忍びの35「キンジ、妖怪 への迷路!」(前編) | 究極の救世主のブログ

究極の救世主のブログ

キュウレンジャーの感想ブログを始めました

なるべく、皆さまに読みやすく わかりやすく
楽しい記事を見てもらえるようにがんばります。

記事を気にいっていただけたら、
『いいね!』をしてくだされば嬉しいです

『妖怪ハンター!
必ず… 必ず、貴様らは
根だやしとなるだろう…!』

やはり、オオカミオトコの
このセリフとキンジの腕のキズは
伏線だった!

そして、凪がキンジの事を信頼した時
キニンジャーが超絶に進化する!

{8004194F-DFA7-4EB3-BD57-34D8FB181372:01}

凪「新奥義・黄忍斬
カッコかり!」

なかなか強烈
技でしたが

キンジは、剣で受け止め
力を受け流したのでした。

凪「うまくいかないや…。」

{1148B8E6-FEDA-49CD-AFF5-88A992419059:01}

変身を
といたキンジが左腕を
気にしています。

{151B4A74-82FE-44C0-9817-248E88108C0E:01}

凪「みんながおどろくような
新しい技を開発しようと思って
ヒントを探してるんだ。

ラストニンジャレースで
みんなに勝つには、

飛び道具でも変化球でも
つかわなきゃね。」

キンジ「おきもちは分かりやすが
変化球など求めず
直球でいったほうが

凪ぼっちゃんは
いいと思いやすけど。」

{77030596-A707-451A-9428-A3500B8D048F:01}

キンジ「凪ぼっちゃんは
まわりを見て、気を使える
かたでございやすが、

その反面、ご自分を見ておりやせん
もっと自分を信じていいと
思いやすよ。」

あらら、凪は、その手を
ふりはらっちゃいましたよ。

すぐに高度な忍術が
覚えられるキンジに、
自分の苦労なんて分かるわけがない

{D7F90F6E-673F-413C-BB6D-24544EA328FF:01}

と、凪のきょうみはとある刀に。

凪「【妖刀浦鮫(ようとう
うらさめ)】?」

{00D51774-426E-4EFE-A03C-9F85227FB29F:01}

九衛門「こんなところで
死んでたまるか…!」

九衛門の白狐の仮面にヒビが!

九衛門ちゃん、かわいそう(>_<)

{CAC12467-5B7F-433B-A13E-4D0B43DFFE9A:01}

{65F42B23-82D0-48F5-8F08-346D448A9F5B:01}

その夜、悪夢により
キンジは目覚めた

自分が、オオカミオトコに
変身してしまう

それを見て笑う、九衛門。

{66BF0944-4FBA-4B6C-818D-46329E7617D8:01}

悪夢を見た原因を
キンジはしっています。

オオカミオトコにやられた
傷が、うずくのです。

{BDC69607-FE96-4C3C-ACFD-0435B5FB4952:01}

道場に入って来たのは、キンジだった

こんな夜中に
どうしたのだろう?

どこかに出かけるようだが…。

こちらは、牙鬼軍団
(きばおにぐんだん)の屋敷

九衛門の死を嘆(なげ)く
有明の方(ありあけのかた)に

晦正影(つごもり まさかげ)は
言うのでした。 

正影「さて… やつは、ホントに
死んでおりますかのう。」

{4894A2A7-D568-4FB9-A38E-1A8A1E4BF786:01}

正影「やつは、お館様(やかたさま)
ちょくぞくの忍びを

むだんで、十六夜流として
利用(りよう)し

秘密裏(ひみつり)に
カラクリを作りましたからのう…。

その行動(こうどう)を
きびしく問(と)い詰(つ)めねば
なりますまい。」

奥方の頭の中は??ですw

{F20BCB3F-27AA-49B8-A154-327C592B87F1:01}

九衛門「へえ… 
こちらから行こうと思ったのに

わざわざ出向(でむ)いて
くれるとはね。」

キンジが、やって来たのだ

キンジ「やはり生きておりやしたね
十六夜九衛門。」

{9935BDD0-09B2-4ED5-9070-C89BDEDD9D3A:01}

あの時、九衛門が中に入れようとした
妖力は途中で遮(さえぎ)られ
ました。

あれだけでは、
キンジを妖怪化させるには
不十分(ふじゅうぶん)だったのだ。

{E60C229F-4839-4EBD-AAED-2B255A7F3C95:01}

しかし、そのあと、キンジが
オオカミオトコに傷つけられたことで

オオカミオトコの妖力が
キンジの体内(たいない)に
入ってしまった。

オオカミオトコを倒せたのは
獅子王の力ではなく、
妖力の力だというのだ。

キンジ「この身(み)が
妖怪になるなど…

口が裂(さ)けても、
伊賀崎の皆(みな)さんには
言えやせん。」

九衛門「フッフッ…  それを
伊賀崎から離(はな)れた
僕に言うとは皮肉(ひにく)だねえ」

『伊賀崎の皆さんの敵(てき)である
おめえさんと組(く)む気は
ありやせんね!』

キンジは、いぜん
九衛門にこう言った。

伊賀崎のみんななら、
事情(じじょう)を話せば協力
(きょうりょく)してくれるだろうに

なぜ、目の前の
自分を利用するかもしれない
相手キンジは頼(たよ)るのか?

正影「死んでおらぬと
思っておったぞ、九衛門。」

{965A0388-486F-4272-B399-887B19465D80:01}

正影の手には、2コの
『封印の手裏剣』が!

ニンニンジャー 忍びの35
本編感想。(中編)に続きます