キュウレンジャー38話「おっタマげ!危機9連発!」(中編) | 究極の救世主のブログ

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読者のみなさん、久しぶりの更新です

寒くって、ブログ書く気力が
なくなってました。

前回のあらすじ:ミナミ十字座にある
ジャ-クマタ-の本拠地のバリアを
やぶるために

残り3つの星座系のエナジーを
集めることにしたキュウレンジャ-

ケフェウス座系のキュ-エナジーを求め
惑星アチョルクにやってきた
ツルギたちだったが

九林寺は、ケフェウス座系カロ-
デスゴンに乗っ取られていた!

『第二房、筋トレ房
腹筋9999回アル!』

ラプター「ええぇぇ〜!?
それは、いくらなんでもムリですぅ〜!」

ツルギ「それくらい軽い」


常におのれの肉体を鍛え上げている
ツルギには、9999回は楽勝だった。

ラプター「おおぉ〜 すごい
すごいです!ツルギさん、すごい!」

「第三房、厨房。料理対決アル」

テ-ブルにはインダベ-が二人待機

もしかして料理の試食役か?

しかし、あまり料理をしたことがない
ガルやハミィには荷が重すぎる
かんじんのスパ-ダは別行動中。

ガル「スパ-ダ、俺たちでもできる
レシピを教えてくれ!」

スパ-ダ『 オッキュ-、ボクにまかせて』

かっぽうぎすがたのハミィが
「ウオキュ-タマ」を使用。

キュ-タマで出現したサカナを
包丁でさばく。

ハミィ「ゴマさんに、キュウリに
かんぴょう。よ〜し…」

板前すがたのガルが寿司にしてならべていく

ハミィ ガル「さあ、寿司食いねえ!」

試食役のインダベ-の反応は…?



あまりのおいしさに感動して
昇天しちゃうほどw

「第四房、遊戯(ゆうぎ)房
だるまさんが転んだアル」

担当はショウ司令とナ-ガ。

ショウ「ああっ!
ボクちん、これ、苦手かも…」

「ダベタベ… ダベタベ!
(だるまさんが… 転んだ!)」

危うく、ショウ司令が動いて
インダベ-に見られそうになったが

ナ-ガがヘビにらみで
司令の動きを止めたのでセ-フだった。


ショウ「このかっこう、つらい…!
こしが…!」

(がんばれ ショウ司令のこし)

「第五房、ダンス房」


ショウ「ボクちんの見せ場のようだね
みんな、レッツ・ダンシング!」

ラプター(あの、司令、ムリしない方が…)



「♫キモッタマタマタマタマ
キュキュキュノキュ-」

ショウ「骨がはずれた…」

ツルギ「残りは、あと4つだ
どんどん行くぞ」

ショウ「いやあ、ひどい目にあった…
おのれ、デスゴン。

じゃあ、ボクちんと組みたい人は
手を上げて!」

しかし、ツルギ以外は
全員ペアを決めて行ってしまった

ショウ「ボクちんと組みたい人は…」

ツルギ「しょうがない
俺様が組んでやろう」

『第六房、ガマン房』

ラプター「いいお湯です〜」

今のところ、変わりはなさそうだが…

「第七房、変顔(へんがお)房」

ガル「ほ〜ら、変な顔。こんな顔」

しかし、インダベ-のマスクを取った
すがおに逆に笑ってしまう。

ガル「グヒャヒャ…
なっ… なんじゃ、その顔

おもしろいガル!アハハ…!
あっ!?ああ… 負けちゃった」

後は、ナ-ガに期待するしかないが…

ガマン房の方は
風呂の温度はどんどん上がっていく。

ハミィ「熱い…」

ラプター「あと5分です
がんばってください!」

時間まで耐えて、ガマン房も免許皆伝。


ハミィ「キタコレ!」
 
ラプター「はい!やりましたね!」

(視聴者サ-ビス)

デスゴン、まさかのぞきか?
手に持っているのは何?


