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"私には価値なんてない"
あなたはそう思った経験が
ありますか？
こんにちは♡恋愛／パートナーシップ
カウンセラーの綾です。
以前セッションを受けてくださった
Sちゃんから昨日、
私がセッションで言った言葉に
今腹落ちした✨
というご報告をいただきました♡
そうなんです。セッションの言葉って
時間差で腑に落ちることがよくあります
私もりささんのセッションの言葉が
腑に落ちたのって確か5ヶ月後でした笑
マイペースなもんで笑笑
そしてSちゃんはさらに、
自分の中にある無価値感に気づいて、
それを手放したい
という話をしてくれました♡
私は無価値感はあってもいいと
思っています♡
今日は無価値感の扱い方について
書いていきますね
私ね、ずっと
"私には価値なんてない"
そう思って生きてきたんです。
恋愛なんかまさにそう。
男性と話すことすら怖かった。
価値のない私は男性から愛されない
と思いたくなくて、
傷つかないために、
必死で男性に対して
高い高いハードルを設けて
誰とも親しくならないように
していました。
私の彼氏いない歴年齢
が更新され続けた
1番の原因ですね〜
この"私には価値なんてない"
という観念は、
多かれ少なかれ誰にでも
あるもの
ただし、生まれた瞬間から
あるのかと言うとそれは違います。
生まれたばかりの赤ちゃんは
なんの思い込みや観念も持っていません。
じゃあ、いつこの観念は
生まれたのでしょうか？
生まれてから今までのどこかで、
"私には価値なんてない"と強烈に思った
エピソードがあるはずなんです。
そして断定はできませんが、
そう思ったきっかけは、
99%親です。
覚えていないかもしれません。
でもほとんどの場合が
両親との関係によるものです。
ちょっと考えてみて欲しいのですが、
"私になんて価値はない"
の裏に隠された本音は
なんだと思いますか？
価値はないと思ってしまった裏には、
"役に立ちたかった。必要とされたかった"
という思いがあったはず。
役に立ちたかった。
でも立てなかった。
そんな私はだめな存在。
だめな私は誰にも
愛される価値なんてない。
役に立てなかった自分を
そこまで責めてしまうほど、
あなたが愛していた相手って
誰でしょうか？
ほとんどの場合が両親ですよね。
大好きな親の役に立てなかった
という思い込みが、
私たちに無価値感を与えるのです。
だからね、無価値感って
誰かを愛している証拠なんです。
完全に無くさなくてもいいのですよ。
私に価値なんてない
と思いこんでしまうほどに、
あなたは今も昔も愛がある人。
それくらい大好きな人の
役に立てなかったら
(それも思い込みですが)
悲しいのは当たり前です。
だから無価値感があることを
責めないでくださいね。
あってもいいのです。
そして、無価値感がある自分を認めることと同時に反対側をちゃんと見ることが大切です✨
あなたが生まれてきたことを
心から喜んでくれたのは
誰でしょうか？
あなたが赤ちゃんの頃の写真に
一緒に笑顔で写っているのは
誰でしょうか？
答えは見つかりましたか？
自分に厳しい人は頑張るのに必死で
この基本を忘れてしまいがちなんです。
あなたは何もしなくても、
ただ生きているだけで
人を幸せにする力を
すでに持っています。
忘れているだけです。
見ないようにしているだけです。
価値がないと思うエピソードだけを
抱きしめて生き続ける必要なんて
無いのです。
ちゃんと誰かを幸せにしてきた
あなたのことを思い出してくださいね♡
今日のまとめ
価値がないの裏には、
役に立ちたいと思うほどに
愛していた存在がいる(親)。
→無価値感はあなたの愛が大きい証拠。
あってもいいもの。
あなたが生きているだけで
喜んでくれた人たちの存在を
ちゃんと認める。
では、この辺で。
ありがとうございました♡
今日も応援しています。
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