母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター
・
ヨガインストラクター
長野奈美です。
産後ケア植田教室8月コースがスタートしました。
今週からは週3で、次々に8月コースがスタートしていきます。
今月もどんな産後女性と赤ちゃんにお会いできるかな。
どんなクラスになるかな、とわくわくするのが、この仕事のいいところ。
植田教室は3組さまのご参加です。
1週目は残念ながら、1組がお休みでした。
この猛暑と、冷房の効いた部屋との出入りで、ただでさえ体調を整えるのが難しい時期ですね。
お大事にされてくださいね
最近ふと気づいたんですが、産後ケア教室で赤ちゃんがギャン泣きで泣きやまないって経験をあまりしたことがないな、と。
別の教室で、ベビー連れのレッスンがお隣のお部屋でやっているときがあるんです。
赤ちゃんがギャン泣きをしていることがままあって、「そうだよね、泣きたい時もあるさ」と思いながら泣き声を聞いているのですが、ふと「あれ? 産後ケア教室で赤ちゃんのギャン泣きって聞かないな?」と気づきました。
不思議
なんですが、それはバランスボールに秘密があるような気がしています。
バランスボールに座って、赤ちゃんが心地よいなと思える密着した抱っこをして、縦揺れになる弾みでゆらゆらしてあげると、結構な割合で寝落ちします。
赤ちゃんの眠いとか、かまって! 抱っこして!という欲求には、抱っこしてバランスボールで揺れる、で満たしてあげられるような気がします。
それでも泣くときは、たぶんおなかが空いていたり、暑かったり、という別の理由があるんじゃないかな、と。
もちろんそればっかりじゃないので、その都度、母と一緒に「あーでもない、こーでもない」って考えたりします。
とにかく大事にしているのは、赤ちゃんの欲求に応えてあげること。
ぐずぐず声が上がり始めたら、まずは抱っこして「どうしたのかな?」と受け止めてあげること。
それを母にもおすすめして、「今はエクササイズを頑張りたいの!」という気持ちのときも、抱っこしながら一緒にできる方法を提案しています。
年間のべ約400組(2020年度実績)の母子とレッスンをご一緒していて、これだけ赤ちゃんのギャン泣きに出くわさないって、やっぱりバランスボールに秘密があるような気がしています
赤ちゃんがご機嫌でいられると、母も心穏やかにいられますよね。
赤ちゃんがニコニコご機嫌でいられる産後ケア教室。
10月コースまで、受講料補助の制度(無料受講できます)が延長されました。
現在、以下のコースを募集していますので、ぜひご検討くださいね。
産後ケア教室の様子がよくわかるレポ