ちょっと怖い話
今日は
キャンプにまつわる
ちょっと怖い？話
こどもの国キャンプ場に
行った日の夜の出来事
寝てしまったパパ
いつも通り
夕飯を食べ
子供達も寝て
1人で焚火にあたりながら
晩酌のパパ
ママは片付けを
していて
気付くと
酔っ払って寝てしまったパパ
冷えてきたから
テントに入って寝たら？
パパ
もうちょっといる
目が覚めたし
言うので
そのまま私は
片付け続行
またウツラウツラなパパ
いつもは
ここで声かけてあげると
インナーテントに行くパパ
で
私が後から
荷物を前室にいれてから
私も寝るパターン
しかしこの日は
いや起きて片してから寝るわ
と立って火をいじりだしたので
じゃあ寒いし
先に寝るね
と珍しく
私が先に寝た
いつもと違う感覚
私は
二人用寝袋に
子供2人と私の
3人で寝ます。
あったかいから。
子供が成長したら2つにできる
さらに湯たんぽも
↑持ってるやつ直火ok
両サイドに子供達
はじめは手を握って寝ます
寝てしばらくすると
私の中指を
ニギニギ握る感触
どうしたの？
かわいいわ
なんて
寝ぼけつつ
放置
寝なおし
さらにギューっと
強く握ってくる
起きて欲しいのかな？
と横見てみたら
子供
めっちゃ
バンザイ
zzz
して寝てる！
こでだれ？！
寝ぼけてて
気づかなかったけど
なんか骨ッポ！
気をつけの姿勢のまま固まる私
さらに
強くギュー！ギュー！
包みこまれる
私の中指
ひいい
思い切って
握ったまま
手を寝袋から出すと
ひっ
大きめな虫
おまえ
どうやって
入ってきた
人騒がせな
そのまま
インナーテントから
前室にでた
携帯を見ると
1時間位寝てた
逃がそうと
ジッパーをあけ
外に出ると
火が消えてるから
パパ寝てるのね
と逃す
さらに暗闇の椅子に
静かに座る影
怖い！！
と照らすと
なんと
パパ
寝てました
虫のしらせ
パパしっとりして
冷え切ってました
静か〜に寝てました
死ぬよ
冬季の山なめるなよ
あんた
死んだお父さんに助けられたね
虫さん
ニギニギしても
寝ちゃう私に
一生懸命に
知らせてる感じだったよ
虫のしらせだよ
と言っても
当の本人は
何も感じてないご様子でした
寝るな
↑
この格好で寝てたよ
皆ダウンとか着てるのに
一人だけ
秋みたいなパーカー
ちなみに
独身時代に
ワカサギつりにも
一人だけチノパンで参加
聞いたら
ちょっと寒いな
ちょっと！？
皆スキーウェア着て
さらに指動かないと
言ってるくらい
寒かった
結婚の決めては
野生味と生命力です
ではまた。
