専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
我が家の長男は、
大学4回生です。
なので、
今年度は「卒論」と「就活」
の年になります。
先日は、
そんな長男からの「意外なお土産」
について書いています↓
大学生「長男」
いよいよ最終学年
最後の「学費」納入完了
これを機に、
「浪人生」+「大学生」=「5年間の学費」
振り返り「備忘録」として記事に
そして来年からは
長女の「お支払」スタート
長男の最後の「学費」については、
過去記事で書いています↓
私は、
「短期大学」在学だったので、
1回生は、
通常「授業」と「教職過程」を履修しながら、
バイト三昧
お友達との
「テニス」「スキー」「カラオケ」も満喫
2回生なるとすぐに「教育実習」に行き、
「就活」しながら「卒論」を書き
バイトも続けながら「教習所」に通い、
年末には「運転免許」を取得
年明けに「成人式」を迎え、
3月に「卒業」し
4月1日には「入社式」、
すぐに「21歳」の誕生日を迎えました
そんな怒濤の「2年間」だったのですが、
長男をみていると、
やっぱり「4年制大学」は
比較的時間があり、
のんびりしているなーなんて感じます
(あくまで「長男」調べですが)
長男は、
「浪人」していることもあって、
「社会」に出るのはほぼ「24歳」です。
(長男も4月生まれなんですよね)
今の時代、
さほど「遅い」
と言うことはないかとは思いますが、
「26歳」で結婚した私からすると、
なんだか「不思議」な感覚になります
そんな
長男の「卒業」を来年に控え、
今年度の最後の学費支払いを終え、
自分の「学生時代」を回顧しながら←
本日は、
長男のこの「5年間の出費」を
備忘録として書いておきたいと思います。
長男は、
公立の「小学校」「中学校」「高校」を経て、
私立の「大学」に進学しました。
小学校から高校まで「塾」には
行っていませんでした。
厳密に言うと、
中学3年生の部活引退後の
「夏期講習」から「高校受験」までは、
スポット的に「塾」に通いましたが、
「高校受験」終了後に辞めました。
そんな長男、
何を隠そう「英語」がの大の苦手です
(彼を「英語嫌い」にしたのは、
何を隠そう「私」です)
「大学」を、
「理系」にしようが、
「文系」にしようが「英語」は必須です。
なので、
「英語」だけでも「塾」に行くことを
強く勧めたのですが、
かたくなに嫌がり、
結果、現役の「大学受験」では、
彼の希望に添う「大学」には
「合格」がもらえず「浪人」を選択しました。
(まあこれについてはかなり話し合った)
この想定外の「浪人」の1年間、
(いや「想定内」だったのか?)
この1年間の「出費」が、
後から計算するとかなり「高額」でした
下記は、
「浪人生」+「大学生」=「5年間の出費」
の内訳です。
●現役
「受験料」
センター 約2万
前期 約23万
後期 約5万
●浪人生
「予備校」 約105万
「英語塾」 約67万
「交通費」 約15万
「受験料」
センター 約2万
前期 約32万
後期 約23万
「他大学入学金」 約26万
●大学生
入学金 約20万
1年目 約120万+20万
2年目 約120万+6万
3年目 約120万+6万
4年目 約120万+6万
合計838万
これ、
我が家にとっては、
かなり「高額」な出費なのですが、
一般的にはどうなんでしょうか?
「浪人」時代は。、
通常なら「予備校」だけで事足りることが
一般的だと思われますが、
長男の場合、
「英語」を中学校から「やり直す!!」
というかなりイレギュラーな
「壮大な復習」が必要だったため
「予備校」以外の「英語塾」代が
上乗せされています。
また、
「浪人生」の受験と言うこともあって、
かなり予防線を張って、
「広範囲」に「受験」したこともあり、
2年目の「受験料」が
高額になっていることや、
「志望校」への「合格」が
一番最後だったこともあり、
他校への戻らない「入学金」の
支払いがあったことも
「出費」がかなり膨らんでいる原因と
思われます
結果、
「現役」で目指していた「大学」以上の
「志望校」に合格し、
自分の望む「分野」を勉強できる環境を
手にしたので、
「良かった」とはもちろん思っていますが、
本音を言えば、
「高校3年間
もっとコツコツ勉強してたら
良かったんじゃないの?」
とはやっぱり思いますよねー
(本人にも言いましたが)
まあ、
それも含めて彼の「糧」になることでしょう。
さあ、
そんな長男への「お支払」も終わり
ホッとしたのもつかの間、
来春は、
長女が高校を卒業し、
新たな「お支払」が始まります
頑張らないとねー。
「無職」やってる場合じゃないみたい
本日は、
長男のこの「5年間の出費」を
備忘録として書かせて頂きました。
最後までお読みいただきありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しいです