22/8/25 札幌競馬場
２７日の札幌競馬（３歳上１勝クラス・牝馬限定・ダ１７００ｍ）に角田和騎手で出走いたします。
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22/8/24 札幌競馬場
２４日に札幌競馬場へ移動しました。「先週金曜日にまたゲート縛りを行ったのですが、馬は大人しくてもう大丈夫そうでしたから、予定どおり今週の競馬に向かいます。火曜日に函館のウッドコースで追い切りを行い、５ハロン７０秒９、ラスト１ハロン１２秒９という計測でした。強めに追って動きは良かったと現地から報告を受けており、いい状態で向かうことができそうですね。本日札幌競馬場へと移動していますので、このままレースに備えていきます。今回の鞍上は角田和騎手に依頼をしました」（松下師）２７日の札幌競馬（３歳上１勝クラス・牝馬限定・ダ１７００ｍ）に角田和騎手で出走を予定しています。
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今回は、前走に引き続き、
北海道で調整していたのもあり、
札幌での出走で、牝馬限定戦、
前走と同じ距離のレースを選択しました。
メンバー構成をみたところ、それほど、抜けた存在は無く、
斤量としても、それほど変わらなさそうな気がするので、
展開や、騎手の腕が重要になりそうな予感。
角田大和騎手は、今回で３回目。
クセや感覚も、そろそろ掴んできたはず。
さすがに、
何をすべきかわかったでしょう！
ゲートでの縛りを取り入れてるぐらいですから、
スタートが大事だという事は、前走でわかったはず。
乗ってなかったとはいえ、
これまでのところ、先手を取って、
自分のリズムで走れれば、かなりチャンスがある馬。
逆に言えば、それが出来なければ、
キレる脚がないだけに、
ノーチャンスという事です。
鮫島克駿騎手が、
前に行って、番手の競馬で勝利したように、
これがこの馬にとって１番の戦法。
角田大和騎手が乗ってるときは、
前目に行ってますが、
もう１列前で競馬できれば、勝つ可能性が出てくると思うので、
是非ともスタートから積極的な競馬をしてもらいたい。
若手ならではの、
アグレッシブな騎乗
でアシストお願いします。
枠的には、外気味なので、キンカメ産駒は、
どちらかというと、苦手な馬が多いだけに、
早めに前に行って、内を取る作戦が理想です。
前回の大敗はショックでしたが、
今回は、レース間隔も空けてきて、調整もバッチリですし、
前目に位置取れば、必ず勝負できるでしょうから、
楽しみに待ちたいと思っています。
