なぜ小中高での不登校やいじめが多いのだろうか。そもそもいじめは昔(50年以上前)には、なかったのだろうか。教師による「頭ゴツン」(今でいう体罰)もなかったのだろうか。

 様々な事(適切な教育方法や本質的な原因、言葉の定義、他国における教育の調査、モンスターやマスコミの教育力等々)が、中途半端に(感覚的に)扱われている。

 学校教育について何も知らないマスコミが興味本位で作り上げた世論によって、いくら現場の教師をつるし上げてみても、根本的な解決に至らないばかりか多くの問題が増えていくだけである。教師は委縮し、あきらめ、子供への教育はどうでもよくなり、皆(子どもや保護者、文科省、マスコミなど)の機嫌取りをするだけになる。

 現場の教員たちの意見を基に、解決や改善に向けてきちんと取り組んだほうがよい。「保護者、マスコミ、文科省」は、子ども達のことをもっと大切に考えなければいけない。数十年後に「知らなかったあ」では済まされないのである。方向が間違っていれば、熱心であればあるほど正道から離れていく。

 高収入の芸能人は、プライベート写真を撮られると怒る。

 売れている芸能人の収入は、朝早くから夜遅くまで休憩なし、残業手当なしで命を削って必死に働いている小学校教員の収入の10~20倍かそれ以上であろう。売れていない芸能人でも、数倍はもらっている。芸能人に特別な才能があるわけではなく、単なる職種の違いだと私は思っている。芸能人は授業や生活指導ができない。教員は歌や芝居ができない。それだけの違いだと思う。あえて言うなら、日々休憩時間(何もしないで座っている時間)がなく15時間以上にわたる長時間の仕事のための体の疲労度は教員のほうが激しいだろう。

 だから、私は芸能人の収入が異常に高いのは、プライベートを販売しているからと捉えている。それ以外に高収入の理由が考えつかないのである。

 それでも、プライベート写真を数年に数枚販売する金額はせいぜい教員の1人分で、つまり自分が働いた分と合わせて教員2人分の収入でよいと思う。そして、プライベート写真を撮られなかった芸能人は、5年に1度程度、収入の50%を自治体や低所得者、生活困難者などに還元するようにすればよいと思う。数十倍云々となるとそれに見合う正当な理由が見つからないし、態度が悪く才能もない「嫌われ芸能人」を作ることになるだろう。

 韓国において、衣類やアクセサリー、おもちゃなど様々な中国製品を調べたら、韓国の基準の数百倍もの発がん性物質が検出され、問題になっている。

 日本ではどうなのだろうか。オールフリーで輸入、販売されていたら、恐ろしいことだ。

 例えば乾燥わかめは、ほとんどが中国か韓国からの輸入である。中国は、原発から日本よりもはるかに高濃度の放射能汚染水を海に流し、韓国では湾内で船から汚物を流して汚染がひどいことが話題になっている。その地域のわかめでないことを祈るばかりだが、そういう地域のわかめだからこそ安く販売できるだろうし、嫌いな日本人に食べさせたいという気持ちもあるだろう。

 最低限、食品だけは日本でも輸入前に検査をしてもらいたい。

 中国や韓国、ロシアは、自分たちがやっている悪いことを否定し、まったく身に覚えもない相手国がそれらをやっていると逆に主張するのが常套作戦だ。相手国に「嘘つき国家だ」と思われても、あまり恥ずかしいとは思わないようである。こういうことがあるので、福島原発から排出している処理水について国連による客観的・科学的な調査をしているのにもかかわらず、中国と韓国が厳格な調査を日本ではなく世界に訴え続けているのは、自分たちが海をかなり汚染していることへのカモフラージュなのだなあと思うのである。

 ひざが痛い人にコンドロイチンやコラーゲンのサプリをすすめるCMがあるが、ひざには血管がなく、口から飲んだ成分がひざに直接届くことは無い。研究でも、コンドロイチンがひざの痛みに効くことは証明されていないそうだ。

 同じようなことで、卵の成分が入った育毛剤のCMがある。ニワトリが育つから髪の毛も育つということらしいが、効果は証明されていない。効果があったという人もCMにでてくるが、もし本当に髪が増えていたとしたら、その育毛剤が要因か他のことが要因か、きちんとした詳細な調査が必要である。それなしに、その育毛剤をつけたから髪が増えたというのは不適切であり事実とはいえない。

 一人で作って自分が使っている分には何を作っても問題ないが、不特定多数の人をだますような宣伝をして販売し金儲けをするという行為は、今の法律では許されるのだろうか。

 厚労省は、効果についてきちんとアナウンスしたほうがよいと思う。

 テレビを見ていると、右手の人差し指と親指を使って鼻の入り口をつまむように擦る芸能人が結構いる。鼻の入り口は鼻から空気を吸い込んでいるためにばい菌も多く、鼻水や息などによって湿っている。指は汚くなるが、その手で店の商品や公共物を触ったり握手をしたりする。本人は、何とも思わないのだろうが、その手に触れたいと思う人は一人もいない。

 これをやる人は、100%中年以降の男性である。女性や若い男性がやっているのを見たことは無い。いわゆる「オヤジ」だからやるのか、やるから「オヤジ」といわれるのか。とにかく、中年以降の男性は、他人が嫌がることを平気でできる人が多い。

