キュウレンジャ-26話「闇の戦士ヘビツカイメタル」(後編) | 究極の救世主のブログ

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ないです。


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アキャンバーの
誘いに乗ったナーガが

ダークキュータマで
悪のキュウレンジャーに変身した!


ダークナーガ「ヘビツカイメタル…」


まさに、最悪の展開。

ダークナーガ「おまえら…
よくも感情を取りもどすことを
邪魔しようとしてくれたな!」


ツルギ「…しかたない。いくぞ!」

「スターチェンジ!」

ナーガ「そんなもんかよ」

ツルギ「目を覚ませ、ナーガ!」


胸のヘビの目から
紫色のビームを出し、大暴れ。

ラッキー「ナーガ、どうして…」

ダークナーガ「ホントは
俺のこと、バカにしてたんだろ!」

ハミィ「そんなことない!」

(チャンプ以外は…)

『ダークギャラクシー』

ハミィを狙う、ヘビツカイメタルを
ラッキーが飛びこんで止める。

ダークナーガ「どこ見てんだよ!」

 
コグマスカイブルーのように
マフラーで、動きを拘束し

ダークキューシックルで
シシレッドを滅多切り。

スパーダ「ラッキー!」

駆けつけた4人を、まとめて攻撃する

(な、情け容赦ない…)

アキャンバー「アキャキャキャ!
さあ、行きましょう」


ダークナーガ「ああ
アキャンバーといっしょなら
感情をもっと手に入れられそうだからな」

アキャンバー
「あとはまかせたわ。アキャキャ 」

ラッキー「ナーガ!」

ハミィ「待って!」

後を追うキュウレンジャーを
ツヨインダベーが邪魔をする。

ツルギ「ひとまず片付けるぞ!」

『ギャラクシー』

ハミィ「バランスに、なんて言えば…」

帰還したキュウレンジャーたちは
ナーガが感情を求めて

アキャンバーの
仲間になったことを正直に告げる。

バランス「ナーガ…」

ハミィ「ごめんなさい
私が、ナーガに余計なことを言ったせいで」


バランス「それより
トケイキュータマの組み込み終わったよ。
イェイ、イェ〜イ!」

明るく振るまうバランス。
しかし、本当は一番悲しいはず…

ショウ「バランス、無理をするな」

バランス
「…じゃあ、1つだけ
わがままを言ってもいい?
過去に行かなくてもいいかな」

チャンプ「おまえ…」

ガル「1人で
ナーガを助けるつもりか?」

バランス「ナーガは…
ナーガは絶対にボクが取りもどす!」

ショウ「このまま全員で過去に行く
というわけにはいかなそうだね。」

ラッキー「俺は残る
バランスといっしょにナーガを救う!」

ハミィ「私も!ナーガを置いていけない」

ガル「ナーガを絶対に取りもどすガル」

小太郎「うん。」

ツルギ「過去のことは俺様にまかせろ」

スパーダ「みんな… ナーガを頼んだよ」

チャンプ「相棒!」

スティンガー「ああ。俺たちも過去へ」

ラプター「私も
オリオン号の操縦がありますので過去へ」

ショウ「よし、決まりだな
ラッキー、バランス、ハミィ

ガル、小太郎の5人は
現代に残りナーガを取りもどせ。」

「オッキュー!」

ショウ「過去へ行くのは
ツルギくん、スティンガー

チャンプ、ラプター、スパーダ
そして、私だ。」


「オッキュー!」

ショウ「みんな、離ればなれになっても
心はひとつ。それを忘れるな」


こうして、キュウレンジャーは
ナーガを奪還する『現代組』と

ドン・アルマゲ復活の真実を調べる
『過去組』に別れた。


過去へ行くオリオン号を見送った後
改めて決意するラッキーたち。


離ればなれになった12人が
再び、無事に再会できるように…

(司令官ショウ・ロンポーの航海日誌より)

【27話予告】


次の物語は過去組編からのスタート!


順調に、過去にたどりつけるかと思えた
オリオン号に侵入者が!

入りこんだインダべーたちは
戦いに来たわけではないと言うが…


ショウ司令の腰はだいじょうぶか!?


そして、オリオン号に侵入した
インダべーたちの目的は?

~キュウレン第27話につづく。~