板ヘルニアと手足のしびれの鍼灸治療
11/21(日)9:00~12:00 
椎間板ヘルニアに対し、脊柱アライメントの調整を主体とした鍼灸治療をお伝えします。
詳細は下のホームページで確認して下さい。
https://muto-shinkyu.biz/lp/adv2021/
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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。

http://5su.muto-shinkyu.com/

2回にわたって五十肩と肩こりの直後効果の出し方をお伝えしました。
直後効果を出せるのは整形外科疾患だけではありません。
実は内科疾患・耳鼻科疾患・婦人科疾患など多くの症状で直後効果を提供することが出来ます。

今回は胃痙攣様の痛みについてお伝えします。
胃の痛みがある時、身体所見では腹部のみに目が行きがちですが、脊柱起立筋や腰方形筋の緊張が高まっていることが多いです。
これらの筋緊張を緩和することで胃の痛みも改善することが多いです。
具体的な経穴としては、胃兪・胃倉などが挙げられます。
胃の方へ向けて強刺激を行います。
雀啄術(厳密には運気法)を行っています。
使う鍼は3番以上、出来れば5番鍼位が適当です。
刺激が弱いと効果が出にくいのでご注意下さい。
刺鍼直後から胃の痛みが緩和することが期待できます。

前回は五十肩に対する直後効果の出し方をお伝えしました。
今回は肩こりに対する直後効果の出し方についてお伝えします。

僧帽筋を例に取ります。
まず最初に筋緊張を見つけます。
僧帽筋では肩井付近でチェックします。
筋線維が首の付け根から肩峰の方へ走っています。
首の付け根から肩峰の方へ筋肉をつまみながら移動して筋緊張をチェックします。
筋張ったところ、圧痛が強いところが筋緊張が強い部位です。

筋緊張の強い部位で、筋線維の方向と垂直に鍼を横刺します。
肩井から天髎へ向けて刺鍼するイメージです。
これで僧帽筋の緊張が緩和されると思います。
もし筋緊張が緩和しない場合は鍼を太くしてみて下さい。

鍼灸治療を行った後、果たして効果が出ているのか、出ていないのか?
確認する方法の一つは患者さんの自覚症状だと思います。
しかし、もし患者さんの自覚症状が変化していないと改善していないことになってしまうのでしょうか。
確認するもう一つの方法は他覚的所見です。
良く「脈が変わったから良し」と言っている人がいますが、それだけでは駄目です。
患者さんが訴えている最も辛い症状と関連している所見が改善しなければ駄目です。


五十肩を例に取ります。
運動制限があれば肩関節の可動域を測定します。
次に条口から承山へ向けて透刺します。
もう一度肩関節の可動域を測定します。
これで可動域が改善すれば直後効果が出たと判定できます。
この様に症状に対応する変化の指標を見つけることが出来ると直後効果が出せるようになって来ます。

最近私は内反足に注目しています。
内反足があると3つのトラブルを引き起こします。

1つ目は捻挫をし易いということです。
繰り返し捻挫をしたから内反足になってしまったとも考えられます。

2つ目はO脚になるということです。
O脚は内転筋の筋力低下も関連していますが、内反足も大きな原因となっています。
O脚では膝の不調も出現し易いです。

3つ目は股関節痛が出現しやすいということです。
股関節痛は股関節周囲の鍼灸を行ってもその時楽になるもののなかなか改善しないことが多いです。
筋肉・血流の問題というよりもアライメントの問題ととらえて治療する方が改善することが多いです。
したがって内反足の治療をすることが重要であると考えています。

秋になり、空気が乾燥してきました。
アトピー性皮膚炎で悩んでいる方にとっては秋~冬は辛い季節の様です。
アトピー性皮膚炎としては皮膚のバリア機能の低下・セラミド(細胞間脂質)の不足などが原因として挙げられています。
したがって保湿成分を中心としたクリームと皮膚の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの軟膏が治療のスタンダードとなっています。
副腎皮質ホルモンの軟膏は効果的である反面、急に中止するとリバウンドが起こってしまうのが難点です。

アトピー性皮膚炎が増悪する要因として、痒みの出現と皮膚を掻くことがあげられます。
皮膚を掻く事により皮膚炎の悪化とともに痒みが増し、悪循環(掻く⇔痒み)が挙げられます。
したがって痒みを軽減する鍼はアトピー性皮膚炎に対して一定の効果があると考えています。

また、皮膚炎の局所を暖めたり、飲酒も増悪因子となります。
アトピー性皮膚炎に対して施灸は増悪させる可能性があるのでお気を付け下さい。
皮膚炎局所の施灸だけではなく、他の部位であっても、施灸部位・施灸総数が多いと増悪させる可能性があります。
逆に清熱作用のある鍼は改善させることが出来ます。

アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療に興味がある方はこのまま読み進めて下さい。
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アトピー性皮膚炎の鍼灸治療
2021年10月17日(日)9:00~12:00
<講座内容>
アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎の診断
アトピー性皮膚炎の病態
アトピー性皮膚炎の東洋医学的診断
アトピー性皮膚炎の鍼灸治療

詳細は以下のページで確認をして下さい。
https://muto-shinkyu.biz/lp/adv2021/
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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。
http://5su.muto-shinkyu.com/
 

