時期によって腕時計をハメたりはめなかったりしている。
腕時計が必須ではなく気分の問題だ。
使っているのは1本だけで10年近く前に買ったSEIKOの通称ブラックモンスターという海外生産品で機械式の自動巻き時計だ。
いまではレア品扱いぽくなっているみたい。
仕事がらblutooth片耳イヤホンでのスマホ連携が必要なためHUAWAIのtalkband b2という腕時計型bluetoothイヤホンも使用したりしている。
jawboneのiconというイヤホンが1番のお気に入りだが、バッテリー持ちが心配になってきたので、talkbandでイヤホン、腕時計兼用という使用方法。その時はブラックモンスターは待機。しかしtalkbandは便利なのだが音量が低すぎるのとiconに比べ耳への装着が難ありのため、iconがメインになっている。そのときは腕時計をはめる。
そのブラックモンスターさんはダイバーズウォッチの種別になるため水濡れとかを気にせず使用していたが先日洗車した際に内部に水分が浸入してしまった模様。
防水防圧といってもゴムパッキンがその役目を果たしている以上、何年も使っていれば劣化する。
その性能を保つためにはやはりメンテナンスが必要とのこと。
水分が浸入した結果、腕にはめると体温と外気温の差によって腕時計ガラス内側全面レベルで曇りが発生してしまうようになった。温度差による結露?。ハメなければ曇りは発生しない。
なんとか直らないかなと、腕時計内部の水分を抜くためリューズ部分を引いておき冷蔵庫にいれたりドライヤーに当てたりしたが一切無駄だった。
今のところ我が家の発熱iMacの上に置いて中温状態にして放置しておいたのが一番効果があった。時計には悪そうだが曇りは小さくなった。
2万円はするようなのでちょっと実行できない。
ちなみにtalkbandのベルトがあまりよくないので、18mmの家にあった皮ベルトにDIYして交換していた。
本体の横幅の大きさとベルト幅を揃えたいため、どちらも本体への装着の棒バネ部分はベルトをカットして調整してある。単純に差込装着できるベルトは16mm幅。
そして買ってしまった無印良品のしおりシール5本組み。



















