秋になり、空気が乾燥してきました。
アトピー性皮膚炎で悩んでいる方にとっては秋~冬は辛い季節の様です。
アトピー性皮膚炎としては皮膚のバリア機能の低下・セラミド(細胞間脂質)の不足などが原因として挙げられています。
したがって保湿成分を中心としたクリームと皮膚の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの軟膏が治療のスタンダードとなっています。
副腎皮質ホルモンの軟膏は効果的である反面、急に中止するとリバウンドが起こってしまうのが難点です。
アトピー性皮膚炎が増悪する要因として、痒みの出現と皮膚を掻くことがあげられます。
皮膚を掻く事により皮膚炎の悪化とともに痒みが増し、悪循環(掻く⇔痒み)が挙げられます。
したがって痒みを軽減する鍼はアトピー性皮膚炎に対して一定の効果があると考えています。
また、皮膚炎の局所を暖めたり、飲酒も増悪因子となります。
アトピー性皮膚炎に対して施灸は増悪させる可能性があるのでお気を付け下さい。
皮膚炎局所の施灸だけではなく、他の部位であっても、施灸部位・施灸総数が多いと増悪させる可能性があります。
逆に清熱作用のある鍼は改善させることが出来ます。
アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療に興味がある方はこのまま読み進めて下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アトピー性皮膚炎の鍼灸治療
2021年10月17日(日)9:00~12:00
<講座内容>
アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎の診断
アトピー性皮膚炎の病態
アトピー性皮膚炎の東洋医学的診断
アトピー性皮膚炎の鍼灸治療
詳細は以下のページで確認をして下さい。
https://muto-shinkyu.biz/lp/adv2021/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*五枢会治療セミナー
2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。
http://5su.muto-shinkyu.com/