キュウレンジャー36話「ラッキーの故郷に眠る伝説」(後編) | 究極の救世主のブログ

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シーザーこと、コジシボイジャーが武装して
キュウレンオーがパワーアップした。


ラッキー「ヨッシャ、ラッキー
名づけてスーパーキュウレンオーだ!
撃ち落としてやる!」

コジシバズーカで、ウンジェットを狙い撃つ

ガル「おおっ!やるな、シーザー
俺も負けておれん」

オオカミボイジャーのキックが炸裂。

ウンジェット「ぬう… モアイダー出動!」


ジャークマターの小型戦闘機が
スーパーキュウレンオーを狙い撃つ。

ウンジェット
「見たか!これほどの数では
手も足も出まい!」


ラッキー「シーザー、ラッシュモードだ!」

『セイザアタック』

ラッシュモードで
キューエナジーの光弾を速射し

モアイダーをあっという間に
撃ち落として行く。

ウンジェット「さすが伝説のマシン!
やっぱり、乗りた〜い!」


ウンジェット
「これで、伝説のマシンは俺のものだ!」


カメレオンボイジャーの舌で
あっという間に追い払われた。

そこへ、すかさず
コジシバズーカで狙い撃ち


「スーパーキュウレンオー
ファイナルブレイク!」


(悔いはないんだ)

ラッキー「宇宙は俺たちが取りもどす!」


ガルは、シーザーと遊んでいる。

スティンガー
「司令たちも、バトルオリオンシップで
こちらへ向かっているそうだ。」

ラッキー
「父さんが、シシ座の王様だって」
 


じいや「…理由は2つ
1つは、王子が無謀な戦いを挑み
命を落とさないため」

スティンガー「もう1つは?」

じいや「王子の父上
アスラン王に関してです」

ラッキー「父さん?」

じいや「アスラン王は、あなた様の故郷
シシ座系の本星、惑星カイエンにて
生きておられます」


ラッキー「父さんが生きてる…!?
本当なのか?」

もし、それが本当なら
奇跡みたいな話なのだが。

ガル「よかったな、ラッキー!」

じいや「ですが… 王は
ジャークマターの手下となり
民を苦しめております」

(なんですとー!)

一方、ジャークマターの研究所では
最後のフクショーグン・ククルーガが
一命をとりとめていた。

(やっぱり、生きてましたか)

ククルーガ「ぬうっ!ヤアーッ!」

興奮し、そばにいたインダべーに
つかみかかるククルーガ。

?『おちつけ。きみの復活は
暴れさせるためではない』

ククルーガ「シシレッドめ…!
博士、やつはどこだ?」

?『惑星カイエンに向かっている
かつて、きみが滅ぼした星だ』


ククルーガ「へへへへ…
ハッハッハッハッハッ!」

なんと、ククルーガがラッキーの星を滅ぼし
惑星ルースへ追いやる宿敵だったとは。

もう1つ気になるのは
ククルーガが『博士』と呼ぶなぞの存在
まさかね…


ついに、本当の故郷である
シシ座系の本星・惑星カイエンに
帰郷したラッキー。


しかし、じいやの言うとおり
民はジャークマターと手を組んだ国王を
冷酷な独裁者と呼び非難する。


アスラン王は、息子であるラッキーにも
ためらいもなくその刃を向ける。

いったい、やさしく民思いだった
シシ座の国王に何が起きたのか?

~キュウレン第37話につづく。~