 いや、女性の多くもいわゆる「オバタリアン」になるから、男性に限ったことではないか。つまり、性別に関係なく年をとっていくと次第に熟練し立派になっていくのではなく、逆に自己中になっていくということなのだろう。なぜなのだろうか。老いることで、できなくなることが増え、そのいらだちからなのだろうか。いずれにせよ、中高年の人は社会の迷惑者にならないよう、意識的に他者への思いやりを十分にもって生活するようにしなければいけないだろう。

 国民民主党が、次の公明党や村山氏時代の社会党になりそうだ。

 これまでの国民民主党の行動や玉木代表の発言などについて詳しく調べてみた。私も知らないことが多かった。

 国民は、腐敗した自民党による一党独裁政治にうんざりし、自公を過半数割れにした。しかし、他の野党と同じく「自民党に対峙する野党」という感覚で国民民主党にも投票してしまった。今になって後悔している国民は多いのではないだろうか。

 来年の参議院選挙では、多くの多様な情報を得てから投票しなければいけない。マスコミも、公平・公正な情報伝達をする義務がある。

 ワールドシリーズが終わり、野球に興味のない人、大谷選手のニュースばかりでうんざりしていた人にとっては、ようやくホッとできる時間が来た。あとは、やくみつる氏が出てきて野球界から流行語大賞を選び今年も終わりとなる。

 日本は、一つのことに全体が一気に突き進む傾向がある。それは、良い方向であろうと悪い方向であろうと関係ない。その力は世界一だと思う。開戦になったら、もう誰にも止められない。絶対に戦争を始めないことを肝に銘じなければいけない。日本だけは、本当に危ない。

 本人たちは意識しているのか無意識のうちにやっているのかわからないが、すべての流行において煽り導いているのが、当然のことながら情報発信元である「マスメディア(特に国民に大きな影響を及ぼすテレビ局とネットニュース(雑誌)、新聞)」であることだけは指摘しておく。マスメディアで働くほとんどの人は、おそらく自分たちの役割や使命を自覚していないか、あるいは勘違いをしていると私は思う。

 ワールドシリーズ第5戦が行われている。

 怪我のせいかわからないが、ヒットを打てず元気もなくて静かな大谷選手がそこにいるだけで、ドジャースのチーム全体の雰囲気が暗く元気がないように見える。いつも中心になって引っ張ってきた人がこれでは、当然そうなるだろう。

 現在2回が終わり、0対4でヤンキースがリードしている。大谷選手はヒットを打てないだろうから、何とか他の選手たちががんばって逆転してもらいたい。

 

〈追記〉ドジャースは、大谷以外の選手たちが打ち、僅差でなんとか勝った。世界一が決まった後、大谷選手は落ち込むことなく喜んでいた。ヤンキースが勝ってもおかしくない試合だった。運が味方したに過ぎない。野球は個人競技ではない。チームのことを第一に考えて行動するのが一流選手である。この前のオリンピックでも、男子バスケや女子バレー、女子卓球などで、有力選手がケガをし、本人は「がんばって出場する」といって無理を押して試合に出て、さんざんな結果に終わるということがよく見られた。実力が出せない状態で、がんばって出場されるとチームが迷惑することが、本人はわからないのだろうか。ちやほやされてきた選手は、自分は大舞台に出たいという自己中の気持ちが強すぎる。

 自民党の議席が大きく減ったのは、政権交代を期待しての行動ではなかったのだろうか。自公で過半数を取れるならば、あとは実質的に議員数は関係ないからだ。

 国民民主党が総理指名で結果的に石破氏が総理になるような行動をとるならば、それは国民の民意に反していることであり、自民党の仲間(公明党のような存在)になるということだ。国民は情報不足のために(国民民主党がどういう党か知らず)、国民民主党の議員に投票して、結果的に自民党に過半数を与えてしまう行動をとってしまった。これは情報発信者であるマスコミに大きな責任がある。

 今からできることとしては、国民民主党代表の玉木氏以外の議員の中には二大政党制が重要だと考えている議員はたくさんいるはずだ。その人たちが結集して玉木氏に訴え続けるという方法もあるが、国民民主には行動に移せるような議員はいないだろう。あるいは、今後国民民主が自民党にくっつくのであれば、自民党を恨んでいる公明党が自民党から離れて野党と組むというシナリオも考えられるが、国民民主も公明党もあえて苦労をせずに勝ち馬に乗りたい政党なので、やはり野党とは組まないだろう。

 二大政党制に向けたスタートを切る最大のチャンスを逃してしまった。今後数十年はこんな機会はやってこないと思う。自民党は、今後半年ほど国民民主の機嫌取りをし、その後は再び安倍派中心の傲慢腐敗一党政治が復活するような気がしてならない。

 大谷選手は、まだ肩に痛みがあり万全ではないということだ。だから、監督が何度も何度も「大丈夫か」と聞いたが「大丈夫」と言うことで出場しているようだ。

 なぜ監督は何度も聞いたのだろうか。普通であれば1回でいいはずだ。大谷選手は誰がどう見ても万全ではなく、他の選手に変えたほうが点数が入るから、監督は大谷選手自身から「出場は見送りたい」という言葉を得たかったのではないだろうか。大谷選手がみんなから神扱いされているため、監督からは命令できない関係になってしまっているのだろう。

 念願だったワールドシリーズに自分が出たい!ではなく、大谷選手は自分が怪我をしていたり調子が悪かったりして活躍できないと思ったら、チームのために自分から出場を辞退してもらいたい。このような空気を読めない一直線の点も、不器用の一つといえる。