激指14のレーティング戦でどうもわたしの想定の実力以下の結果になってしまっていた長男くん。
パソコン操作、パソコン特有の序盤は強しの筋による慣れの問題じゃないかと思っていましたが、やはりそのようでした。低級の対人戦ではあまり見られない角行の使い方がネック。
激指14級相手に負けることもあって、ふて腐れていましたが、毎日少しでも対局することで慣れてきたようです。
激指対局を習慣づけてから5日目ほどで、14-11級に15連勝でレーティング500点を超え11級になりました。通算成績27勝7敗。
序盤を乗り越えれば、かなり激指低級の詰め筋が甘いので詰合戦では長男くんの有利です。
8級まではすんなりいけるはずだと想定しています。
レーティング低級戦で調子に乗った時に、将棋ウォーズでネット対人戦です。ウォーズはあまりやっていないので、現在18級です。対人の級位レベルはあまり参考になりませんが3連勝出来たので機嫌がよいです。
激指のレーティング戦は一時中断や待った等の機能は一切ありません。対局が始まるとどちらかが負けるまでシビアにゲームが行われます。
持ち時間のいちばん長い設定はNHK杯ルールである持ち時間10分、考慮時間1分×10回、秒読み30秒です。
まだまだ時間を使い切るような将棋は指せていません。
対局後に一応棋譜解析を行いさらっと悪手があったかどうかを確認しています。解析レベルを設定することが可能なのですが7段レベル解析をしてもその後の読み筋表示でなぜいいのか理解しにくいため初段レベル解析をしています。
それでも疑問手だらけだったりしています。
今の段階では疑問手や悪手が多かったね〜〜っていう確認検討レベルです。
シビアなレーティング戦ですので勝ち負けがはっきり記録されてしまいますので一喜一憂が可能です。対局日付、使用した戦法ごとの統計、対局級ごとの統計がひと目で確認できます。
毎回毎回棋譜の保存も可能です。たまに保存してあげています。いつか見返して恥ずかしく思えるようになればいいなぁと。
今のレベルだと勝ち負けごとに14〜16点のレーティング変動があります。
800-900点が8級のはずですので、あと300点、無敗でいってあと20局。1日2局で10日。負けも見越して15日ぐらいで8級でしょうか?
※後記※700-800点が8級でした。あと200点。
6月20日のブログでは長男くん8級になったと記載したい・・・