長男くんの将棋勉強経過5手詰ハンドブック1周目完了 | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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5/23頃から(441)始めた長男くんの5手詰ハンドブック1の1周目が終わった。

予想以上に手強い。3週間はかかっている。

7から9、5から7より3手から5手へのステップアップのほうに壁があるらしいので同じようにヤキモキしている親御さんは長い目で見てあげましょう。本当だったら救いだな。

2周目に入りとりあえずはサクサク進んでいる感じだ。


わたしも5手詰ハンドブック2を40問ほど進んだが1問に1時間以上考えることも多い。間違えるのではなく解けない。パズル感覚で解くのが楽しくなっているのが救いだ。1日見開き2ページ4問以上としてやっている。


長男くんには5分わからなかったら答えを見る、もしくは初手だけ教える、とやらせ、わたしの方は1時間でも2時間でも考える。子どもには数をこなし解きパターンを頭に叩き込ませるのが良いと思っての作戦。わたしはイメージ力が足りないので必死に考え頭の中の駒を動かすトレーニングを兼ねて。


結果、長男くん、5手詰ハンドブックの後半に入り、初手だけ教えれば問題なく解けるようにはなった。
※1手目の王手の応手は絞られるので残り3手となるので3手詰に問題なければ当たり前か・・・※
ヒントなしの五分以内正解率は70%ほどか。


長男くん激指レーティング戦は、勝ったり負けたりが続き未だ9級。6/20で激指8級目標なのでまだよし。ある意味予想通り。


教室ではちょっといい顔ができるようなポジションになってきたとは思う。水泳やテニスに比べれば親として十分に満足。


長男くんvsわたし、6月対局、現在9:1だ。
この頃は「ちょっとスッキリしたいから(完勝して気分よくなりたいから)」と言って対局を申し込まれる。

長男くんの障害(ヘタッピ相手のリズムの崩れ)にならないように棋力アップに努めているわたし。
勝率は悪いがなんとか必死に食い下がる。

中盤まではいい勝負に持っていけるが詰ます段階になると長男くんにかなわない。明らかにわたしの受けの読み不足。


将棋の強さは受けにあると最近思い始めている。誰でもそうらしいが初心者のうちは攻めの3手詰みは読めても守りの3手が読めない。

受け切って勝つというカッコ良さを長男くんに伝えるつもりだ。


現在の将棋勉強使用本

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