「ダメな私には価値がない…」
自分を否定して頑張り続けるあなたへ
ネガティブ思考を飼い慣らす
"心の仕組み×癒しメソッド"
ダメな自分を笑って許せるメンタルへ♪
思い通りにコントロールしようと
口も手も出る毒親に育てられ
ポンコツな自分がとにかく嫌！
セルフイジメで追い詰め続け
不眠や自律神経失調症に悩んだり…
笑っている人達を見ると
「自分の悪口を言っている」ように感じて
息苦しかったどん底から
息子の不登校をきっかけに心理学を学び
「自分育成ゲーム」をしているかのように
自己肯定感のレベル上げをして
生きづらさを解消した
セラピストかおりです
初めての方
かおりのプロフィールはこちら
今日は
かおりがもっと早く知りたかった
子供への「伝え方」のお話
子供だけじゃなく
人間関係を良くするためにも大切だから
お子さんがいない方にも読んでほしいな♪
それでは本題にいくね〜
伝え方のポイントは
主語を変える
どういう事かというとね、
子供に注意をするときに
「もう！○○が遅いから遅れたじゃん
」
「○○！うるさくしないの！」
○○は子供の名前ね
という言い方をしていませんか？
過去のかおりを含めて
多くのママさん達が
こういう伝え方（叱り方）
をしている印象だけど、
実はNGなのよ…
これは
YOU（あなた）メッセージ
という、相手を主語にする伝え方なんだけど
注意する（叱る）ときに
コレをやっちゃうと
「責められてる」「否定されてる」
と感じて、萎縮したり
反発心が出たりしちゃうの
思春期の子にコレやると
更に反抗したり大喧嘩になるのよ…
急いでるときに限ってモタモタしてたり
静かにしてほしい時に騒がれると
言いたくなるのも
イライラする気持ちもわかる！
でもさ、
いくら注意しても聞かなくない？
なんなら状況が悪化したりしてない？
注意したりするときには
I（私）メッセージ
という、私を主語にする伝え方にしよう！
「ママ急いでるから、もう少し早く準備してほしいなぁ〜」
「ちょっと声が大きいから、ママはもう少し小さな声で話してほしいなぁ〜」
って感じ
2番目の例みたいに
ちょっと不自然になるときは
主語を抜かして伝えるのは勿論OKだよ♪
私を主語にすると
「私の気持ち」を伝えるので
注意なども受け取りやすくなるの
もし自分が言われるなら？って考えたらわかりやすい
こんな可愛い顔されたら服が汚れても許しちゃう♡
最初は少し難しいかもしれないけど
子供だけじゃなく
どんな人に対しても大切なことだから
人間関係を良くする
コミュニケーションのスキルとして
良かったら試してみてね
少しでもできたら、自分を褒めてあげよう！
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
セラピストかおりでした
つい自分責めしちゃうけど、状況を改善したいなら
それは逆効果…
大切な人へするように、自分を優しく励ますことが
とても大切なの。
やり方がわからない…そんな方は
つい、自分責めしちゃうフレーズを
公式LINEに送ってね♪
優しく励ますフレーズを返信するよ♡
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