ナ-ガ「あっぷっぷ!」

「ダベッヘッヘッ!」

ガルもインダベ-も大爆笑。

ナ-ガ「俺は…
そんなにおもしろいのか?」

さっきのディスクが飛んできたと思ったら
二人が消えた?

そして、残る試練はあと二つ。

「第八房、射撃房」

ショウ「どうして当たらない!?
得意のはずなのに、どうして…」

ツルギ「俺様がやる」

的確に打ち落とし免許皆伝。

ツルギ「残るは最後の房だな 行くぞ」

ショウ「ああ…」

「やつだけは手ごわいアル
作戦変更アルよ!」

ショウ「…みんなも、今や
立派な救世主になったよねえ」

ツルギ「司令」

ショウ「ラッキーにいたっては
堂々たる王様だ。

ツルギくんは
大統領クラスのリ-ダ-シップで
みんなを引っ張っていく」

ツルギ「なんたって俺様は
伝説の男だからな」

ショウ「自称、救世主の引退の時は
近いかもしれないねえ…」

ツルギ「あんたを見てると
クエルボを思い出す」

(どこへ行くつもりだ?)

(宇宙の運命は君にまかせる
君といっしょにいると

自分が本当にダメなやつだって
思えてくる)

(そんなことない!)

(そんなことあるさ
ボクは君みたいに強くない!)

(強くなくてもいい
長所は、その頭脳だ。

おまえにしかできない戦い方が
あるはずだ)

ツルギ「その後、クエルボの頭脳が
俺様たちを何度も救った」

ショウ「たいした男だったようだね」

ツルギ「司令だって、捨てたもんじゃない
宇宙に輝く強烈な星たちを

ひとつにつなぎ合わせて
いるんだからな。」

ショウ「ツルギくん…」

ツルギ「司令には、司令にしかできない
やり方がある」

ショウ「…うん」

一方、ペルセウス座の
キュ-エナジーを探しにいった
ラッキーたちは…


(エグゼイドのゲンム?)

ラッキー「ここにペルセウス座の
キュ-エナジーが…」

とつぜんの銃撃がラッキーたちを襲う!

ラッキー「マ-ダッコ!?」

スパ-ダ「…なんか、ちょっとちがう?」


「このタコ!
私はパワーアップしたんだよ

ペルセウス座系カロ-
『メカマ-ダッコ』としてな!」

ぎゃああああっ!タコ姐さんが
機械になって復活したぁぁぁぁ〜!

ラッキー「町の人を避難させてくれ
やつは俺が食い止める!」

『シシキュ-タマ フタゴキュ-タマ』

再び、九林寺では。


ツルギ「なんてこった…
みんなは、まだなのか?」


「まずは、8つの試練を乗り越えたことを
ほめてやるアルよ。だが…」

デスゴンの持っていたディスクからみんなが
しかも、ツルギたちを攻撃してきたぞ!


「こいつらは
私のあやつり人形になったアル

さあ、あいつらをたおせ!
それが、第九房の試練…」


ツルギ「なんてこった…」

ナ-ガ「体が言うことを聞かない…!
ああ-っ!」

デスゴン(フフフフ… だまされおって
あれは、ただのインダベ-

本物のキュウレンジャーは
このディスクの中に…)

な、なんですとっ!

ハミィ(司令気づいて!
そいつらはニセモノよ)

ガル(ここから出せっ!)

ラプター(司令!)

ニセガル「ショウ司令、すまん…!」

ニセハミィ
「おねがい!逃げて、ショウ司令
ホントは戦いたくないの!」

ショウ「ショウ司令…?」

さあ、どうする!?ショウ司令。

ショウ「まってくれ!このとおりだ!」


ショウ「ツルギくんは
どうなってもいいから
ボクちんの命だけはたすけてくれ!

ジャ-クマタ-をたおすのもあきらめる
だから、お願い〜!!」

ツルギ「おーい!司令!!
なんてこったぁ-っ!」

えーっ… 司令、ガッカリですよぅ…

キュウレンジャー38話 本編感想。
(後編)に続きます