はじめに
連載目次
これまでのお話
前回連載7話では
離婚後、元夫が
私が家を留守にしているにも関わらず、子供に会いに来ていたこと、
勝手に家に上がっているとは許せない
私の常識では考えられなかった出来事でした
離婚当初は
離婚したのに
毎週のように元夫、義理の両親の顔を見る事が嫌で嫌で🤢
幼少期に両親が離婚をすることで
「絶対子供がグレる」と義理の母に言われていました。
何も言い返すことはしませんでしたが
結婚していたって同じでしょ。今の状況の方が環境悪いわ。
って思っていました。
私は穏やかに暮らしたいだけ。
それだけなんです。
普通に穏やかに暮らす。
これが一番難しいですよね。
楽しみを見つける、五感に触れるような
人は感情も持っているので平常心で居られないときもあります。
自分を機嫌良く居させるために
始めたことが
連載8話の内容です。
こちらも是非読み進めてみてくださいね。
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連載8話
子供が成人してから始めたことは?
現在も進行形
子供の時の習い事だったピアノ🎹レッスンを約25年振りに再会したんです。
長男が成人を迎えた時、自分の中で一つやり遂げた感がありました。
離婚して10年、私40歳。そろそろ自分の為にお金を使いたいなぁ。まだ長男大学生、娘は高校生だけど、
まぁ何とかなるでしょう。と
この頃、自分探しをしていたんだと思います。早くに子供を産んだので、子供がいる事が当たり前過ぎて、個としての自分を見つけたかった。のかも
節目って、何かを起こしたくなりませんか。
事を始めたり。終えたり。
まぁ、この繰り返しですけどね。
ピアノ体験レッスン日🎹
体験レッスンをしたら
始めたい気持ちが高まるわけですよ
20年ほぼ鍵盤に触れて居ないけど‥
楽譜も読めなくなっていたけど‥
全くの初心者🔰になっていました
体験後は直ぐに申し込み、グループレッスンコースを選びました。他のレッスン生と一緒に学ぶのは刺激にもなりおすすめです。
その時に体験レッスンの担当者が
今もお世話になっている先生です。
かれこれ12年のお付き合い。優しい先生ですが熱血モードが入ると厳しいときもあります。
もう、イヤ!キツくない?今の言い方。とかもあります。
大体、自分が練習をしていないときに
言われる傾向です。
ピアノ練習って、毎日地道にやらないと弾けませんから。
やっていないと直ぐに先生にバレます。
ただの趣味なんだからと思ったりもするんですけど、先生としては本気で教えてるんでしょうね。
何で続けてる?と言えば好きな曲が完成したのきの達成感かなぁと思います。
年一回の発表会で特に感じています。
今の生活の中で一番緊張する場面。手も足も震えるくらいの緊張
観客はほぼレッスン生なのに。
まぁこれも年一回の良い体験です
今年も秋の発表会に向け
選曲選び。
先生に今年は決めるの遅いよー。と言われながら‥
まぁ、楽しんでいます
離婚当時は子供が成人後のことは
思い描くことも出来ませんでした。
でも、誰もが一歩一歩進んでいる訳ですから
次回は
連載9話 最終話まであと2話になりました。また次回もお待ちしています。
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ほちっと