【オンライン教室】健康でご機嫌でいられるために

母になっても、元気に美しく

産後の心と体を快適に。

マドレボニータ

産後セルフケアインストラクター

・

ヨガインストラクター

長野奈美です。

自己紹介/WEBサイト/マドレボニータとは/最新レッスン情報

12月・師走が始まりました！

昨夜は全国的にすごい嵐だったようですね。

名古屋も風雨が強くて、朝もパラパラ雨が降ったり止んだり。

登園中に虹を見ました。

さてさて、そんな12月スタートの日、オンライン教室がスタートしました。

きょう１週目は、まずは「体が硬くなってるー」「動かすとバキバキいう」「ストレッチすると伸びて気持ちいい」なんて、ご自身の体を感じてもらうところから。

対話のお題は、セルフケアの必要性を再確認してもらう「私にとってのセルフケアとは」。

最後のおうちでできるセルフケアの時間は、赤ちゃんのお世話「おむつ替え」「授乳」のときにセルフケアになる姿勢のお話。

の75分でした。

１週目の対話の時間も、ペアワークを２巡やると緊張感もだいぶほぐれます。

「自分の時間が大事だってわかっていても、家族にお願いをして自分の時間を取ることに少し申し訳なさを感じちゃう」って声も。

赤ちゃんのお世話と、あと上の子もいたりすると、いつもやっている大変さがわかっているからこそ、お願いすることが「申し訳ないな…」って、本当にそうだよね。

でも、委ねられた相手は大変かもしれないけど、それ以上に、自分が自分時間でご機嫌になることができたら、相手もその価値をわかってくれるんじゃないかなあ、なんてことを私は考えます。

別の方からは委ねる相手は家族だけじゃないよ、というお話も。

「シッターさんにきてもらって上の子たちを見ててもらうと、全力で２時間向き合ってくれる大人がいることで子どもたちは大喜び。私も自分の時間が取れる」

シッターさんも、家事をやってくれる産後ヘルパーさんや、一時託児など、外部リソースを使うというのもひとつの手ですよね。

小さい子がいると自分のための時間が「ぜいたく品」のように感じてしまうこともあるけれど、親になったからこそ自分のケアがより大事になってくる。

健康でさらにご機嫌でいられることは、大人としての責任。

自分のケアがおろそかになりやすい時期だからこそ、産後のセルフケアの重要性を４週間かけて、みなさんと一緒に味あっていきたいです。

某県は仕事と育児の両立すら「よくばり」と表現していましたがね…

親になると基本的人権すら守られないのかーなんて叫びたくなりますね。

どんどん寒くなる12月ですが、私はレッスンを楽しんで、体を温めて健康に2021年を締めていこうと思います。

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