はじめに
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連載目次
連載目次
これまでのお話
これまでのお話前回の連載1話では
離婚を決めた日のこと
ギャンブル癖のある夫に対し
信用を失い離婚へ踏み切る
連載2話
義理の両親から呼び出し
ボロボロに泣いて帰って来たこと
悔しかった記憶
実はどんな風に夫に離婚の意思を伝えたのか覚えていないんです。
その場面が思い出せない
その後の義理の両親から呼び出さたことの方が記憶に残る
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夫の実家に向かう日
子供達を私の実家へ預け、義理の両親宅へ向かう。
勿論そこには夫も同席。
2回に分け話し合い
1回目は離婚の理由、借金返済のこと。
2回目は子供の親権、祖父母として孫に会うことは口出しはしないこと。書面も作成してあり私にサインをして欲しいと言うことだった。
泣きながらサインの拒否をしたんですよね
勿論、ルールを決めて孫と会うことは必要だと思っていましたが、私に口出しはしないよう要求してくるのは納得出来ませんでした。
権限を与えないってこと？
それは悔しくて悔しくて
話し合いの結果、双方の都合が合う時に孫と会うと言うことに決まりました。
夫も同様に。
子供達も会いたいでしょうしね。可愛がって貰ったと思っていますので。
借金の返済は全て夫の両親が処理、弁護士を立てていた。
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その日
夫と私は同じ家に帰宅
離婚まで家庭内別居となります。
次回第3話では
調停離婚へ
最後までお読みいただきありがとうございます
次回もお立ち寄り頂けると嬉しいです
りん
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