あなたは子育てでこんな間違いしていませんか? | 「どうせ私なんて…」 人生諦め気味なあなたへ♪どんな私でも最高♡と笑える自分になる方法

「どうせ私なんて…」 人生諦め気味なあなたへ♪どんな私でも最高♡と笑える自分になる方法

毒親育ちで自己否定・自分責めで追い詰め、気持ちにフタをし続けて、悩むのが趣味みたいな専業主婦から→息子の不登校をきっかけに、心理学を学び始め「どんな私でも最高♪」と笑える人生に変わった方法をお伝えしています



「ダメな私には価値がない…」

自分を否定して頑張り続けるあなたへ



ネガティブ思考を飼いならし
"心の仕組み×癒し"メソッド
ダメな自分を笑って許せるメンタルへ♪


毒親に育てられ自己肯定感が低いどころか
「レベル0」状態のどん底から

息子の不登校をきっかけに心理学を学び始め

「自分育成ゲーム」をしているかのように

自己肯定感のレベル上げをしていき

生きづらさを解消した
セラピストかおりです照れ



はじめましての方

かおりのプロフィールはこちら飛び出すハート





私は今まで子供の話を

聴いているつもり

になっているだけで


聴いてなかった笑い泣き





これを読んでいるあなたは

子供の話を

聴けていますか?






子供に限らず

相手が話したことについて




「○○したら?」

「○○すればいいのに」

「でも、それ○○じゃない?」

「でも」は相手の言い分を否定する表現なんですよね汗





など…

聞かれてもないのに

アドバイスした事はありませんか?





特に子供の話を聴いているときに

ママがやりがちだと思うのですが

男性が女性の話を聞いているときもやりがち。笑




これだと子供は


「ママは話しを聴いてくれていない」

「私/僕の気持ちをわかってくれない」

「否定されている」



と感じてしまう可能性大なんです驚き





私が聴いているつもりだった

娘との会話を例にするので

何が間違いなのか見つけてみてねウインク



娘「今日○○君が意地悪してきたショボーン

母「何をされたの?」


娘「○○って言ってきたの…」

母「たまには言い返してやればいいしょちょっと不満


娘「言い返したらすぐ泣くから

私が悪いみたいになるんだもんショボーン


母「先生に言ってみた?」

娘「うん。先生と3人で話して謝ってきたけど

またすぐ言ってくるんだもん…ヤダショボーン





一見よくある会話に

見えるかもしれませんが

何が良くないかお分かりでしょうか?ニコ






正解は


「そっぁ…それは嫌だったね」

「そんなこと言われたら悲しいね」

など…



気持ちを受け止める

共感する


という事をしていないんです指差し




これは娘が小学生の頃の

実際の会話なのですが



ちょっと繊細なところがあるので

解決してあげたい気持ちだったり



可愛い娘に何てことを…ムキー

という怒りだったり



娘のために言っていると思っていましたが



心の仕組みを学んで

実は自分のためだった

という事がわかりました汗




子供は自分で考えて行動し

失敗や成功の体験をすることで

学んで成長していく




だけど

悩んでいる姿や

失敗して落ち込んでいる姿を

見ているのは親としては辛いもやもや




だから

不安を無くそうとして

すぐアドバイスしちゃう笑い泣き

不安を解消する方法は、別の記事で書きますね






大人でも

ただ話を聴いて共感してもらうだけで

なんだか心が落ち着いたり



話した事でスッキリして

また頑張ろうと思える事ありますよねニコニコ




もちろん子供だから

アドバイスが必要なときもあるけど

それは聴いた後にしましょにっこり

大人の場合は、求められたときだけで大丈夫。笑




私もつい口を出してしまうこともあるけど

人間だもの完璧には無理よね笑



意識をするだけでも

少しずつ行動は変わっていきますよ指差し




最後まで読んでくださり

ありがとうございますラブラブ


セラピストかおりでした照れ