はじめに
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連載目次
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これまでのお話
これまでのお話
前回の連載4話
引越しの日、先に引越したのは？
元夫。
私の引越しは、親と兄弟、ママ友に手伝って貰い、無事に新たな場所へ
連載5話
子供達と新たな生活が始まる
子供達と暮らすアパートは
前の家から近い、子供が通っている学校の校区内に引越しました。
アパート二間、３人で暮らすにはちょうどいい。幼い子供ですから
気持ちも新たに
でも不安はありました。母子家庭になったわけですからね
ですが不安事を言ってる場合ではありませんでした。私の母って割とクールな人なんですよ。私も似てるみたいですけど
離婚して母に弱音を吐いていたのか？
内容は忘れてしまいましたが
「ごちゃごちゃ言ってるとお母さん知らないよ」って言われたことがありました
そうなんです！
しんみりも出来ない。まぁそのお陰で普通の毎日がスタートしたわけですけどね
子供の頃は、もっと話を聞いて欲しい。って思っていましたよ
合理的な人と言うか、無駄は嫌いと言うか、あっさりしているんです。引きずらないのが良いところかも知れない。切り替えが早いのでびっくりする時もあります。
私が高校生のとき、アルバイトの給料で母の誕生日に口紅を贈ったことがあったんです
まぁ、その時だって
「お母さん、こんな色つけないわー、あんた使えばいいわー」って言っていました。
※あんた🟰あなた
子供心がわかっていないと思いません？
もう高校生なので大分反発心はありましたけどね。
もうね、このとき以来でしょうか、物を送るときは本人に何が欲しいか、聞いてから贈ってます
これが安全です。
話がそれましたが
引越しは3月末だったので
子供達も進級する時期🌸
この時、長男小学4年、長女保育園年長。
引越しをしたことにより通学路が変わります。
長男はどんな気持ちだったんでしょうね。
長女は覚えているのかなぁ
この時の記憶は
この時の記憶は私は車を手放したので、歩いて保育園の送迎でした。
家から徒歩10分くらいですが何と言ったって年長児を歩かせる訳ですから
倍以上の時間をかけて保育園へ到着し、そのままバスで勤務地へ向かっていました
雨の日はもっと時間が掛かります
食料の買出しも自分が持てる量は計算していなく、手がちぎれるくらいの量を買ってしまう訳ですよ。私だけでしょうか
長女を保育園にお迎えの後、スーパーに寄ったときは、もう大変
長女は保育園時代はいつもグズグズしてる子、抱っこですよ。もう重いのに
私の母は見かねて、自分が乗ってる軽自動車を私に譲ってくれました。有り難かったです
やはり、母には頭が下がります。
雪国で地方、
私の住んでいる街は車社会なんですよ。路線バスだって、市内から少し離れれば通勤ラッシュ以外は１時間に一本‥
ドタバタと母子家庭生活がスタートしていました
次回連載6話
何で毎週末連絡してくるのよ！
これがまたストレスでした
最後までお読みいただきありがとうございました
次回もお立ち寄り頂けると嬉しいです
りん
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