専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
4月も「後半」に入りましたねー。
子供達は「新学期」が始まり、
通常生活が戻ってきました。
そんな中、
久しぶりに「専業主婦」生活に
戻っているさくらです
先週末は、
「守りたいもの」について書かせて頂きました↓
本日は、
「専業主婦」な私が、
ダラダラの日常の中で←
唯一「続けている」ことを書かせて頂きます。
アラフィフ
今年度は「英語講師」
ではないけれど、
「英語学習」で唯一「続けていること」
それは日課の
「音読」トレーニング
どうして、続けているのか?
使っているテキストはこちら↓
(私が実際に使っているのは3改訂版です)
英検準1級 文で覚える英熟語 4改訂
(旺文社英検書)【音声アプリ対応】
お写真は公式サイトからお借りしています
私は、
2021年9月、
28年ぶりの「英語学習」で、
アラフィフで初めて、
「英検準1級」にチャレンジし、
何回かの「不合格」を経て←
合格しました
詳細は過去記事で、
【英検準1級学習記録】シリーズ
として書いています↓
当時はその後、
「英語」を「仕事」に活かす
なんてことを、
具体的にイメージ出来ていたわけでは
なかったのですが、
様々な「幸運」と「偶然」が重なって、
2021年10月から
「公立中学校」で
「常勤英語講師」として、
人生で初めて、
「教壇」に立つこととなりました
詳細は過去記事で、
【50代の履歴書】シリーズでとして
書いています↓
半年間の「常勤講師」を経て、
2022年度は、
2校目の「公立中学校」で
「非常勤英語講師」をしました。
こちらも過去記事で、
【2022非常勤講師】シリーズとして
書いています↓
この間も、
途中「お休み」期間は多少あったものの、
基本的には、
毎日「音読」トレーニングは
継続しています
初めて、
「英検」の学習を始めたのが、
2019年末だったので、
早いものでかれこれ、
3年以上は「継続」していることになりますね。
「英検準一級」合格後からは、
「英検1級」の学習を始めたのですが、
どちらかというと、
「英検1級」に「合格するため」
というよりは、
「後退を防ぐため」
にゆるーく学習を継続していた感じでした。
テキストを
「英検一級」に変えたのは、
「英検準一級」に飽きていたことも
あったと思います!!
また、
「音読」を継続していることで、
教壇に立つ「不安」や「緊張」を
緩和させていたところもありました
こちらも公式サイトからお借りしています
しかし、
昨年(2022年)末あたりから、
前回の「英検準一級」の「合格」が、
ギリギリだったこともあり、
やっぱりもう一度、
「英検準一級」にしっかり合格したい!!
と思うようになり、
今年(2023年)からは再び、
テキストを「英検準一級」に戻し、
学習を再開しています
昨年(2022年7月」に改定された
新しいテキストは、
「音声ダウンロード」らしいのですが、
私が使っているのは「CD」
でも私、
意外とこの「CD]が気に入っていて、
「CDデッキ」に「CD」をセットし、
音声を流しながら、
「オーバーラッピング」を基本に、
時には「CD」を止め、
「日本語訳」や「単語」を確認したり、
単語の「発音」や「音」の確認なども
こまめにしながら「音読」しています。
この「音読」トレーニングの「有効性」
については詳細を過去記事で書いています↓
ここ1年半ほどは、
「英検」を受験していません。
今年は、
久しぶりに「英検」を受験し、
ちゃんとした「合格」で←
自分に「自信」をつけたいなーと
考えています。
やっぱりどこかで
「英語」への「自信」がないんですよね
「英検」に合格したからと言って、
「自信」を得られる
と単純に考えているワケではないのですが、
受験するための「学習」のプロセスは、
実際やっぱり「英語力」を上げるものだと
思うので、
チャレンジすることの「意義」は
私にはありそうなんです
今年度は、
「無職」スタートということもあり、
「自己肯定感」ダダ下がりの私
この「音読」トレーニングの継続は、
ダダ下がりの「自己肯定感」を
なんとか「上」に引っ張り上げている
自身の唯一の
「行動習慣」のように感じています
↑
定期的に「マイナス思考」に入ります
さあ、
ちょっと気分を変えて、
残り10日の「4月」を楽しみましょう
せっかくの「誕生日月」でもあるからね
本日は、
ダラダラの日常の中で←
唯一「続けている」ことを書かせて頂きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお越しいただけると嬉しいです