ある症状に対し治療するとき、直後に明確な効果(可動域改善・痛みの改善など)が出るときと、出ないときがあると思います。
明確な効果が出る経穴を「活性化した経穴」ととらえています。
活性化した経穴と、活性化していない経穴では治療効果に雲泥の差があります。
いかにしてこの活性化した経穴を探していくかが治療上の重要なカギとなります。

活性化した経穴をとらえる方法は主に3種類あります。
その方法論は異常部位・場を見つける→治療穴を見つけるという手順になります・
初級では圧痛・硬結・可動域制限などが異常部位・場となります。
中級では筋力テストを使い、アライメントの異常・寒熱の異常・特定の動作などが異常部位・場となります。
上級では望診を使い、異常部位を検出し、治療穴を見つけます。

活性化した経穴を見つけることに興味がある方はこのままお読みください。
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効果的治療穴発見セミナー
2021年10月17日(日) 13:00~17:00
異常部位を種々の方法で操作し、活性化した治療ポイントを発見していく方法を習得します。
習得すると、異常部位の場を見つけることが出来るようになります。
自分で治療ポイントを探せるようになります。
*講座内容
・異常部位をみつける。
・活性化した治療穴を見つける
 初級-筋緊張・圧痛・硬結から見つける。
 中級-筋力テストで見つける。
(上級―望診で見つける―1/16に実施)。
・治療穴発見法の比較
・治療効果を確認する
詳細は以下のページで確認して下さい。
https://muto-shinkyu.biz/lp/adv2021/
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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。

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治療穴は本で読んだり、セミナーで教えてもらったり、もしくは友人の鍼灸師に教えてもらったりということが一般的だと思います。
しかし、それではいつまでも人に教わるばかりで、面白みがありません。

もちろん私も他の先生のセミナーに出たりしています。
その先生に専門性があったり、私にない着眼点があれば吸収したいと思っています。

自分で治療穴を開発するなど一度も考えたことがないという方も多いかと思います。
しかし、それは可能です。
最初にちょっとしたコツを教わると、出来るようになり、自分の中で進化していけると思います。

私は免許を取って以来、他の先生の治療法を教わる一方、オリジナルの治療法を多数開発して来ています。
その中で再現性があり、直後効果を出せるものをセミナーでお伝えしているわけです。

上級者コースでは「治療法の開発の仕方」も教えています。
このセミナーは非常に価値が高いと思っております。
恐らくこのようなセミナーを開催しているところは他にないのではと思っています。

「治療法の開発に興味がある」、「飛躍的に実力を高めたい」という方はこのまま読み進めて下さい。
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効果的治療穴発見セミナー
2021年10月17日(日) 13:00~17:00
異常部位を種々の方法で操作し、活性化した治療ポイントを発見していく方法を習得します。
習得すると、異常部位の場を見つけることが出来るようになります。
自分で治療ポイントを探せるようになります。
*講座内容
・異常部位をみつける。
・活性化した治療穴を見つける
 初級-筋緊張・圧痛・硬結から見つける。
 中級-筋力テストで見つける。
 上級―望診で見つける(1/16に実施)。
・治療穴発見法の比較
・治療効果を確認する
詳細は以下のページで確認して下さい。
https://muto-shinkyu.biz/lp/adv2021/

関節リウマチの現代医学の治療はかなり効果的になってきていると思います。
しかし、問題点も多くあります。
抗リウマチ薬が免疫抑制剤であるため免疫力が落ちることです。
通院中の患者さんは「出来るだけ薬をやめたい」、「少しでも減らしたい」と考えている方が多くいらっしゃいます。

関節リウマチ患者では、複数の病証が合わさっていることが多いです。
具体的には、脾虚証・腎虚証・陰虚証・瘀血証・痰飲などです。
これらの病証の中でどれを取れば治癒に結びつくのか。
補法が有効なのか、瀉法が有効なのか。
疼痛・腫脹のある関節の局所治療はした方が良いのか、しない方が良いのか。
関節の炎症を軽減させるにはどうしたら良いのか。
可動域を改善させるにはどうしたら良いのか。

以上の疑問に興味がある先生はこのまま読み進めて下さい。
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2021年9月23日に「自己免疫疾患の鍼灸治療とエネルギー浄化セミナー」を開催します。
https://muto-shinkyu.biz/lp/adv2021/

内容
<午前>自己免疫疾患の鍼灸治療
関節リウマチの鍼灸治療
関節の痛み・炎症・可動域の改善の治療方法を行います。
シェーグレン症候群の鍼灸治療
 口・目の乾燥の症状に対する鍼灸治療についてです。
*病証のチェックと症状の改善に結びつく治療法をお伝えします。

<午後>エネルギー浄化セミナー
患者さんの気の流れの診断と気の流れの調整
チャクラの異常の診断とチャクラの調整
筋力テストの習得(異常臓器の診断・身体に良い食物や薬の診断・身体に悪い食物や薬の診断・寒熱の診断・病原微生物の診断など)
*この内容を習得すると治療効果がアップするとともに、治療後の自分の体調不良に悩まなくなります。
詳細は以下を確認して下さい。
https://muto-shinkyu.biz/lp/adv2021/
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*五枢会治療セミナー
2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。
http://5su.muto-shinkyu.com/